中国にまだ投資しているのでしょうか

質問

元と円がドルを介さなくても取引できるようになりました。喜んで中国に投資をしていこうとする会社が増えたのではないでしょうか？
繊維関係の製造の仕事国内でをしていますが、同業者がこれまで多く機械を日本から持ち込んで中国で工場を作りました。製造は中国ですが、販売はすべて日本に輸出ということで、日本から仕事を供給するのが大変で、そのためやめて帰ってきた人がたくさんいます。機械も投資したお金も取り戻せず、中小企業が多いから役所との交渉もできず、もちろん日本政府の支援もうけられず、裸で帰ってきています。中国で儲けてもお金を日本に持って帰ることができず、向こうで作ったものを日本に持って帰ってきて、日本人に販売してそれで儲けようとしています。中国人に仕事と工場を与えるために、日本人が奉仕しているようで、おかしいと思いませんか。
アメリカは中国に対して投資を引き上げようとしています。大々的にすると中国のバブル崩壊が早くなるので、直接円と元の取引をさせて、日本にもう少し中国の経済を支えて自分は抜けようとしているようです。そう思いませんか

回答No.4

yingtao7

日本の企業が目先の利潤に目がくれて考えが及ばないのです。
結局1970年代から約4兆円のODAと経済援助。かえってきたのは、反日暴動と技術漏洩、中国の軍事大国化。中国政府とは水と油。何時になったら日本は気が付くのか。
今も中国政府は世界の悪の枢軸だ。
シリアに軍事支援をして国益を得ている。以下参照。
内戦状態が続くシリアに中国の企業が防弾チョッキやヘルメットなどの軍用品を大量に輸出していたことがわかった。中東情勢に詳しい情報筋が２１日、明らかにした。シリアのアサド政権に武力停止を求め、経済制裁を警告する国連安全保障理事会の決議案に中国は３度も拒否権を行使している。同筋は、決議案への反対だけでなく「中国当局が中国企業によるアサド政権支援の活動を見て見ぬふりをしている」と非難した。

回答No.3

kaisyu63

日本も為替問題でその様な事にしたのでしょう。　けれど、貴方の言うように中国の繁栄を助けてる事が、私には腹立たしい事です。　中国では共産党が支配してる間は、先日のような事が必ず又起きます。　デフレを日本が克服できないのは当たり前の事です。　安い品を中国で作り日本で販売すればデフレになるのは当然です。　そして国内の製造業を値段的に圧迫して、廃業に追い込む様になります。　日本企業は目を覚ませ、中国から撤退すべきです。　利用されてるだけですね。

回答No.2

Mokuzo100nenn

賢い企業は投資額合計以上の利益の確保しており、累損がゼロになっていますので、最悪、資産をゼロで処分したとしても「とーたるで損はなかった」という事になります。

中国で経験した海外工場経営のノウハウをもって、インドネシア、タイ、マレーシア、ミャンマー、バングラデシュなどへの投資へ多様化させる段階に来ています。

回答No.1

dragon-man

まったくのその通りです。中国は先進国と同じような通貨の移動の自由がありません。ドルに固定した為替レートを維持するためです。だから中国で儲けた金を自由に日本に送金できません。儲けた金は中国国内で使うしかありません。
中国への直接投資はまず回収できないでしょう。工場を建てたり、製造機器を日本から持ち込んだりしたら、いざというとき持っては帰れません。向こうで換金するのも困難です。
日本以外の欧米は、そのあたりをよく知っていて、賢く立ち回っています。持って帰れなくなるような固定資産は置いていません。もっぱら投資による利益、配当などの回収を商売の中心にしています。アップルはiPhoneなどほとんどの製品を中国国内で生産していますが、中国国内には自前の工場を建てていません。中国企業を下請けに使っているだけです。だからリスクはゼロです。
日本はトヨタ、ホンダ、日産、イトーヨーカドー、イオンなど、軒並み自前の工場や店舗を作っていますが、今回の反日暴動で破壊されました。これらの設備や固定資産はやがて中国政府に没収されるでしょう。中国はそういう無法なことを平気でやる国です。
日本企業は中国に対し、いい加減このような馬鹿馬鹿しい投資をやめるべきです。
ねえ、夜泣きジジイの米倉君。

お礼

本当に馬鹿ですね