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雨水桝の蓋について
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流れ込まない対策(#1さんの対策)無しでは解決しないでしょう。 透水シートでは細かいゴミなどがすぐに浸透をさえぎってしまいます。 ましてや、重さも相当な重さになるので押さえている個所で破れてしまいます。 それでもと言われるならば、 放置しておくことが一番ではないでしょうか? 通路に落ちた雨水に混じって砂などが枡に流れ込むのであって その枡は構造上そこに土砂が溜まるように出来ています。溜まった時点で掃除をすれば また次にもその必要が出る訳で放置しておけば上水が土砂を排水溝に自然に運んでくれます。 排水溝自体は勾配があるのでそのまま公道の側溝に流れ出ます。 こまめに掃除をすることで逆に溜まり水によっての悪影響が考えられます。 夏場はボウフラ等が育つ条件が整うことことです。 最終的には、庭の通路の土が固まって ある程度流れ去って落ち着けば当然そこに流れ込む土砂は少なくなり、何ら心配も要らないのでしょうが、その時には通路には水の流れるスジ道が出来ていることでしょう。 それを見栄えが悪いからと言って均すと また、排水枡に向かって沢山の土砂が流れ込みます。 もし暗渠になっている排水溝に土砂が詰まって排水不能になった時には、何処かの竹林から長いままの竹を戴いてそのまま縦に裂いて(1/8位)それを排水枡から差し込み その後水道ホースを差し込んで追い流してやれば貫通します。 私の経験ですが、 グレーチングで覆われた排水溝で、周囲はコンクリートです それでも何処からともなく土砂や埃が排水枡に溜まります。 そしてグレーチングの排水溝にも勾配の関係で溜まります。 運の悪いことにグレーチングは太陽の光を排水溝の底まで照らしますので何処かから飛んできた雑草の種が芽吹き 余計に排水溝の役目をなさなくします。 ただ幸いな事に そのグレーチングの隙間を利用して高圧洗浄機を使って追い流しています。 勿論 虫等の発生予防のために枡に溜まった土砂を取り除いたことは過去10年間一度も有りません。
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- qwe2010
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それですと、透水シートの目がすぐにつまって、水が升の中に入らなくなります。 鋪装するか、 ならして、水をかければ固まる土があります。 それを通路に施工すればよいです。
お礼
どうもです。 透水シート、私もよくわかっていませんが、メッシュではなく不織布です。 園芸用では、透水シートの上に土をかぶせる場合もあるようです。 コーヒーのフィルターで想像すると、 フィルターからでるコーヒーの流速は、注ぎ入れるお湯の流速の半分以下(経験上)なはずで、 フィルターカップで容量を耐えきれなくなるとオーバーフロー(水たまり)です。 ただ、コーヒーのエキスをゆっくりと抽出するため、フィルターの速度は、かなり遅くなるように 特化しているとはおもいますが。。 >鋪装するか、ならして、水をかければ固まる土があります。 ちょっと諸条件が適当ではありません。
お礼
どうもです。 私の経験上、網戸の網(ボウフラ対策)を用いてた場合でも、蓋の下に敷くことにはほとんど問題ありません。(4,5年経過していますが問題ありません) 知人の家は、掃除をしないと雨水桝の配管上まで汚泥でいっぱいで、しかも配管内も一部詰まっていました。ですので、一般的には、雨水マスの配管下まで汚泥が詰まるとお掃除のサインです。 問題の通路はバイク、自転車が通り、防犯、防草用の花崗岩のじゃり(砕け散る)が、汚泥の主な原因物質です。 網戸の網は目が粗いので砕け散った砂はそのままスルーする可能性が高い気がしているので 透水シートという発想です。 昨日検索していたら、網タイプの蓋の発想(ボウフラ対策)は、平成に入ったから特許ネタとなっていました。 我家もほとんどマスの掃除をしたことはありませんが、マスの置かれてる環境によって、汚泥の原因となる流入速度がきまり、これを自然に排水できる速度を上回ると今回のようなことがおこると思います。