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納骨しないで丸3年ってどうなのでしょうか?
主人の妹(当時23歳)が病気で亡くなりました。 私も妹さんが中学校のときから主人とお付き合いしていて家に遊びに行ったりして誕生日はプレゼントを渡したりと仲良くしていただけにショックでした。もちろん主人の両親も大変ショックどころか、私も見ていられない状態でした。 そして妹さんが亡くなったのは2001年。そのときにお墓も用意したとのことで一緒に見に行きました。しかし一向に納骨の予定がなくて、昨年が三回忌になっていました。骨はいまだに主人の実家に置いてあります。 私も最初のうちは、「いつごろお墓に入るのかな?」と話していましたが、主人は 「亡くなったこと認めなくないから入れないのかも・・・」なんて言っていましたが、私は不思議でなりません。両親のお気持ちも分かりますが、やはり納骨したほうが供養されるような気がするのですが、私が主人の両親には、いろいろ言えないので見守ってます。 ただ、私の実家の両親のほうが、たまーにですが、「まだお墓に入ってないの?変わっているねー」とか 「お墓に入れないと天国いけない」など言ってきます。私も3年経つのに納骨してないという話は聞いたことがないのでびっくりしていますが、みなさんの周りでこのような話を聞いたことがありますか? また、一生、納骨しないでそのまま部屋に置いておいて過ごすということは実際、どうなのでしょうか?
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こんにちは。 私の同級生が中学生という若さで亡くなったのですが、やはりなかなか納骨することができなかったようです。 若くしてお子さんを亡くされたご両親は、やはりいつまでも子供を自分の側に置いておきたいと考えるのでしょうね。その気持ちはよく理解できます。 しかし、亡くなった方のことを思えば、納骨してあげる方が良いみたいですね。 いつまでも「この世」にお骨があると、亡くなった方自身が自分は死んでいるのか、生きているのかわからなくなり、いつまでも「この世」に残ることになるそうです。 それは「成仏できていない」ということだと思います。 お墓へ入れてあげるというのは、そのようなことにならないように、という考えからだと思うのです。 納骨し、成仏して「あの世」へ送ってあげるというのが残された人のできることかなと。 納骨して、これからはお墓やお仏壇に手を合わせ、そしていつまでも妹さんのことを忘れることのないように・・・という風になれば、その妹さんも喜ばれると思います。 そのような考えをご両親に伝えることができるといいな、と思いましたが無理でしょうか。 この質問には正解はないような気もします。 私の回答も、このような考え方もある、程度に読んでいただければと思います。
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- sayuful
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こんにちは。 私の知人も納骨をしていません。 知人と言ってもかなり年配の方なのですが。 ご主人が亡くなり、今は家に一人です。 生前は頑固な方で苦労していたらしいのですが、 「私がいないとダメな人なの」 と、はたから見ればかなりのおしどり夫婦でした。 その大切なご主人が骨となって今一緒に暮らしていると言います。 誰も否定できませんでした。 冷たい場所に一人でいさせることはできないと言います。 もちろん納骨をした方が良いと言う事は本人が一番分かっていると思います。 周りの人には分からない思いがあるのです。 口を出す権利はないと思いました。 なので、私はそのままでいいと思っています。 それにご主人もそれを望んでいる気がします。 知人はいつかしなきゃ・・と言いながらもう7年になります。 今は落ち着き仕事もバリバリしています。 この前お会いした時言っていたのですが、 「骨になったらもっと好きになった^^」 夫婦と言うのはなんて深いんだろうと思いました。 その言葉に、全てが含まれていると感じました。 私もいつかそんな夫婦になれたらいいな~と思っているところです。
お礼
知人の方も納骨されてないとのことですが、そのようなことが他でもあると聞いて安心しました。ありがとうございました。
- gon1234
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宗教・生死感によってそれぞれかもしれませんが、お墓があるのであれば1年位が良いのではないでしょうか? 宜保愛子さんという方は「1年以上は手元に置かないほうがいい」とおっしゃってました。成仏できないとか。 こうした霊的なことは信じる、信じないは人それぞれでしょうが、何かのきっかけ(○○回忌とか、住職への相談等)を作って納骨したほうがいいと思うのですが。
お礼
1年以上は手元に置かないほうがいいということですか・・ありがとうございます。
- teinen
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いつまでに納骨しなければならないという定めはないそうです。 私の父が亡くなった時に菩提寺に「いつまでに納骨しなければならないのでしょうか?」と尋ねましたところ,「いつまでも遺骨を側においていただいても結構です。お寺の方でお預かりも致します。けれど,土に還して差し上げた方が宜しいですよ。」とおっしゃいました。 京都では,お墓のカロートと呼ばれる納骨室の底はコンクリートや石が敷かれておらず,土のままです。納骨の時に遺骨を骨壷からサラシの袋に移して納めますので,本当に土に還すことになります。 大抵,四十九日・百ケ日・一周忌などの法要の時に合わせて納骨されます。年忌法要と納骨法要を1回で済ませてしまいます。 近所に亡くなった連れ合いの遺骨を埋葬せずに,ずっと仏壇の横に置いておられる御老人がおられます。「わしが死んだら,一緒に納骨してくれ。それまではずっと側に置いておく。」とおっしゃっています。 確か,俳優の丹波哲郎さんも奥様の遺骨をまだ納骨せずに,家に置いておられたと思います。 うちの父の遺骨は,一周忌の時に納骨しましたが,その後,母が「仏壇に遺骨がなくなってから,なんだか寂しい。」と漏らしています。 気持ちの整理ができるまで,何らかのきっかけがあるまでは,家に置いたままになるのではないでしょうか。お墓に納めないと成仏しないとか,天国に行けないということはありませんので,気になさることはありません。
お礼
ありがとうございます。俳優の丹波哲郎さんも奥様の遺骨をまだ納骨せずに,家に置いておられたなんて初めて知りました。
- mikiineko
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絶対だめです。早いうちに、お寺の住職さんに連絡し、日程を決めて納骨式をしてあげてください。 お気持ちは察しますが、事実はちゃんと受け止め、前向きに対処してください。 私の経験では、そのような家庭いくつか見てきましたが、いまいち、うまくいっていない場合が多いです。 病気、事故、家庭不和、子供ができない、その他、不幸事が多いです。因果関係はわかりませんが。
お礼
私もそう思うのですが、自分の実親ならば言えても主人の親だから私が言えないっていうのもあるんです。昨年、主人の兄が結婚することになっていたのに式まで予約していたのに、土壇場で彼女にフラレて結婚が破談になり、そのせいかな?とか思っていたところです。
近所の人で、お母さんが亡くなられて、納骨せずに家にずっと置いておられるかたがいます。 もう30年以上たつと思いますが。 その人が言うには、「ずっとお母さんと一緒にいたいから」らしいです。
お礼
早速ありがとうございます。30年以上ですか?でもそのような方が他にもいると聞いて良かったです。いるものなんですね。私もきっと一緒にいたいんだろうなって思ったのですが、私はきちんとお墓に入れてあげたいタイプだったので他の人のお気持ちを聞いてみたいのもありました。
お礼
ありがとうございます。私も同じ意見でしたのでよかったです。ありがとうございました。