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be ready to do の文法構造
ready は形容詞で補語だと思いますが to do はどういう位置づけになりますでしょうか?
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be 形容詞 to 原形 という形でさまざまな表現が可能です。 be glad/happy to のような感情の原因 be kind/wise/foolish to のような判断の根拠 は高校の不定詞の副詞的用法で必ず説明されます。 他に, be easy/hard/difficult/tough to といういわゆるタフ構文 「~しやすい,しにくい」で,主語が不定詞の意味上の目的語になるもの。 be quick/slow to「~するのが素早い・遅い」 そして,主語の意志を表すもの be eager/anxious/keen to「しきりに~したがる」 be ready/willing to「すすんで・よろこんで~する」 be sure to「きっと~する」 文法的には形容詞を修飾する副詞的用法。 (形容詞というより,述部全体を修飾すると考えられるものも含まれています)
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