見積もり＝契約になるんですか？

質問

こんばんは！
この度家を建てることになり、ハウスメーカーに話を聞いて回っています。今Ｍ社、Ｓ社、Ｄ社の３社に行ったのですが、Ｓ社の方が地盤の調査＆水道を引いた場合の見積のために土地に入りたいと言われました。そのため、土地の名義人である私の父に話をしておいて欲しいとの事だったので話をしたのですが、父から"検査の為ならO.K. でも見積とか地盤の調査っていうのは建てる前提でするものじゃないのか"と言うのです。私は(メーカーを決める為の）判断材料として見積は立ててもらうだけだし、地盤調査も見積立てるのに必要"なことだと言っても頑として聞いてくれません。
見積りって家を建てると決めてからするものなのですか？父の言ってる事は正しいのでしょうか？
家を建てる場合、地元メーカーと大手メーカー両方見てから決めるべきなのでしょうか？

回答No.7

noname#203300

『地盤の調査＆水道を引いた場合の見積』が工事の契約をしなくとも『無料』という確約文書を取っていますか？これがただで出来るはずがありません。お父様の御危惧は当然でしょう。私もどのような場合も『無料』という確約を取ってから見積を出させます。お客が勝手に『無料』と決めてもそんなものは通りません。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者と連絡とって確認します。

回答No.6

iapetus

どの作業から料金が発生するのかを、事が始まる前に当事者間で確認しておくのは、避けて通れない手順のひとつです。

家の見積のような規模の大きな設計積算の場合、概算見積でも有料としているところもあります。
見積のためには、基礎工事のグレードを決めるために、地盤調査をする、という名目で敷地に入らせて欲しい、という建前なのだと思います。
基礎さえ打てれば、上物のグレードには余り影響しないと考えます。

しかし、地盤の状態は、ケース分けしておけばいいのであって、ガンとして調査させろ、というのは些か怪しいですね。
無理やり契約を取り付けようとする思惑の影には、会社が苦しい台所事情で営業に厳しいノルマを課しているか、低レベルの施工で利幅を取ろうとしているのかもしれません。
５５５万円とか７７７万円で家が建つ♪なんて宣伝が出る世の中です。
確かに、今は利幅を小さくしてもモノが売れない時代で競争も厳しく、焦りから何としても契約を取るために断り辛い状態に客を嵌め込んでしまえ、となったとしても、無理からぬことかもしれません。

また日本人は、「お客様は神様です」ヨロシク、見積もりは無料だと思っている人がいますが、そんなことはありません。
悪質な業者では、後付けで見積料として何十万も請求してきて、トラブル処理だけでエネルギーを使うことになるのはよくある話です。
金を請求するという行為は、物や人件費の購入契約を経なければしてはならない事ですが、「口約束も契約」とみなされる場合もありますから、不動産屋との問答には十分、気を遣ってください。
特に不動産関係は金額が大きい世界ですから、注意しましょう。

父上は、一応、見積取ったら契約前提になるんじゃないか、と心配しておられるだけですが、通常は契約前提とはならないはずですが、用心はしておくべきでしょう。
契約までは相手の言いなりにはなるべきではなく、契約書の正副本を預かって、全部読破しなければ、絶対に印を突いてはいけません。
内容が判らなかったら、判る人（原則有料：弁護士や司法書士）に契約書の内容を検証してもらいましょう。
特に、責任に関する記述（施工中のトラブルによる損失の負担責任、雨漏り・ひび割れ等の瑕疵の保証期間、家に起因する損失補償、等々）、買主側の責任については、１００％理解しておきましょう。
そうでなければ、契約書にサインしてハンコ突いてはいけません。

また、自分の経験では、不動産業者や施工業者には、次のような厭らしい性質がある場合がありますので、注意してください。

　・買主が素人であると踏んで、瑕疵を瑕疵でなく自然現象の所為だと嘘をいい責任をあからさまに逃れようとする。
　・瑕疵があると、のらりくらり対応し、時間を掛けて保証期間を食いつぶしたり超えさせて、責任を回避しようとする。
　・買主の無知に付け込んで、注文のグレードを無視して、不必要なグレードの工事をしたり、オーバーグレードの建材で施工したりする。
　・家人のうち、口うるさいと感じる者を避け、判断力の鈍った老人や懐柔し易い者と勝手に話を付け、追加工事を売り込む。
　（以上は、拙宅の工事中に業者が実際に行った行為です。全て覆し、追加料金は払いませんでした。）

そういう意味で、見積の比較は、自分自身の勉強にもなるし、それこそ、ライバル会社同士で、見積を競わせる所までやってもいいと思います。
あまり競わせると、削っちゃいけないグレードまで削るので、追い込むのは程ほどにすべきです。

また、施工中は、監督さんや大工さん方には、ときどき飲食物を差し入れすると、気持ちよく働いてもらえ、信頼関係も築けるし、施工主として監視の眼を届けることで、不正工事の抑止力にもなります。
現場は見に来るが、愛想が悪い施工主だと思われたら、疑いの眼を向けていると思われるかもしれず、大工さんのやる気も違ってきてしまうでしょう。

私はディベロパーには、寸での所で酷い目に遭わされる所だった経験があるので、不動産業者がマジに嫌いでして、語気が強くて不快に思われたかもしれませんが、お許しください。
以上、何かの参考になればよろしいのですが。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認した上で父さえ良ければ直接担当者の方から説明をお願いするつもりです。

回答No.5

tomoakiaida

地盤調査は無料にはならないと思う。契約する会社が決まってから本見積りで地盤調査も含めればいい。
地盤が分からないと基礎工事の形状や建物の大きさが決められないこともあり得る。地盤が軟弱なので鉄筋はムリだとか。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認した上で父さえ良ければ直接担当者の方から説明をお願いするつもりです。

回答No.4

kimamaoyaji

確かに地盤調査は家を建てるのに必要ですが、ボーリング掘削で地質調査なので、そこそこの金額がかかるので、無料とは思えませんが、またOKだとしても、その建築会社での工法なら大丈夫だと言う見積書だけで、契約しない限り地盤調査書面はよこさないし見せないでしょう。
調査書がなければ、家を立てる前に地質調査をもう一度やらなければなりません。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認した上で父さえ良ければ直接担当者の方から説明をお願いするつもりです。

回答No.3

まゆ（@pop1001）

見積もり＝契約にはなりませんので安心して下さい。

大きい買いものですので色々なメーカーの家を見て気になったメーカーに無料見積もりをどんどん作ってもらいましょう。そこに遠慮はいりません。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認してみます。

回答No.2

gurukun196

ハウスメーカーから契約が前提ではない旨の書面を、お父様あてに出していただいたらどうですか？

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認した上で父さえ良ければ直接担当者の方から説明をお願いするつもりです。

回答No.1

Cupper-2

質問者さんの主張で正解です。

でも、業者によっては有料の見積もりをするところもありますから

　　「見積もりは無料」
　　「見積もりの結果、条件が合わなければ見積もりは無効」

であることを確認してください。

お礼

回答ありがとうございます。今日にでも担当者に連絡とって確認してみます。