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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオインターフェイス選びで悩んでいます)

初心者向けのオーディオインターフェイス選びについて

このQ&Aのポイント
  • 初めてのオーディオインターフェイス購入で悩んでいる方におすすめの製品やポイントを解説します。
  • 低予算で音質の良いオーディオインターフェイスを探している方には、PRESONUS FireStudio MobileやFOCUSRITE Saffire PRO 14がおすすめです。
  • USB型のオーディオインターフェイスを使用する場合は、PRESONUS AudioBox 22VSLがおすすめです。FireWireを使用する場合は、FireWire800からFireWire400への変換が必要ですが、音質には劣化が起こる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>> 当初USB型を探していたのですが、自分の所有するPCには標準でFireWireポートが搭載されていたのでFireWireのものを考えております。 // USB接続かFW接続かはあまり重要な違いではないので、気に入ったものを選べば良いかと思います。もっとも、 (1) USB接続では電源容量に限界があるので、入出力数が多いもの、DSPエフェクト付きのものは多くありません。 (2) ソフトシンセなどを外付けHDDに入れる場合、転送速度の速いFWを使いたいので、むしろオーディオI/FはUSB接続のものを選ぶ、という手もあります。 実際には、こういった使い勝手の部分で選んだ方が良いでしょう。 >> 変換を挟むことによって音質が劣化することはあるのでしょうか? // 問題ありません。 >> マイクプリで定評のあるメーカーのものは音質が良いと聞き、候補を以下のようにしぼりました。 // まず、Focusriteはマイクプリの名門中の名門の1つで、このクラスの中ではマイクプリの質が良い方だと思います。もっとも、同社の主力製品は1台10万円とか20万円とかのプリアンプなので、それと比べると見劣りすることは否定できません。それでも、精細さや透明感がありながら厚みのある音で録れるので、個人的にはイチオシです。 Saffire 14と24は、実使用上の音質の差はないでしょう。24の方が本体側のレベルメーターが見やすいですが、細かなレベル調整はDAW(あるいはSaffire Mix Control)上でするということであれば、安い方の14でも構わないでしょう。 ほぼ同等の仕様でUSB接続のものは、Scarlett 8i6と18i6です。Scarlettシリーズはスタンドアロン動作ができない、Saffireシリーズの方がJetPLLという仕組みで若干性能が良い、Saffireシリーズはバスパワー動作が可能、といった違いがあります。 入出力数が少なくて良いのであれば、Scarlett 2i2や2i4でも良いかも知れません。もっとも、Scarlett 18i6とSaffire 24であればADAT入力が付くので、将来的な拡張性があります。 PreSonusも、安価・高品質なマイクプリなどで有名になったメーカーですが、どちらかというとエッジの立った音になる傾向があると感じます。好みの問題ですが、やや荒い気はします。 AudioBox VSLシリーズは、OSの根幹部分に入り込んで動作するため、安定性やOSアップデート時の対応などで若干の不安があります。 >> 2万前後で音質の良いもの、ch数は少なくてもいいので、色づけをしない素直な音でとれるもの // 個人的にはFocusrite贔屓なのでSaffireシリーズをお勧めしますが、上でも書いた通り、いくらFocusriteと言っても値段が値段なので、高望みはできません。最初の1台であれば、とりあえずTASCAM US-144Mk2辺りにしておいて、次のステップアップとして一気に良いものに買い替える、というのもアリでしょう。 ちなみに、当方はMacBook Pro Retina 15インチモデルに、Focusrite Forteを繋いでいます。以前はSaffire 24 DSPを使っていて、今でも仕事場でヘッドフォン用に置いているので、込み入った話でもお答えできるかと思います。

puninomusic
質問者

補足

とてもわかりやすい回答、ありがとうございます。 これからミキシングも勉強していく上で、音にキャラクターが付加されるようなオーディオインターフェイス(微々たるものかもしれませんが)は控えたかったのですが、presonusがそのような特徴があるとは知りませんでした。 あくまで個人がそう感じる、程度のものとお見受けしましたが、ご贔屓のFocusriteの製品にしようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ どのような目的なのでしょうか? すでに大先輩で、私も尊敬させていただいている Yorkminster様の後に回答を書き込みするのは気が引けてしまうのですけれど。 さて、気を取り直しまして(笑) 「色づけをしない素直な音」 って、インターフェスでの部分は、マイクとかマイクの使い方とか、録音後の編集ソフトの使い方に依る影響度に比べたら、微々たるもんですよぉ。(だれかに怒られそう、、、) 有る意味で、安くて便利だけれど、高度な音質分野では評判が好ましく無いと言う機器でも、ウマク使ってあげれば大半の人にとっては良い音と感じてもらえる状況も可能です。 昔のUSB1.0とかUSB1.1の時代ならFireWireに絶対的な優位性がありました。 しかし、今ではオーディオ信号の8chや16ch分の入出力にはUSB2.0以降、FireWire(400)以降は、正移環境で用いれば全く問題は有りません。 音の印象度に関しては人それぞれの感覚で違って来ますが、マイク接続での高度な音質にコダワル場合は、バスパワーで動作するインターフェースに期待しない方が良いと考えています。 相応のオーディオミキサーやマイクアンプでラインレベルにした上で、インターフェースでアナログ信号をパソコンとのデジタル通信に変えてもらう方が理にかなっている、、、と個人的には思って居ますよ。 と言いつつも、私の場合、マイクが8本刺せるFastTrackUltra8Rを利用していたりしますが、、、 この、私が利用しているIF,音が良いか? と言えば、まぁ、ベリンガーのオーディオミキサーよりはマシと言う程度でしょうねぇ。 ハッキリ言えば、音は悪い。 でも、悪いなりにウマクゴマカセば、出演者も喜んでくれる録音も出来たりしますよ。 個人的には、編集作業であれこれ音をイジリマすが、録音時の素の音源の方が好きです。 素の録音素材は、やはり音の鮮度が高いと言いますか、いろいろと制約の中で安全領域に収めてしまっていて、普通の人が聴けば聴き易くは無いでしょうけれど、、、 なんだか、回答では無いように成ってしまいました。 ただ、どんな音、サウンド、そして、どういう結果を求めたいのかと云う部分で、なにかヒントにでも成ればと書き込ませていただきました。 御質問者様にとって、無用な書き込みと思われた場合は、無視して下さい、 失礼致しましたぁ。

puninomusic
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ですが、質問の主旨とは少々異なるようです。 私は何も、プロクオリティの音質を求めている訳ではありません。 オーディオインターフェイスだけでなくマイクの性能やセッティング、ケーブル、電圧などなど、音質の上を見上げればきりがないのは承知の上です。 私の質問は、限られた予算内でもできるだけ音質の良いオーディオインターフェイスが欲しい、ということですので。

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