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ペットに対する後悔
数年前、地元の縁日で、づい金魚をすくってしまいました。 色んな事情で、、金魚がいたら日々が和むだろうな、という安易で軽い気持ちでした。 金魚の寿命がくるまで、自分が実家に居続ける保証はないな、と思いながらも、すくってしまいました。 数年後・・・身辺に変化が起こり、やはり自分の人生を悶々と色々考えた結果、引っ越すことにしました。 金魚と実家で暮らすことより、自分の人生の選択肢が捨てられませんでした。 家族に金魚の世話を拒否されたので、金魚と一緒に引っ越しました。 それまでは実家で大きな水槽を水草に囲まれて悠々と泳げた金魚は、私とこちらの小さなワンルールマンションに移ってから、住処が小さな水槽になり、毎日水が汚れて、水替えの頻度も上がり、世話の効率を優先した結果水槽も殺風景になってしまい、かわいそうな生活環境になりました。 そのうち、こちらでの生活が自分の仕事だけでいっぱいいっぱいになってしまって 体を壊しかけて、金魚の世話も満足にできなくなり、金魚も病気になりかけたので、治してからついに里子に出しました。 学校などの機関に仲介してくれる、きちんとしたところに託しました。しかし、もらわれていった先でどうなっているかまではわかりません。 遠くなので見に行けないし、ちゃんとやれているか、デリケートな品種のためどんな種の金魚と混泳されられているのか、非常にかわいがっており情が移ってしまって、魚ごときに執着するなんてと思われるかもしれませんが、 心配で、金魚に申し訳なくて、思い出しては胸が痛いです。 金魚にとって一番よかったのは、実家で飼っていたときの環境だと思います。 しかし、今の小さなアパートでは、水槽の洗い場も狭く、排水場所もトイレくらいで、私の時間的・体力的にも飼育能力に限界があり、金魚自体が可愛そうです。それなら、。。。と思い里子に出しました。 金魚をすくいで余った金魚は捨てられると聞いたので、すくって、すぐ病気に罹っていたのを治療して、数年間飼育したことには意味はあると思いたいですが・・・・ 出来心で金魚をすくった私は間違っていたでしょうか。
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- 1976a
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とても可愛がられていたんですね。 金魚すくいの金魚は、いい加減な扱いを受ける事が大半なのにとても大切にされてたと思います。 金魚すくいの金魚は、それでなくても弱ってる状態ですから最初の立て直しも難しい事も多いんです。 川や池にポイ捨て(飼えなくなったって捨てられる観賞魚や熱帯魚も多く、外来種など問題になってる)でなくちゃんとした先に里子にもだされてるならきっと可愛がられてますよ。 私も人間の都合でどうしても泣く泣く手放さざる得ない状況に一度陥りましたが、ショップ通して信頼出来る飼い主さんに里子に出した事があります。 ちょっと遠いので見にいけないのですが、ショップの店長や里親さんが親切な方でたまに写メ送ってくれてます。 一番の大型魚は、ショップのメイン大型水槽で悠々暮らしてます。 きっと可愛がられてますよ。 金魚を複数飼われてる里親さんなら繁殖してるかもしれませんね。
それだけ愛されている金魚は幸せですよ。きっと。 世の中には、自分がオナカを痛めて産んだ我が子でさえ愛せない人もいるというのに・・ あなたはとっても優しい人なんでしょうね。 そして少しネガティブなのかもしれません。 長所=短所でもあります。 優しすぎるのもよくないですよ。 きっとどこかで可愛がられて幸せに暮らしてるだろうな。ってあなたが信じてあげてください。 そして、かわいかったなーとか、きれいだったとか、いいことも思い出してあげてください。 そう思われる事の方が金魚にとっては幸せですよ。たぶん。 私は何事も、経験し学び気づく事が大切だと思います。 その金魚と出会い、一緒に暮らして、後悔や自分自身を責める気持ちが強く残り、胸を痛めているというのでは、金魚もかわいそうです。あなたのこの文章を読む限り、金魚も幸せだったんじゃないでしょうか?