• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピンポンパール)

冬の水温管理について、ピンポンパールの飼育はどうすれば良い?

このQ&Aのポイント
  • ピンポンパールは繊細な金魚で、冬の水温管理が重要です。
  • 水槽やヒーターを揃えて、部屋の暖房も考慮する必要があります。
  • 冬を迎えるにあたり、購入できる範囲で十分な環境整備を行うことをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 1976a
  • ベストアンサー率41% (473/1135)
回答No.1

水量が少ないと外気の影響で水温の変化は、激しくなります。 お風呂よりコップのお湯のが冷めやすいと考えると分かりやすいと思います。 その上、水量少ないと水質維持が難しくなります。 熱帯魚と違い低水温それ自体で金魚は、死にませんが、体調崩す可能性は、ありますよ。 体調崩すと病気にもなりやすくなりますし。 可能なら安値で売られてる濾過付きの小型水槽セットにオートヒーター(26~7℃に設定されてる)がある方がいいですね。 安い30の水槽セットと別売りオートヒーターで多分3~4千円くらい。 小型水槽向けのオートヒーターのみなら千円数百円~2千円あれば大丈夫です。 ただし、ヒーター使用する際は、濾過器で必ず水が循環するようにしないと水の上部分だけが熱くなります。 どのみち、最終的に金魚は、原種がふなだけあってそこそこのサイズにまで成長しますから先を考えたら60水槽できっちり濾過も出来る方がいいですが…。 メーカーによりますが、60水槽セット(水槽、ガラス蓋、ライト、上部フィルターのセットが多い)にヒーターとサーモで一万あればいけると思います。 小型水槽だとヒーターとサーモでなく、オートヒーターになるので設定温度変えられないのが難点ですが。 ただ、GEXの水槽は、安いのですが、個人的経験上、水漏れしやすいので、若干割高感ありますが、安心感あるコトブキかニッソーあたりをお勧めします。 最終的にそこそこの大きさになるのが金魚ですから、金魚鉢や小型水槽だとデカく成長した時に水槽買い替えに事になります。 水質維持の観点からも60がそこそこの水量もあるので初心者の方でも維持しやすいと思いますよ。

yulie
質問者

お礼

そうですね、やはり体調管理のためにもきちんとした水槽を用意すべきですね。 ピンポンパールでも60の水槽が必要になるくらい大きくなるんですね、知りませんでした。 参考にさせてもらいます、ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

 パール(珍珠鱗)は飼育経験がある者でも飼育の難しい金魚ですので、水質を悪化させない事を頭に置いて飼育をしないと駄目です。  パールは提灯、ピンポン(マカオが産地)と呼ばれている個体は寒さに弱い個体であり、冷暖房が必要ですが、それ以外のパールは寒冷地のハルピンが産地ですから寒さには平気です。温度は最低でも15℃をキープすれば耐えれますし、繁殖を目的としない場合はこの温度を守れば問題はありません。  ヒーター、サーモスタッドは中国産の場合は値段が安いのですが、リミッターが付いていない製品が多いので確認してからでないと購入は駄目ですし、クーラーは3倍以上の値段になりますから慎重に選ばないと駄目です。    主な種類はホリュウと呼ばれるデメキンタイプがあり、チョウテンガン、スイホウガンとの交配からハマニシキを製作途中に出るタイプで韓流ドラマで貢物として王朝に送られていた金魚の一種です。肉瘤が出る高頭パールは寒さに比較的丈夫ですからこちらの飼育をしている方が大半です。  飼育で問題になるのは寄生虫、カビ、細菌が要因となる疾患に罹患しやすい個体であり、飼育が難しい部類ですが、最初から大きい水槽での飼育をすれば飼育は比較的楽です。このタイプは鱗が離脱すると鱗が再生をしませんのでそれが要因で疾患になりますし、アクセサリー等のレイアウトは命取りになる場合がありますから入れない様にしてください。  中国系統に属す金魚は曲者が多く、黒で薄い青に近いセイブン(ハゴロモ)、赤と黒が混じるカラニシキ(チャキン)は飼育途中に色が変わりますし、デメキンとオランダのハーフのリュウガン、タンチョウ等は飼育は楽ですからこれを気にしなければ楽しめます。  以上が金魚の飼育歴75年と40年の親子の意見ですので参考になれば幸いです。

yulie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しくおしえてくださってありがとうございました! やはりピンポンちゃんは寒さが苦手なのですね…。 参考にさせていただきます、ありがとうございました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう