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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオインターフェイスについてです!)

オーディオインターフェイスの選び方とオススメモデル

このQ&Aのポイント
  • オーディオインターフェイスを変えたいけど、学生なので手が出せない。そこで、ROLANDのOCTA-CAPTURE以外のモデルについて調べてみました。QUAD-CAPTURE、TRI-CAPTURE、DUO-CAPTURE EX の違いやオススメを教えてほしいです。
  • OCTA-CAPTUREはリバーブ、コンプ、EQが使えるそうですが、他のモデルにはそれらの機能はあるのかわかりません。また、マイクはAUDIX OM6を使っています。
  • オーディオインターフェイスを選ぶポイントは価格、機能、使いやすさなどです。オススメのモデルにはどのような特徴があるのか気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cotto3
  • ベストアンサー率69% (490/703)
回答No.2

こんばんは。 >ROLANDのOCTA-CAPTUREを勧められたのですが学生なのでさすがに手がだせません… 歌ってみた&ニコ生をやりたい場合にはOCTA-CAPTUREは必用ありませんからご安心を(持っていたら便利な部分もあるかとは思いますが、マイクだけ繋ぐ人には過剰装備ですから要らないと思います)。 >それでいろいろ調べてたら同じROLAND の >QUAD-CAPTURE >TRI-CAPTURE >DUO-CAPTURE EX >を見つけました。 ニコ生を重視していてエフェクトも取り入れたいなら迷わずQUAD-CAPTUREをお買いになることをお勧めいたします、 ・DUO-CAPTURE EX マイクプリとしてQUAD-CAPTUREと同系統のものを積んだとのことで音質面では期待できます、なので歌ってみたの録音用としては適しているだろうと思います、ただし生放送には向かない機材です、ニコニコライブエンコーダーでスピーカーキャプチャを使った場合などではマイク+BGMでの放送は出来ますがエフェクトをかけるのは難しいです、細かくは解説しませんが厄介なのでおやめになった方が良いかと思いますよと書いておきます。 ・TRI-CAPTURE 入門用機材としては悪くはありません、他の1万円前後のインターフェースと同程度の音質は出ているように思えます、マイク+BGMでの配信はそれ自体の機能で出来ます、たたしエフェクト対応には難があり、簡単にやる場合には「ハウリングしない程度に軽くならリバーブはかけられる、しかしBGMにも同時にかかってしまう」という方法が取れます(別途VSTを使うための工夫が必要です)、 あくまで個人的にならですが、お金が無い場合にはTRI-CAPTUREを買わないで、かなり似た機能がある低価格のBEHRINGER XENYX 302USBで遊んでおいて、その間にお金を溜めてQUAD-CAPTUREを買うというのが賢いかなとも思います。 ・QUAD-CAPTURE Rolandに対して辛口な自分から見てもこれは良いデバイスです、第一にマイクプリの音質がかなり良くなりました、一般の人にとってはこれ以上を求めてもお金がかかるばっかりだろうしこれでもう充分なのじゃないかなと思える程度の音質に思えます、 第二に、自分からの評価としてこれが最大のメリットと思っていますが非常に低レイテンシーで使えることが上げられます、バッファサイズ32でほぼ問題なく使える外付け機材(USBないしFireWire機材として)は他にはなかなか見つけられないと思います(OCTA-CAPTUREも同じく低レイテンシーです)。 低レイテンシーで使えるとどういったメリットがあるかですが、VSTエフェクトを通過してきたDRY(生声)を自分でモニターしても遅延が非常に少ないので気持ち悪くないという点にあります、一般的なインターフェースですとものによりますがバッファサイズ128ないしは256程度にしないと安定して使えないものが多めですが、これらですと遅延した自分の声を聴くと・・・、違和感というかある程度の不愉快さを感じることが多いかと思えます、 遅延した自分の声を聴く違和感を回避するのならDRYについてはダイレクトモニターを使い、遅延しても構わないリバーブのWETだけをMIXして配信するという方法なら他のインターフェースでもある程度可能ではあるのです(MIXされた音をどう放送に乗せるかは別問題です、QUAD-CAPTUREはMAINという録音デバイスがあるため簡単に行えます)、 これがQUAD-CAPTUREですと、遅延がとても少ないためリバーブ以外にもEQやノイズ対策用にEXPANDERや歯擦音が気になるならディエッサー、放送中の不意のCLIPを抑えるためのリミッターなど、ボーカルに欲しいエフェクトが(PCのパワーが許す範囲内でですが)かなり自由に取り入れられるので、そこはとても良いなと思えます。 ※VSTエフェクトを放送で使うにはVSTエフェクトプラグイン(無料のものも沢山ある)と付属しているSONAR、あるいはVSTエフェクトプラグインとVSTホストアプリケーションが必用です、現在もQUAD-CAPTUREをお持ちの配信者さんの多くがVSTリバーブを使っておられます。 ※EQ・EXPANDER・ディエッサーなど自分の声そのもの(DRY)にかける必要のあるエフェクターを使う場合にはダイレクトモニターは完全に0にし、マイク音声を全てVSTにゆだねる配信方法にする必要があります、その様にしないとダイレクトモニターからの声とVSTからの声で二重になり濁った声になります。 ※VSTは使わなくてもQUAD-CAPTUREにはLOW-Cutフィルター(不要な低音をカットする)とコンプレッサーは内蔵しています、(ノイズゲートもありますが違和感が出るので人の声に対して使うことはお勧め出来ません)。 >OCTA-CAPTUREはリバーブもコンプもEQもかけられると聞いたのですが QUAD-CAPTUREが内蔵しているエフェクタに加えリバーブも内蔵しているようです、EQは無かったと思います。 余談、 QUAD-CAPTUREを使って歌を録音する場合には基本的にはエフェクタは使わないで録るように心がけてください、エフェクタかけ録りをしてしまうと後からDAWでの調整がしにくくなります、ただしLOW-Cutを使うとかコンプを軽くかけておくくらいならほぼ問題はありません、 環境雑音が多い場合でもノイズゲートのかけ録りをしてしまうと困ることになると思いますのでこれは出来るだけ避けてください、他により良い方法がありますから録音後に処理していくのが適切と思います。 それでは。

graysky_
質問者

お礼

細かい事まで教えてくださってありがとうございました!たすかりました!

その他の回答 (2)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.3
  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

QUAD-CAPTUREが性能的には一番いい。でもTRI-CAPTUREの方が目的には合いますね。機能と性能の両方を欲しいならもっと高価になります。 DUO-CAPTURE EXは安いでしょうけどQUAD-CAPTUREの下位バージョン。まあ気楽に使えると言えば使えます。 つまりオーディオを楽しんだり、自分でレコーディングしたものをトラックダウンしてマスターを作るつもりならQUAD-CAPTURE。 ちょっと歌とかギターとか録音したいと思ったらTRI-CAPTURE。ってことです。オーディオ趣味の人には不向き。

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