総合格闘技だけか打撃と組み技格闘技を別に受ける

質問

昔に剣道やってまして
素手の格闘技もやってみたいと思ってます
パンチも蹴りも組み技も全部やりたいです
そこで総合格闘技だけを習うか
打撃系格闘技と組み技系格闘技を別に受けるのは
どっちがいいですか
習得の早さ、強さなど違いが出ますか？
もし別に受けるのがいいなら何と何がいいでしょうか

回答No.2

michael-m

総合格闘技は連携を覚えるにはいいけど、それぞれは中途半端になります。
単独の技を身につけながら、総合で応用力を身につけるほうがいいと思いますね。

これは想像でしかありませんけど・・・
ジークンドウ、大東流柔術、沖縄空手を身につけたらけっこういけるんじゃないかと思いますけどね。

回答No.1

jjubilee

総合は「（打撃＋組み技）÷２」ではないですよ。それぞれ独自の間合いと技術がありますよ。３つそれぞれやられたらいかがですか？週１回ずつで週３回。多いですか？

多いと思われれば、「総合」と「打撃系」をお奨めします。

理由は、「組み技」は結構「総合」とよく似ています。組み技で何をイメージされているか分かりませんが、その名前からは柔道・レスリングのような気がします。つまり間合いの一番近い密着になりますね。そして現在の柔道は絞め技もありますが投げ技中心ですね。高専柔道というものもありますが総合と似ています。

また「打撃技」ですが、総合の打撃の間合いは、打撃だけの間合いより、やや近いですね。大技を使えば必ずタックルで崩されます。その隙を与えずにKOできるほどの実力があれば別です。打撃技だけの威力を増す練習は「打撃」だけを別にやられた方がいいのではと思います。

というわけで、「総合」と「打撃系」でしょう。合気・少林寺とか少し理合いの異なるものもありますが、「打撃系」でも「芦原空手系」は多少その両者の動きを含みつつ打撃の威力は一品です。

総合系とアマレス系の若者は近くで練習風景を見たりしましたが、筋力が強く密着されると自分の方が負けるなと思いました。それら以外の武術で間合いの近くないのは武器術を含め数種の経験はありますが、最初から密着を目指して行く技は持ち合わせていないです。せいぜい目つぶしか首締めか肩・肘・手首を使う関節技くらいですね。密着は怖いです。

ということで、「間合い」という視点でお考えになることもお必要だと思います。