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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔の経理用の電卓でボタンの押し方が普通と逆のもの)

昔の経理用の電卓でボタンの押し方が普通と逆のもの

このQ&Aのポイント
  • 昔、経理の人が使っていた電卓は、ボタンの押し方が普通と逆でした。
  • その電卓は平成の時代になっても使用されており、液晶ではなく蛍光管を使った表示パネルが特徴でした。
  • 演算子の押し方も普通の電卓と異なり、数字の後に演算子を押す方法で経理の仕事に合っていると言われていました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

「電卓」と云われてますが、用途が「集計をして記録した紙が出る」=記録式加算器というものがあり、経理業務ではこちらが重宝されてるのです。 記録が残ると、沢山の伝票を集計したさいに「読み合わせ」という行為をすることで入力間違いを発見できます。 同じ伝票を何度も何度も集計して、これが正しい!と結論を出すよりも現実には早く「正答」が出ますし、どうしてその数字が出てるかの記録が残ります。 その意味では、廉価である電子計算機よりも実務的には優れているので、古い加算器を今だに使ってるのは、まだ使えるからもったいないというだけでなく理由があるわけです。 簡単な計算でも一回行えば、ロールペーパーが出ますので「さっきの数字っておかしくね?」と云われても、ロールペーパーを見ることで確認できます。 経理って、集計された結果が一つの数字として正しい前提で次の集計が始まりますので、電卓で3回も4回もやって同じ数字だったから正しいという主張よりも、ロールペーパーが一枚付いてるほうがいいのです。 貴方が集計された金額を相手に支払う出納係だとしたら「合計は幾らです、ください」と云われるよりも、集計するさいにロールペーバーが添付されてるほうが支払をしやすいでしょう。 打たれてる数字をチェックすればいいだけです。貴方が何度も電卓を叩く必要がありません。 というように「わざわざ紙切れに印字する」意味は経理処理上、とてもエコなのです。 実務的に有利な点として思い浮かぶのは「途中で電話に出ることができる」です。 電卓ですと「どこまで集計したかわからなくなった」となる状態でも、ロールペーパーが出てくる加算器ですと「ここまで、入力されてるよ~」とロールペーパーが教えてくれます。 お客が来たり、声を掛けられたり、電話が来たりと集計事務中断理由が多い職場ですと、記録式加算器は「電卓より、こちらの方が優秀」と重宝がられるということです。 機械君の言い分では「まずは数字を教えてくれよ。準備すっからさ。その後でプラスかマイナスか教えてくれればいいから。だいたいはプラスなんだから、だいたいその準備をしてるけどね」というものでしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。

その他の回答 (2)

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

http://boombox7.web.fc2.com/Kasanshiki.htm 加算式は連続して加減計算をするときに有利です 経理などで伝票の足し込みの時は楽ですね >あの電卓は何だったのでしょうか? 元々電卓は機械式の「加算機」からの流れですから加算式の方が正統?

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こっちのほうが 正統派なんですね。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

普通の加算機 今でも、一般的に使われています。 http://cweb.canon.jp/calc/lineup/businessuse/additional/index.html 計算機にはRPN方式というのがあって、昔、HPなどが作っていました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%A8%98%E6%B3%95 コンピューター的な考え方に近いので、一部の人に好まれて使われていました。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 経理の人はコンピュータ的な人なんですね。

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