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エネファームってはやるんですかね?

エネファームってはやるんですかね? http://www.sankeibiz.jp/business/news/121011/bsd1210110503003-n1.ht... 上のニュース記事によると、2030年で累計530万台を目標としているそうです。燃料電池は現在政府の補助が100万円近く、またメーカーや都市ガス会社の補助で、実質50万円近くでつけられるらしいです。 http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/120920_12087.pdf ↑は富士経済の予測ですが、この場合も2030年で500~600万台程度の予測だと思います。 http://okwave.jp/qa/q7337735.html http://realestate.yahoo.co.jp/chiebukuro/detail/1185759886/ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1193641921 ↑の質問ではオール電化の方がましだと言っています。 2015年にエネファームに関する国の補助金制度がなくなるので、業界は2015年には50万円まで値段を下げる、と言っています。この額なら今の補助金MAX使用時と同じ値段です。 SOFC型の家庭用の燃料電池の発電コストは効率45%のもので現在は74円/kWhらしいのですが(http://www.jst-lcs.jp/documents/item/s08_2-4.pdf)、2030年には効率が60%近くになり、現在の電力料金20円/kWhと同じぐらいになるようです。 個人的には天然ガスなど石油を燃料として使うエネファームは将来性が無いように感じます。太陽光発電も頼りないですが、それでもまだ燃料を使用しないだけエネファームなどより優れていると感じます。 ある人が、再生可能エネルギーで発電して、それで水を水素に変え、燃料電池で発電すればいいと言っていたのを聞いたことがありますが、それなら再生可能エネルギーで発電した電気をそのまま使った方が効率がいいじゃないか、と感じました。 質問としては、以上を踏まえましてエネファームが流行するかどうか、流行するとして全電力シェアの何割程度を担うレベルにまでいくか、またその時期は、について推測して頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

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回答No.4

100+50万円も補助を出さないと、元が取れる計算がなり立たないと言うjことです。 そして10年位で壊れてしまいます。 ソーラー発電だって10年で紫外線による劣化で発電量は30%以上ダウン、汚れが付けば35%以上、 で20年経てば70%はダウンするといわれているのでまあ寿命です。 そして、コンディショナーは10年、バッテリーは5年、車の保証が3年だから持つ方、リチュームバッテリーで10年、ノートPCで考えれば持つ方、そして最大のウイークポイントは法律で日本の電圧は107V~95V(101V±5V)つまり柱状トランス近くや近くにエネファームや太陽光発電の家が多い場合は106Vになっている(107を超えてはいけないのだから)電圧は高い方から低い方に流れるわけですから、106Vと106Vでは流れませんから、売ることは不可能です。 では仮に110Vに法改正をした所で、他の家庭の設定が109Vにしてしまえば、結局は売れない、イタチごっこになるだけですからしないでしょう。 つまり電気を安定して売れるソーラー発電はメガソーラ位と言う事です、独自の送電線を使い変電所まで高圧電気で送電しておこなう従来の発電所と同じ方法を使うからです、では家庭に数万Vの電気と言う訳にはいかないでしょうし送電線の鉄塔を立てるわけにも行きません、そもそも電柱の3300Vに家電製品であるソーラのコンディショナーをつなぐことすら出来ないのですから、そう考えれば投資額に全く見合わず、10年後にはゴミ、まさか補助金なしで投資する奴は居ないでしょう。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (812/3031)
回答No.3

ざっくり1kW×500万台として500万kW 国内の最大需要電力からみて数%ですから、まだまだ富裕層のもの好きの趣味の範囲でしょう。 とはいえ太陽光よりははるかに意味がありますが。 自分で使ったことありませんのでどの程度排熱が得られるのか分かりませんが、排熱利用でお湯と暖房が無尽蔵に使えるのがメリットであり、それ以上のものではないと思っていますが。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (188/885)
回答No.2

エネファームは、燃料を燃やしてその熱を炊事や入浴の為の熱源にするよりも効率がよく、また電気を買うよりも燃料代の方が安いので電源という意味では普通に電力会社から電気を買うよりは安く上がりますし効率的です。 私もいいなと思っていたのですが、実は決定的な欠点がありまして、エネファームを作動させる為には何と外部電源が必要なのです。つまり停電時の非常用電源としては全く使えないということ。なんじゃそりゃ?てなわけで検討をやめました。 ですので、個人的にはあまり流行らないんじゃないかなと思っています。

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質問者

補足

>電気を買うよりも燃料代の方が安いので電源という意味では普通に電力会社から電気を買うよりは安く上がりますし効率的です。 http://www.jst-lcs.jp/documents/item/s08_2-4.pdf ↑を見るととてもエネファームの方が安いとは思えません。 さらにプロパンだとこの倍の燃料費になりますね。 http://d.hatena.ne.jp/point-site-play/20120524/1337866792 ↑によるとLNG火力発電(効率50%)の燃料費は4.36円/kWhで、 最新の60%効率のモノだと3.63円/kWhです。

回答No.1

エネオスが勝手にやってるだけですからね… でもまぁ賛同する人が広がればはやるんじゃないかな? 時期は ごく近い将来? まぁ電力事情とか発電システムの変遷とかにもよると思うけど…

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