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家庭用燃料電池の将来性~技術と普及について
- 家庭用燃料電池が一般家庭に普及する可能性とその時期について検討しています。
- 燃料電池の効率向上や出力増加により、将来的に一般家庭での使用が現実的になると考えられます。
- 燃料電池の優れた効率や低環境負荷などから、火力発電の代替としての可能性もあると思われます。
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電気代が高騰して、産業界より家庭に今と同じで負担増を迫ると、防御策として、 家庭用燃料電池が普及して、各地域の電力会社は高い自然エネルギー電気が売れないで 倒産するシナリオにならないかと思っています。
質問?について、 参考URL がヒットしました。 市場規模が2030年で1兆円越えと出た。 ホントかなあ。30万円/kw として、40万台/年 40万kw/年。 あと、すでに確認済みかとも思いますが、 経済産業省 と NEDO にロードマップがありました。 燃料電池・水素技術開発ロードマップ2010策定について http://www.nedo.go.jp/news/other/FF_00059.html http://www.nedo.go.jp/content/100120111.pdf の31ページ http://www.nedo.go.jp/content/100086295.pdf (ロードマップ詳細版(燃料電池)) 2011は無いのね。 誤記:2030年で1兆円越えと出た。 訂正:2025年で1兆円越えと出た。 2030年はロードマップの方でした。 やる気があるのかどうか怪しげなスマートメータも 普及するのには10年以上かかりそうだし 電気の世界は市場原理は働かないのだなあと 改めて感じたしだいです。
そんなに詳しいわけでは無いのですが、 ?連続運転ならHHV、間欠運転ならLHVが有利だったと思います。 出力を平準化できるのかどうかで選択が決まると思います。 ?基本的に出力が大きいほど無駄が減って効率自体は上がります。 さらに言えばコンバインドサイクルにするためには そのコスト分も元が取れないとダメなのである程度の出力が前提です。 ?多分無いと思います。 各家庭だったら太陽光発電+2次電池+静音発電機 事業所だったら、ガスタービン+蓄温水 の方が採算性がいいと思います。 ただし公共補助金が出るとかの場合は、別途考える必要がありますね。 また、燃料電池の場合は触媒寿命をちゃんと見る必要があります。 都会などでは、ガス(窒素酸化物や塩素,アンモニア)や 降雨中の微粒子(パーコレイト)を酸化剤として吸い込んだ場合の寿命を ちゃんと算出しておかないと、思わぬ維持費がかかる可能性もあります。
おお、私も福島原発事故以来、一般家庭などに普及可能な簡易型発電Systemが 出来ないものか?っと時間のある限り無い頭を絞りつつ考え続けているのです しかし残念ながら貴殿の欲する回答を提示できそうもありませんが応援します 戻って原子力の発電効率は30%、火力発電でも50%と言われているそうですが 何れも水力の70~80%や風力のmax59%に比較してもかなり低く効率は悪いです 太陽光発電も見れば5~40%とは本当なのか怪しい部分もあるがかなり低いね 更に電気を効率的にロスを少なく保存しておく技術が難しいことがネックです 私も閃いたものがあるのだが未だ発表段階には程遠い。しかし先の効率と蓄電 を同時に効率よく解決する手段のような気がしているのですけどね・・・ 感情をもて遊ぼうとしている訳では無いのですが、力に成れなくて済みません 戻って燃料電池は確か水の電気分解の逆Ver.でしたよね?であれば家庭で使う ためには相当、安全が保障されなければ難しいであろうと素人目には映ります またSystemを構築する際のコストも他に比較して掛りそうな気がするのだが
うちの裏の田んぼをつぶして新築が三軒立ちました うち2軒は太陽光発電です 太陽光バブルが始まってるのに還元されないのはなぜなんでしょうねぇ? http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0101L_R00C12A6000000/ 基本政府が理系じゃないからなんだろうな 燃料電池だけで攻めるより 太陽光 リチューム電池 電気自動車(ハイブリッドを含む) 排熱発電 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB など多企業の技術で一つのものを作ると 面白いんだけどね 余った電気を売ろうとするから 発送電分離問題がボトルネックになってしまうけど あまったらためておく → リチューム電池 それでも余ったら 熱エネルギーとして捨てる → お湯 エアコンで部屋を涼しくする