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UV硬化樹脂について

UV硬化樹脂はラジカル重合であるため、反応率20%のものと反応率90%のものは 大体同じ分子量であると思います。 でもなぜ反応率が20%のものは液状で90%のものは固体なんですか? 分子量が同じくらいなら融点も同じくらいで両方固体なハズでは? 教えてくださいお願いします。

みんなの回答

  • ryo_ky
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回答No.1

前提の「UV硬化樹脂はラジカル重合であるため、反応率20%のものと反応率90%のものは 大体同じ分子量」が違うのでは? 反応率20%では重合度は2未満ですので、むしろモノマーの状態に近いですが、 反応率90%は重合度が10です。 UV硬化樹脂の原料に何を用いているかは分かりませんが、例えばポリエチレンなら (CH2CH2)n なので、nに重合度の数値を入れれば分子量が違う事は分かりますよね。 参考 http://www010.upp.so-net.ne.jp/supercoiling/polymer/condense1.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1320080713

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