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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電荷や磁力による引き合う力は実在しますか?。)

電荷や磁力による引き合う力は実在するのか?

このQ&Aのポイント
  • 物理学では+の電荷を帯びた粒子と-の電荷を帯びた粒子が引き合う(磁場ではNS間で)と思いますが、実際に引き合う力とは存在するのでしょうか?
  • 反発しあう力は創造しやすいのですが、引き合う力は創造しにくく感じました。
  • 掃除機の吸引力のように実際には存在せず、真空の何かの差圧のようなもので押されているだけで実際には引き合ってはいないようなことはないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

 >物理学では+の電荷を帯びた粒子と-の電荷を帯びた粒子が引き合う  >(磁場ではNS間で)と思いますが、実際に引き合う力とは存在するのでしょうか?。 ブラウン管は、電子ビームを偏向板で引き付ける方向に制御していますよね。 これには、静電式と電磁式の両方があったと思います。  >掃除機の吸引力のように実際には存在せず、真空の何かの差圧のようなもので  >押されているだけで実際には引き合ってはいないようなことはないでしょうか?。  >(重力も同様に思います。) 重力で説明すれば、差圧でしかなかった場合、海底に向かうほど水圧が高くなる事に疑問が生じます。 差圧であった場合は、どの高さにいても圧力は一定のはずです。 海底ほど海水の層が厚くなるので、重力により圧力が高くなる事が証明できます。 空気でも同じ事が言えます。 高い山に登ると、空気密度は減少しますが、重力は変化しません。 差圧であった場合、空気密度と同様に、重力も弱くなるはずです。

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質問者

お礼

ご説明頂き、誠にありがとう御座います。 >重力で説明すれば、差圧でしかなかった場合、海底に向かうほど水圧が高くな>る事に疑問が生じます。 >差圧であった場合は、どの高さにいても圧力は一定のはずです。 重力が何かの周りからの圧力であれば地球の中心部に行くほど圧力が上がる説明が付かないわけですね。 差圧ではなく引き合う力でないと海の圧力差は発生しない。 とても解かりやすく解説頂き誠にありがとう御座いました。

その他の回答 (2)

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 お礼、ありがとうございます。補足、承りました。#2です。 >ボールならぶつかれば反発しますので。  こういう、「現実に起こっているのものが、起こらないとしたら」という発想であれば、ご説明できることは何もありません。

FIX
質問者

お礼

ご指摘誠にありがとう御座います。 まずは発想を変えて受け入れるしかない事がわかりました。 ありがとう御座いました。

noname#175206
noname#175206
回答No.2

>反発しあう力は創造しやすいのですが引き合う力は創造しにくく感じました。  物理学は仮想的な世界を構築するものですが、それは実在世界をモデル化するもので、フィクションではないので、感想を述べるものではありません。その辺りを誤解されておられるように思います。 >たとえば電磁気力でクォーク間でフォトンを媒介して力が伝わるとありますが弾き飛ばす(反発)のは解かるのですが引き合うのが解かりません。  この仰せに、基本的な誤解があります。むしろ、「引き合うのは分かるが、反発するのは何故だ?」という疑問になるほうが自然です。  あえて不正確で大雑把を覚悟して無理なまでの単純化をして言うと、電磁場を量子化して遠距離力のゲージ粒子としての光子の交換で、何故反発力があるのか。同じ遠距離力の重力は標準模型の範囲外とはいうものの、引力しかない(未解明の斥力を表す宇宙項は除く)。4つの力のうち、残る2つの近距離力である弱い力や強い力は、粒子の交換によって発生する、一種の引力になっている。だから原子核は電磁気力の反発に打ち勝って、安定して存在している。何故、電磁気力だけに斥力があるのか。  定性的に考えたとして、そういう疑問になるはずです。 >掃除機の吸引力のように実際には存在せず、真空の何かの差圧のようなもので押されているだけで実際には引き合ってはいないようなことはないでしょうか?。(重力も同様に思います。)  仰りたいことは分かりますが、物理学的には、ほとんど意味不明です。 >このような解釈又は仮説等は御座いますでしょうか?。  ありません。 >波動関数の収縮などは存在するのでしょうか?。観測前の位置が観測できないならどうとでも解釈することができるような気がします。(つじつまが合っていれば)  実質的には存在するから、この世界がマクロとしてまで、安定して存在しています。解釈問題には立ち入りませんが(それは、数式的によく分かったうえで行うべきだし、どのみち計算結果に影響しない)。  もし波動関数の収縮といったものが存在せず、「実は確率など結果論だけのものだ」ということなら、たとえば電子なり光子なりの二重スリット実験の干渉縞が説明できません。干渉縞を作る前に観測を加えれば、波を表す干渉縞が、粒子を表すものに変わってしまうのですが、それは確率的に存在することが、実際の物理事象でなければ、起こり得ないことです。 >少しばかげた質問なのかも知れませんが、宜しくお願いいたします。  知らないことは少しも悪いことでもなんでもありません。どんな博識な人でも、知っていることよりは知らないことのほうが圧倒的に多いでしょう。もし、「知っていること÷知らないこと」なんて計算ができるのなら、誰でも答はゼロでしょうね。  ただ、興味を持って知りたいことなのに、少しも調べず、勉強もしないで、そういう自分に分かる答を他人に求めるとしたら、それは恥ずかしいことでしょう。それは、子どもだって許されていません。子どもの頃、「まず勉強しなさい。質問はそれから」とたしなめられた経験は誰でもあると思います。

FIX
質問者

補足

ご回答頂き誠にありがとう御座います。 >この仰せに、基本的な誤解があります。むしろ、「引き合うのは分かるが、反発>するのは何故だ?」という疑問になるほうが自然です。 >あえて不正確で大雑把を覚悟して無理なまでの単純化をして言うと、電磁場>を量子化して遠距離力のゲージ粒子としての光子の交換で、何故反発力が>あるのか。同じ遠距離力の重力は標準模型の範囲外とはいうものの、引力>しかない(未解明の斥力を表す宇宙項は除く)。4つの力のうち、残る2つの>近距離力である弱い力や強い力は、粒子の交換によって発生する、一種の>引力になっている。だから原子核は電磁気力の反発に打ち勝って、安定して>存在している。何故、電磁気力だけに斥力があるのか。 上記を踏まえますと斥力のほうが不自然な存在なのかもしれません、私が古典物理学の粒子(ボールのようなイメージ)で考えているのでどうしても引力のほうが不自然です。ボールならぶつかれば反発しますので。 >実質的には存在するから、この世界がマクロとしてまで、安定して存在して>います。解釈問題には立ち入りませんが(それは、数式的によく分かったう>えで行うべきだし、どのみち計算結果に影響しない)。 >どのみち計算結果に影響しない。 この部分がとても気になっております。計算結果に影響しなければ実験結果とつじつまが合っているならどんな解釈でも良いことになってしまうのではないかと思ってしまいます。例えば計算が一番簡単な解釈を選べば良いような気もしますし。 現代の物理学はすでに観測できる領域を超えて推測しか出来ない領域にまで進んでいると言うことなのでしょうか?。 よく考えて見ますと解釈であって何々原理とかではないので正しくなくても現実を説明できれば良いものかとも思いました。 >もし波動関数の収縮といったものが存在せず、「実は確率など結果論だけ>のものだ」ということなら、たとえば電子なり光子なりの二重スリット実験の干>渉縞が説明できません。干渉縞を作る前に観測を加えれば、波を表す干渉>縞が、粒子を表すものに変わってしまうのですが、それは確率的に存在する>ことが、実際の物理事象でなければ、起こり得ないことです。 物理学で使う確立についてなのですが、かりにA,Bと言う粒子が確立50%ずつ混じっていてこれをA粒子しか通さないフィルターみたいな物を通せば出てくるのは全てA粒子になると思います。全てA粒子だと思っていたものをまた同じフィルターを通すとA粒子の数は50%減っているようなイメージでしょうか?。 フィルターを通してA粒子しかないはずなのにさらにフィルターを通すと確立50%でB粒子になっていてフィルターを通過できないようなイメージであっておりますでしょうか?。 ご指摘頂けますと大変参考になります。

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