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CPUの違いとバッテリーのもち

持ち運び用のノートPCで迷ってまして・・・ オーダーメイドのPCとかでCPUを選択する際にいろいろあると思うのですが、 例えば Core i7-3520M - 2.90 GHz (ターボ・ブースト利用時は最大3.60 GHz) と Core i5-3210M - 2.50 GHz (ターボ・ブースト利用時は最大3.10 GHz) ではバッテリーのもち時間はどれくらい変わってくるものですか? 初心者なものでよくわからないのですが。よろしくお願いします。

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回答No.2

No1さんに賛成なんですが、 3520などの数字の後ろにTとかのアルファベットが在る場合は、これは省エネようにOEMパソコンに即した設計になっています。 アイドル状態、メールをしている時、IEなどでネットサーフィン及びYouTube閲覧 と3つの状態が在る場合、もっとも電力を消費しないのが最初の「アイドル状態」です。 アイドル状態とは、マウスとかキーボードを使用していないときで、アプリも何か計算していないときです。 現在のインテルのCPUはアイドル状態以外では多く電力を使用し、そうでない時は極力抑えるようになっています。 No1の回答は、状態が同じであれば、その通りです。 で、Tが付いた物は、その3つの状態ですべて、同じスペックのCPUで、どれよりもより、電力を消費しないようにしています。 ちなみに電力の消費量の大きさは アイドル状態 < メールをしている時 < IEなどでネットサーフィン及びYouTube閲覧 です。 しかし、No1さん説明したとおり、電力の消費量は、ディスプレイにもっとも多く電力が消費されますので、有機ELとかの液晶を選べば、より電池は長持ちします。 輝度を変えたりすると(暗くする)、より長持ちするのは常套手段です。 もうひとつおまけで、ちなみに 2.90 GHz (ターボ・ブースト利用時は最大3.60 GHz) 2.50 GHz (ターボ・ブースト利用時は最大3.10 GHz) この数字の意味するところは、上記にも説明したように、通常時の動作クロック周波数と、上記の3つの状態のうち「IEなどでネットサーフィン及びYouTube閲覧」で操作していたときの、動作クロック周波数です。 動作クロック周波数が小さいほど、消費量は小さくなります。 その分、計算能力は落ちます。 そこで考えられたのが末尾に T が付くシリーズです。中間を行くといっていいでしょう。 2頭おうものは1頭も獲ず。 と言うことわざが在るが、まさにそのとおりになっています。 これは、チップの省エネに対するインテリジェンス機能とおもっていただければと思います。このように少しでも工夫しなければ、電力消費を抑えることが、現在ではできません。 チップに使われる、素子や回路の3D化など、ブレークスルーする発明が必要となります(3D化はすでに始まっていますが)。 バッテリーの消費に、どれだけの影響をあたえるかは、使い方しだいなのです。 自動車の、ハイブリット車などのエコカーとかと同じです。現在、1リッター50Kmですが(PHV)、30kmと言う人もいれば、それ以上と言う人もいる。 使い方しだいというのが、現在の工業技術なので、何がもっとも電力を消費するのかちゃんと把握するのがもっとも大事です。 動画編集とか、ゲームでスピードをだしたいとかないのであれば、 Core i5 クラスで十分です。

その他の回答 (1)

  • xso
  • ベストアンサー率55% (64/115)
回答No.1

CPUの性能の違いはバッテリーの持続時間に大きな影響は与えません それよりもバッテリーを食うのはディスプレイのバックライトで 輝度を最低まで落とす方がバッテリーの持続時間を伸ばせます

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