- ベストアンサー
原材料か仕掛品か?
原価計算の勉強をしている者です 家具会社で材料倉庫にある丸太を自社工場で加工して板材にして倉庫に戻した場合、加工したという事で仕掛品扱いになりますか?それとも材料のままで良いのでしょうか?材料で良いとしたら工賃を加算しておくべきでしょうか?ちなみに戻した材料は使い道はまだ確定していないものとして下さい
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 「仕入れ諸係り」と「仕掛品」について
はじめまして。 私は経理経験4年目ですが簿記検定は受けておらず、今の会社に転職して初めて「工業簿記」に触れた次第です。 勤務先の会社では部品を仕入れ、それを組み立てて商品として販売しています。 質問1 部品を仕入れたときの運送料についてお伺いします。 仕入れ時の運賃は仕入れ諸係りで原材料費に含まれるのはわかります。 しかし、同じ値段のものをものを10個仕入れたときと20個仕入れたときの運賃が同じ場合、材料原価が変わってしまいますよね? これは決算時に不都合が出たり、なんらかの問題が出ないものなのでしょうか? 質問2 商品は部品が全種類そろわないと組み立てることができません。そのため実質的には「仕掛品」に当たるものがありません。 本来は仕掛品にも工賃がのるそうですが、仕掛品がない場合は直接製品に工賃をのせても良いのでしょうか? 的外れな質問であったら申し訳ありません。 どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 月末仕掛品前工程費の計算の仕方を教えてください!!
日商簿記2級の工業簿記の方ですが、総合原価計算の問題で解き方が解らないのがあるので、教えてください。 1.生産データ 第1工程 第2工程 月初仕掛品 300kg(1/3) 200kg 当月投入 1,800 1,400 合計 2,100kg 1,600kg 月末仕掛品 500(2/5) 400(1/8) 完成品 1,600kg 1,200kg ()内は加工進捗度を示す。 2.第1工程完成品のうち、一部は半製品として外部に売却されており、ほかはすべて第1工程完成品として第2工程に投入されている。 3.原価のデータ 第1工程 第2工程 月初仕掛品原価 材料費 180,000円 ― 前工程費 ― 90,000円 加工費 34,000円 25,000円 当月製造費用 材料費 828,000円 ― 前工程費 ― ? 加工費 884,000円 780,000円 1,926,000円 ? 4.原価配分方は、第1工程は平均法、第2工程は後入先出法による。 また、材用はすべて第1工程始点で投入される。 第1個工程 完了品原価 1,584,000円 月末仕掛品原価 342,000円 第2工程の ・月末仕掛品前工程費 ・月末仕掛品加工費 ・完成品原価 の算出方法を教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 原価のしくみとコストマネジメント
全く理解出来ないので、ぜひ教えて頂けますでしょうか? ●問題 この工場では、1つの工程によって1種類の製品Xを生産しています。当月の 製品Xの生産データは以下の通りです。この時、次の各問題に答えなさい。 月初仕掛品(加工進渉度25%) 当月製造費用 数量 200kg 直接材料費 220,800円 原価 直接材料費 10,200円 加工費 174,195円 加工費 1,805円 完成品 3,800kg 月末仕掛品 400kg(加工進渉度50%) *直接材料は工程の始点で、全て投入されます。 (1)以下の要領で、平均法によってと完成品の原価を計算しなさい。 (1)材料費と加工費の月末仕掛品原価を計算しなさい。 月末仕掛品材料費 円 月末仕掛品加工費 円 (2)原価計算表を完成しなさい。 原価計算表(単位:円) 直接材料費 加工費 合計 月初仕掛品原価 10,200 1,805 12,005 当月製造費用 220,800 174,195 394,995 小計 231,100 176,000 407,000 差引:月末仕掛品原価 完成品総合原価 (2)以下の要領で、先入先出法によって完成品の原価を計算しなさい (1)材料費と加工費の月末仕掛品原価を計算しなさい 月末仕掛品材料費 円 月末仕掛品加工費 円 (2)原価計算表を完成しなさい。 原価計算表(単位:円) 直接材料費 加工費 合計 月初仕掛品原価 10,200 1,805 12,005 当月製造費用 220,800 174,195 394,995 小計 231,000 176,000 407,000 差引:月末仕掛品原価 完成品総合原価 以上、どうぞよろしくお願い致します!
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 材料の返品について(工業簿記)
今、工業簿記の勉強をしているのですが、つまずいてしまいました。誰か教えてください。 1 購入した材料を購入価格よりも安い価格で返品すると、購入時と返品時の間に差がしょうじますが、この差異は製造間接費で処理をするようなのです。 それで、どうして製造間接費になるのかがわかりません。 買掛金 ×× /材料 ×× 製造間接費×× 2 出庫し、工場に出した材料を倉庫に戻す場合は、出庫時に直接材料と間接材料を同時に出していても仕掛品から控除されるようですがその理由(どうして仕掛品か)もわかりません。 材料 ×× /仕掛品 ×× どちらかでもいいので、どうかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 簿記
- 簿記2級の問題おしえてください(>_<)
何回やっても正しい答えにならないので、教えてください。 問題はこうです。 以下の資料に基づき、後入先出法により、月末仕掛品原価、完成品原価、完成品単位原価を求めなさい。 (1)生産データ(単位:個) 月初仕掛品 2000(1/2) 当月投入 7000 合計 9000 月末仕掛品 1600(3/4) 完成品 7400 *直接材料は工程の始点で投入される *( )内は加工進歩度をあらわす (2)原価データ(単位:円) 直接材料費 加工費 月初仕掛品 396000 246000 当月投入 1414000 1884800 が、問題です。 月末仕掛品直接材料費から計算していって、 396000+(1414000/7000)×(1600-2000)=315200 となったのですが、たぶんこの時点で違うと思うんです。 どこが違うか教えてください。お願いします(>_<)
- ベストアンサー
- 簿記
- 原価計算の期首仕掛品の進捗度は何を基準としている?
原価計算について学習中ですが『進捗度』について混乱しています・・・。 原価計算の学習の初期の頃、進捗度とは『完成品に対する加工の進み具合』だと教えられ、その後、材料進捗度の話が出てきた段階で、進捗度とは『完成品に対する原価の投入割合』だと教えられました。 両者の定義の違いになんとなく違和感を覚えながらも、後者は前者をより厳密に定義したものだと納得していましたが、実際に期首仕掛品がある場合の原価配分計算を考えたときに、この期首仕掛品の進捗度がどういうものなのかよく分からなくなってきました。 問題文中などに提示される期首仕掛品の進捗度は、『当期完成品の原価に対する割合』ということでいいんでしょうか? 当期に投入した完成品換算量を求める際には、期首仕掛品の進捗度を完成品量に換算したものを使って貸借差額にて算出するわけですから、問題として提示されている期首仕掛品の進捗度は当期完成品の原価に対するものでなければならないと思っています。 でも、もしそうだとすると、前期の期末仕掛品の進捗度(前期完成品原価に対する割合を示したもの)を、わざわざ当期の完成品原価に対する進捗度に変換して期首仕掛品の進捗度として示してくれているということでしょうか? もしそうならば、それはそれで全く問題ないんですが、でもそこまで親切に作ってくれてるのかなぁ?とか、そもそもある原価が完成品原価の何割であるか分かるならば完成品原価そのものが分かるんじゃ?等と考えてしまい、どうにも納得できません。 そうすると、もしやこの進捗度とは、会計期間によって変動してしまう当期完成品原価の割合ではなく、普遍的な進み具合(全工程100分のうちの何分目か、全工程10設備のうち何設備目か、等)を指しているのでは?などと考えてしまい、ますます泥沼に・・・・。 以上、混乱している状態ですので質問自体がうまく表現できていないかもしれませんが、何卒状況を酌んでいただき、ご助言等いただければと思います。
- ベストアンサー
- 簿記
- 付加価値計算書、及び、資本金と従業員数の関係について
よろしくお願いします。 簿記2級程度の知識ですので初学者です。 2点教えてください。 TKC経営指標を見ているのですが 付加価値計算書に関して、商品売上原価の下に 材料費や外注加工費、工場消耗品費があります。 材料費や外注加工費、工場消耗品費は、仕掛品勘定か製造間接費 勘定で集約され、売上原価勘定に集約されると思います。 なぜ商品売上原価の下に、材料費、外注加工費などが表示されるのでしょうか?完成していない仕掛品の材料費などでしょうか? 加工高(粗利益)は、純売上高から商品売上原価、材料費、外注加工費 工場消耗品費を引いた数字になっているのですが・・・。 教えてください。 (2)資本金の金額と、従業員数の人数によって、安定性というのはわかるのでしょうか? 社員10人で資本金1億の会社(一人当たり1000万)と 社員40人で資本金2億の会社(一人当たり500万)ならば 社員10人の会社のほうが安全といえるのでしょうか? 財務分析における安全性は、固定比率や自己資本比率になると思います。 また、きちんと資本金が運用されているかどうかは、効率性でわかるかと思います。 従業員の人数と資本金の金額の大小は全く関係ないのでしょうか? 感覚的に、一人当たりの資本金が大きいほうが安全な 気がします。 教えてください。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 正常減損費について
減損費の処理についてわからない問題があります。 歩減が工程の3/5の時点で発生した場合の原価データは次の通りである。月末仕掛品原価と完成品原価を求めなさい。 正常減損費は完成品のみに負担させること。 月初仕掛品 1000個(3/5) 当月投入 4000個 投入量合計 5000個 完成品 4000個 月末仕掛品 800個(1/2) 産出量合計 4800個 ()は加工進捗度 材料は工程始点で投入される。 投入量合計と産出量合計の差は、歩減を表し、全て正常なものである。 歩減の処理は度外視法による。 月末仕掛品の評価方法は平均法によること。 月初仕掛品原価 直接材料費 295,000円 加工費 250,000円 当月製造費用 直接材料費 1,205,000円 加工費1,738,800円 という問題ですが、 工程の3/5なのでまだ月末仕掛品は通過してないので完成品に負担させるというのはわかるのですが、解答では 当月加工換算量が 4000個+800個X1/2+200×3/5-1000×3/5=3920 となるのがわかりません。 完成品のみに負担させるのに、なぜ換算量で200×3/5とするのでしょうか。3/5とすると、月末仕掛品にも減損費がかかるのではと思いました。、ただ200でいいような気がするのですが。 ちなみに解答は 月末仕掛品原価 完成品原価 直接材料費 240,000 1,260,000 加工費 176,000 1,812,800 合計 416,000 3,072,800です 先程色々と必要事項が抜けてたので再度質問しました。 申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 材料費の減損の右側に( )がない場合の加工費の量は?
総合原価計算です。 [当月の生産データ] 月初仕掛品 400kg (50%) 当月投入 5,000 投入合計 5,400kg 減損 200 月末仕掛品 200kg (50%) 完成品 5,000kg (注)減損は工程の終点で発生した。減損費は全て完成品に負担させる。 この問題は「減損 200」の右側に( %)がありません。 これは加工費は「減損 200(100%)」と読み取って 材料費も加工費も 減損 200kgということでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 総合原価計算、後入先出法について教えてください
公式とおりに当てはめて計算しているつもりなのですが答えが合わないので教えていただければありがたいです。 問題は以下の資料について、後入先出法により、月末仕掛品原価、完成品原価、完成品単位原価を求めなさい。 資料(1) 生産データ(単位:個) 月初仕掛品 2000(1/2) 当初投入 7000 合計 9000 月末仕掛品 1600(3/4) 完成品 7400 資料(2) 直接材料費 月初仕掛品 396000 当月投入 1414000 加工費 月初仕掛品 246000 当月投入 1884800 回答 月末仕掛品原価 612400 完成品原価 3328400 完成品単位原価 449.8 この場合、月初仕掛品完成換算量<月末仕掛品完成品換算量となるので公式にあてはめて計算してみたのですが、材料の方の月末仕掛品原価が316800にならず困っています。なぜか315200です。やり方が違うのでしょうか?この部分の細かい計算式を教えていただければ有り難いです。
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
ありがとうございました。おかげで先が見えてきました。