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オーディオインターフェイスの選び方とおすすめモデル
- オーディオインターフェイスは、パソコンでの歌の録音に必要不可欠な機器です。
- BEHRINGERのB-1マイクを購入する際、どのオーディオインターフェイスがおすすめなのか悩んでいる方も多いでしょう。
- PRESONUSのAudioBox USB、TASCAMのUS-125M、FOCUSRITEのScarlett 2i2、ROLANDのTRI-CAPTURE、STEINBERGのCI1などが同価格帯でおすすめのモデルです。
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こんにちは。 >その時のオーディオインターフェースは下記の中どれが良いでしょうか。 PRESONUS ( プレソナス ) / AudioBox USBについてはモニターする部分でのノイズについて指摘されていますので自分なら候補から外します。 TASCAM ( タスカム ) / US-125Mはファンタム電源を持っておりませんのでコンデンサーマイクを使う前提ではやはり候補外です、初心者用UA-100にステレオミックス相当の機能を付けただけという雰囲気で捉えるのでも間違いないのだろうと思えます、本格的に使うにはASIOに対応していない点も厳しいものがあるかと思います。 その他3つについては、 コストを抑えないといけない場合ならCI1ですが、TRI-CAPTUREを買える余裕があるならTRI-CAPTUREかScarlett 2i2かの選択で良いと思います。 生放送もやるかもしれないなら迷わずTRI-CAPTUREでいいんじゃないかと思います、音質についてはこの価格帯として標準てきなところには居ると思えます(過度な期待はしない方がよろしいでしょう、QUAD-CAPTUREと比べちゃうと明らかに見劣りします)。 候補の中から特に音質面を重視するならScarlett 2i2が最も良い可能性がありますね、 FOCUSRITEとしてのプライドがあるでしょうからマイクプリの部分はかなり期待出来ると思えます。 参考:「Focusrite Scarlett 2i2 レビュー」 http://wataru-itoh-thoughts.blogspot.jp/2012/06/focusrite-scarlett-2i2.html 生放送をするような用途を考えない場合には自分ならScarlett 2i2を試してみると思います。 それでは。