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開眼法要について お寺様のほうから、、、
初めまして、大阪市住在の主婦です。よろしくお願いします。 このたび墓地内の歩道の整備のためお寺さんの方からお墓の移転をお願いされました。(同墓地内) 費用はかからないとのことですが、移転のために開眼法要といゆものを行わないといけないそうです。当日はこんぶやわかめ、海の物山の物野の物、酒や米やその他いろんなものを用意しないといけないようです。その事についてはお寺様に聞けるのですが、法要のときに御住職、又はお寺さんに お礼?お心づけ?見たいな物は必要なのでしょうか?また、そのときの金額はどれぐらいなのでしょうか?どういった目録?表書き?でどんな袋にに入れればいいのでしょうか? また、呼ばれて伺う場合の金額、袋はどんなもので?後、両方とも濃墨でいいのでしょうか? 回りの親戚にも経験者がいないので困っています。 どうか、ご指導のほどよろしくお願いします。
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- comattania
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お寺さんの都合で行うことですから、全費用はお寺さん持ちで構いません。 が、どうしてもご自分でというなら、 海の幸>>こんぶ、ワカメなど 山の幸>>高野豆腐、しいたけ、さつまいもなど 里の幸>>野菜(大根・にんじん)、なすび、ピーマンなど(色とりどりのもの) その他>>果実(季節の物)、菓子、赤飯、紅白の重ね餅(白餅でもよい)、一握りの米と塩、酒 その他、線香や万灯供養(ローソク(赤色)2本 風から守るため和紙を巻き付ける)、 そして数珠、半紙、筆などが必要となってきます。 通常の開眼法要には、お布施の名目で読経料に3~5万円を包みます。 御包みになりたいなら、お墓の建立・改築は、慶事ですから、香典袋は使いません。 ・のし袋(熨斗がなくても通例でのし袋)は紅白の水引、参列者は銀か 白のネクタイで、礼装の略服です。 ・のし袋の表書きの書き方は、全て「御法礼」で宜しいです。