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あっさりの付き合いで良い友人関係を保っている方に
「君子の交わりは淡きこと水の如し」という諺があります。サラリとした人間関係のほうが上手くいくというような意味です。私の好きな言葉ではありますが、濃密な友人関係を求める相手もいたりして、疲れるなぁ、と思うこともしばしばです。 「君子の交わり(?)」で、お互い負担にならない信頼関係を築いている方々は、どんなことを心がけていらっしゃいますか? また、良き友人関係なら会う頻度があまりなくても気にしませんか? 年齢によっても考え方は違うと思いますが、参考までにお聞きしたいので宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまはお幾つくらいの方なんでしょうか。私は50代ですが、やはりその諺には共感を覚えます。 信頼関係は会う頻度とは関係ないように思います。 相手に期待しないということが一番大切ですね。人は関係が近くなりすぎると息苦しくなるし、密な関係も やりすぎると長続きしないと思います。 それからどういう時でも基本はお互いに正直になれるかどうかなので余り取り繕って自分のことを伏せてばかりいる人は真の親友にはなりにくいと思われます。
お礼
「相手に期待しないこと、正直になれるか」おっしゃる通りですね。 紆余曲折の人生を送ってきた結果、若い頃と考え方が大分かわりました。 このカテにおいて、若い方の悩みを拝読するにつけ、「私も若い頃は同じ悩みを持ってたなぁ」と、半ば懐かしくなることも(笑) 今関わって下さる友人知人とは心地好い距離を保ちつつ、感謝の気持ちでいたいです。 有難うございます。