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橋下さんの衆議員定数、半数に削減は二律背反では?
- 橋下さんが衆議院議員の定数を480から半数の240に削減するという綱領を発表しました。
- この公約を実現するためには過半数を確保しないと法案は通りませんが、過半数超えたときには維新議員が次の次の選挙では落選する可能性があります。
- そのため、橋下さんの公約に従うことは維新議員にとってリスクがあるのではないかとの疑問が生じています。
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#1さんの回答通です。 単に議員数の数で計算すればそうですが、維新がやろうとしていることを考えれば 国会議員が不要で、逆にそれに代わる「議員」が地方に必要になります。 国会は国防や全国的政策に特化して、それ以外は地方(道州制側+県+市町村)に任せる、というのが思想です。 なので、国にもうすべき仕事がありません、地方へシフトします。 逆にシフトされた地方にはそれができる人材が必要です。 なので、言ってみれば地方にお金+権限だけでなく国会議員も移す、ということです。 (もちろん「国会議員」という肩書きはありませんが、仕事としてはそれに近いでしょう、、、今の国会議員って地方交付税をいかに多く取ってくるか、の仕事をしているだけで、価値ある仕事をしているとは思えない) なので、今の国会議員と維新が描いた国会議員は意味(仕事)が違うので、数で計算する意味が違います。
その他の回答 (3)
>かなりの維新議員が次ぎの次で落選するとわかりながら、橋下さんに従うのでしょうか? 今現在、かなり食い詰めているものもたくさんいる。 というのが現実でしょう? 腹が減ってりゃ毒皿でもくらいますよ。 そして、次の選挙までに半減を実現するなどとは 言ってませんね。つまりしばらくは食えるのです。
お礼
回答有難うございます。 >そして、次の選挙までに半減を実現するなどとは 確かにそうですね。 う~ん策士ですね(笑)。
- golgol13---
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落選するていうより勇退ね。 数人はいるかもしれないけど、まあ非現実で。 「少なくとも県外」て言うのと同じだね。 しかし思い出せはわかるけど、少なくとも県外て何県だ?て考える人はほんのわずかだったし、 マスコミや政治評論家も敢えて聞かないことがてことが分かっているのだから たぶん多くの人の賛同は得られると思われます。 敢えて言うけど、たぶん選挙の目玉としては成功するし、多くの人は絶賛するよ。
お礼
回答有難うございます。 橋下さんはこの件で二の足を踏む人が出るのは織りこみ済みですね、それでも維新から出たい人みたいな 感じです。 若造が傲慢だなと、最近思うようになりましたね。 それでもハイ宜しくお願いしますと媚を売って参加するんでしょうね なんだか情けないですね、盲目的になってるとしか思えませんね。 国民もまた非現実的な公約を信じ投票するのでしょう。で大勝利。 でいざ法案採決となるとごたごたする。 そして、つい最近みたばかりの光景の再現をまた見るようで怖いですね。 国民は冷静に分析して投票して欲しいですけど、やはり無理かな。
- Halical
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議員定数を半減するのは道州制になってからです。 つまり、各州ごとに国会みたいなモノ(州会?)が出来ると仮定すれば、そちらに行く人もいるでしょうね。
お礼
回答有難うございます。 言葉は悪いですけど、はじけだされた議員の救済ができるということでしょうか。
お礼
回答有難うございます。 なるほどですね、よいですね。 回答者さんの書いてくれたことをわかりやすく、国民によく説明すべきでしょうね。 これが実現するなら、私も「生活」から「維新」に変えるかもしれません。