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明治新政府が「日の丸」を国旗に決めた理由は。
天皇の「錦の御旗」に、最後まで徹底抗戦した幕府軍艦の旗は「日の丸」でした。 その「日の丸」を明治新政府は、なぜ国旗にしたのですか。 何の異論もなく、すんなりと決まったのでしょうか。 皇室といえば菊の御紋と思っていましたが、日の丸も皇室と何らかのつながりがあったのですか。 よろしくお願いします。
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日本が 日出る国 だからです 神国日本は世界の夜明けの最初の国という理論を作り上げる必要があったためです
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- princelilac
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回答No.3
「錦の御旗」にはいくつか種類があり、高級品は金糸で作られているので、「錦」と呼ばれているのです。これは天皇家だけが使えるものです。「白地に赤」の日の丸は、明治維新時に天皇家を支持する政府軍が掲げた普及品です。その普及品がその後庶民の間に広まっていきました。 菊の御紋は天皇家の家紋で、将軍家が葵の御紋を使っていたのと同じ意味合いです。戦陣での旗には家紋ではなく、もっと簡素で遠くからでも見分けられやすい図柄や文字を使っていました。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 今でこそ、白地に赤の「日の丸」は良い印象ですが、維新時は幕府軍艦の旗であって、それは「敗北の白」に「赤い血」を想像できたのではなかったでしょうか。 それなのに明治新政府は、何の異論もなくすんなりと決めたのでしょうか、という疑問です。
- AVENGER
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回答No.1
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 このwikiを読んで疑問をもち、質問しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 単純明快。 「異議なし!」全員一致で「日の丸」に。 こんな感じですね。