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標準偏差について
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こんにちは. まず約束事は以下の通りとします. 変数Aにおいて;標準偏差A,分散A(=標準偏差A^2) 変数Bにおいて;標準偏差B,分散B(=標準偏差B^2) さらに… r=変数AとBの(ピアソンの積率)相関係数 ※「^2」は「二乗」を意味する 以上の約束事を使って表現すれば…… ・A±Bの分散=分散A+分散B±2×r×標準偏差A×標準偏差B となります. かりに,正規分布Aと正規分布Bが独立であるならば,r=0となりますので A+BあるいはA-Bの分散=分散A+分散B と同一の値になります. なお,平均値の場合はご指摘の通り,以下のようになります. A±Bの平均値=平均値A±平均値B
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質問者からのお礼
A-Bに関して、AとBが独立の場合、 A+Bの場合と同じ結果になるというのは 非常にためになりました。 どうもありがとうございました!