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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピノノワールの酸味に関して・・・本物?偽物?)

ピノノワールの酸味に関して・・・本物?偽物?

romanee-contiの回答

回答No.5

こんばんは。 決してピノ・ノワールを飲む人は騙されてなんかいないです。 ある雑誌に書いてあった言葉があります そちらはピノ・ノワールの魅力を最大限に表現している言葉だと感じました。 「狭いスイートスポットに当たった時のエクスタシー」 ピノは当たりはほとんどないです。 自分の好みを分かっているソムリエでも滅多にこれはすごいうまい!と思うピノはないです。 ただ、たま~にある感動するほどの味わいのピノがあるのも確かです。 そしてそれは他人は美味しいけど感動するほどじゃないと言う味わいです。 自分だけの感動出来るワインがあるのがピノの魅力です。 その感動をもう1度味わいたいためにピノを飲み続けます。 悪魔のささやきとでも言いましょうか・・・・一度感動したら逃れられなくなってしまうんです。 他のワインに比べ値段は高いし美味しくない事が多い。 でも、人々はピノの魅力に引き込まれ飲み続ける。 ピノ・ノワールはそんな葡萄品種だと思います。

Eicoln
質問者

お礼

返事が遅れましたこと、誠に申し訳あります。 度々のアドバイス、誠に有難うございます。  確かに、ご意見の通り、「それもまた一興かな」と楽しみの一つとして捉える事は出来るのかとも思います。  しかし、雑誌の出所が判らないので、失礼に感じられるかも知れませんが、その言葉が日本だけのものなのか、世界共通のものなのかで解釈の仕方が変わってくると私は思います。  世界共通の認識ならば、世界中どこのピノノワールも同じ条件なわけで、それがピノノワールの魅力として納得も出来ます。  しかし、日本だけのものであるならば、まさにこの言葉こそ「洗脳」に値するわけで輸入業者や販売店に考慮した言動と捉えられるわけです。  ただ、どちらにせよ私からしてみればお金が掛かるだけで満足できない、又は不味いということで不快感を与える可能性が高い品種と考え、ピノノワールをあきらめた方がいいと判断します。  正直、最近イタリアのアマローネの魅力に気づきだして、ピノノワールに関して諦めが出始めているのも事実です。確かに、当たった時の風味に違いはありますが、アマローネの風味はピノノワールの風味を凌駕する魅力を私は感じました。(勿論、ピノのあの素晴しい風味はまた別物なので楽しみたいという心残りはあります)  それに、アマローネの方がコストパフォーマンスもいい事になりますし、外れることは殆ど無いようです。(今のところ、試飲も含めて)  ですから、雑誌に示された言葉はピノノワールに未練のある人には有効だが、そうでない人には諦めろという言葉になりかねないと言う事にもなります。    これはその意味を捉える人それぞれなので、私自身の率直な意見で申し訳ありませんが、アドヴァイス下さったロマネ・コンティさんの伝えたい言葉の意味はワイン(ピノノワール)の魅惑という、その妖艶さを表現するものとしてある意味共感する部分はあります。  確かに、峰ふじ子の様な危うさがピノノワールの美しさと虜にさせる魅力といわれれば、ルパンの様にハマッテしまいそうな気になりますよね・・・  それでも、私は確実に愛し合えるヴィーナスとの関係を楽しむ方を選びます。 とても考えさせられるアドヴァイスでした、有難うございます。 しばらくベストアンサーは決めないで置いておきますので、またご意見頂けたら有難く思います。 

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