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数学・組み合わせの質問です。
次の図形を6色の色で塗り分けるとき、塗り方は何通り?という問題で (1)立方体:上を固定して下は5通り、側面は円順列 よって5×3!=30とおり (2)直方体:上下をきめて側面は円順列 よって6C5×3!=90とおり (3)上下大きさの違う正方形に側面は合同な台形の立体: 上は6通り下は5通り側面は円順列 よって6×5×3!=180通り なんでこんな違いが出るのかわかりません。特に立方体と直方体に違いが出るのが わかりません。
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- nag0720
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>直方体:上下をきめて側面は円順列 よって6C5×3!=90とおり これは、6C2×3!=90とおり の間違いでしょうか。 ただしこれは、底面が正方形のときの直方体の数え方です。 直方体と言ったら、普通は縦・横・高さの長さがそれぞれ違う場合を指しますから、 その場合の数え方は、 上下を決めて、左右を決めて、残りを決める、という方法で、 6C2×4C2×2!=180通り となります。 底面が正方形の直方体の場合は、3種類の面のうち2種類が同じなので、180/2!=90通り 立方体の場合は、3種類の面がすべて同じなので、180/3!=30通り という数え方もできます。
お礼
そんな考え方もあるんですね! わかりやすかったです。 ありがとうございました。
補足
6C5→6C2:間違えてました。 (2)は2つの底面が正方形の直方体 説明不足でした。すみません;
(1)も(2)どちらも(3)と同じで 6×5×(4-1)! でしょう、と考える。 それはそうなのですが、 (1)の場合 最初に塗った色を基準にして考えますが、 立方体はどの面も平等ですから、6通りではなく1通りです。 これに気が付くと最初の6×はいらないよね、となり 5×(4-1)!=30通り これが「上を固定して」 (2)の場合 直方体は6面すべて平等ではありません。 でも向かい合う2面が合同です。 なので、円順列180度回転して同じとなりるパターンを 除かなければなりません。 6×5×(4-1)!を2で割らなければなりません。 6×5×(4-1)!÷2=90通り これが「上下をきめて」
お礼
わかりやすかったです。 ありがとうございます。
- dnp121133
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○○を決めて…、という部分に、納得がいかない状況なのかと。 図面を書きましたので、ご参考までに。 正方体に関しては、問題文では、上を固定して…とありますが、 実は、どの面を固定してから考えても、同じ状況になります。 直方体の場合は、考え始める面を「最短手」では、 上の面を定めて、次に下の面を定めて…と、考えることになります。 側面から先に決めていく方法もあろうかと思いますが、 パターンが多くなりそうですので、「上」と「下」から 考えているのかと思われます…。 ※まずは、図面を書いて、落ち着いて考えてみましょう。
お礼
立方体の時は、上下で考えない方がいいみたいですね。 図付でわかりやすかったです。 ありがとうございます。