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コイルの飽和のタイミングについて

お世話様です。 交流回路における(1)「RL回路」と、(2)「RL回路と平行に抵抗が置かれた回路」で、コイルが飽和するタイミングに違いがあるらしいのですが、上手く理解することができません。 「RL回路と平行に抵抗が置かれた回路」のほうが飽和が遅いらしいのですが、解説していただけないでしょうか。

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  • bogen555
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回答No.1

それは大して気にする必要はないですよ。 誰も問題にしませんから。 コイルが飽和するのは流れる電流のピーク値が限度を超えたときです。 (1)と(2)を比較すると、回路の全電流がコイルに流れるのが(1)、一部の電流がコイルに流れるのが(2)(残りは並列の抵抗に流れる)です。 全電流を増加していくと、(1)の方が速く飽和するとゆうだけの話です。

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