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VideoStudio Pro X4 の画質
deoStudio Pro X4 の画質が荒くて困ってます VideoStudio Pro X4 のソフトを使って、ビデオカメラで撮影した動画をノートパソコンで編集しています。 プレビューで再生すると音声、音楽、写真はわりとスムーズ(たまに止まる)に流れるのに、 映像がついてこなかったり、止まったり、画像が荒かったりします。 それでもDVD-Rに書き込んでみたところ、 映像は止まることなく流れるのですが、動画部分の画像がモザイクがかかったように荒いんです。 どうすれはいいですか? 教えてください!よろしくお願いします。
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●まず根本的に「スマートレンダリング」とはなんぞやをご存知でしょうか。 【スマートレンダリング】 同形式、同ビットレートに出力する際に、変換を最小限に抑える機能。基本的にはAVCHD→AVCHD、MPEG2→MPEG2、DV-AVI→DV-AVIに有効です。 ●類似名称で「スマートプロキシ」という機能もあります。 【スマートプロキシ】 ハイビジョン映像を扱う場合に、DVDサイズの仮ファイルを作成し、それで編集することによりPCへの負荷を軽減、書き出しの際にハイビジョンを使用するので「編集中が軽く、最後が綺麗」というのができる機能。 ●ということは、仮にカメラがAVCHDのカメラだったとして、DVDに出力する際はスマートレンダリングはまったくもって意味が無いことになります。うまく行ったとのことで、多分スマートレンダリングはあんまり関係ないんじゃないかと思うのです。どちらかと言うと編集中の遅延、ずれは「スマートプロキシ」を有効にしてみてください。 ●DVDに書き出す際の高画質設定というものがあります。 http://www31.atwiki.jp/videostudio/pages/38.html#id_5d83872d http://www.youtube.com/watch?v=q_X4B_osK1E 要は ・音声をドルビーデジタルにする ・映像の量を8000kbpsから9800kbpsにする ・2-pass エンコードにチェックを入れる ・品質を100にする この4点をするだけでも違います。 DVDというのは映像の量と音声の量あわせて10.08Mbpと決まっています。なので音量側を圧縮(ドルビー)にすることで映像の量が9800kbpsまで入力できるようになるんですね。 2-passエンコードというのは、一旦解析した上で変換をするもので、時間が2倍かかりますがノイズが出にくくなる機能です。 ※ 人によっては一度WMVの1020に出した上でDVDを作成したほうが綺麗だ、という人もいます。本当かどうかは主観的な問題なのでわかりません。試してみる価値はあります。 http://www.youtube.com/watch?v=SGYGORYpdmc ※2 私の場合、設定→環境設定→パフォーマンスのハードウェアアクセラレータのチェックをすべて外したほうが安定した変換、ライティングができることが多いです。もしうまくいかない場合はこちらも試してみてはいかがでしょうか。
このソフトの音ずれ・画像荒れ対策の定番ですけど、「スマートレンダリング」を無効にしてみてどうなるか。 後はノートのスペック的な問題もあるのでは、セキュリティソフトなど常駐ソフトを切ってみたり、HDDの転送を上げるためデフラグしてみたり、思いつくままですけど。
補足
教えていただき、ありがとうございます。 「スマートレンダリング」やってみたところ、映像と音のずれはなくなりスムーズに流れました!! しかし、画像の荒れは直りません。 よくわからないんのですが、 WMVの設定と変えるのもいいようなことを聞いたんですが、スマートレンダリングをした後でもWMVの設定を変えても大丈夫なのでしょうか? すみません、回答していただいて上にまた質問してしまい・・・。