• 締切済み

偏微分

偏微分を用いて、全微分をするとき 例えばx,y,zの時間に依存する変数からなる関数f(x,y,z)を時間で全微分する時、 df/dt=(df/dx)(dx/dt)+(df/dy)(dy/dt)+(df/dz)(dz/dt) となると思うのですが、 仮に、x,を時間だけでなく、もう一つ時間に依存する関数n(t)を与えるとします、 つまり X=x+n(t) f(x) => f(X)=f(x+n(t)) になるとします。 その時、時間の全微分はどうなるのでしょうか? f(x+n(t))はxとn(t)に依存しているので、f(x,n(t))と書いて f(x+n(t))=f(x,n(t)) df(x+n(t))/dt=(df(x,nt)/dt)=(df/dx)(dx/dt)+(df/dn)(dn/dt) としてもいいんでしょうか? 後どのような時、偏微分しても可能なのか教えて頂ければ幸いです。 どなたか分かる方よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

>f(g(ε))=L(q+εp) >g(ε)=q+εp >として見れますから、 >df/dε=(dg/dε)*(df/dg) fの引数は gで  いつでも変数をgとするのでしょうか? 偏微分は 関数で微分するのではないですよね、こうかくのであれば、gをfの引数としてみてるので fは f(x) とかくのではなく f(g)としてるわけですね。 なんか、合成関数と混乱しませんか?  fの引数をxとしてf(x) と思うなら f(g(ε))=L(q+εp) g(ε)=q+εp として見れますから、 df/dε=(dg/dε)*(df/dx)           ^ になります。このxをqで代用して、 書いているのが wiki の式です つまり 最初から xではなく、qが引数で、本当は q+εp は q_0+εp とすべきですが あとで ε を0にするので q_0だけ残るのですが、煩雑なのでさいしょから 省いたというべきでしょうか。 何を求めたいか? そこに関係してくるんでは? 

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 合成関数の微分がチェーンルールで、 f(g(ε))=L(q+εp) g(ε)=q+εp df/dε=(dg/dε)*(df/dg) になるのは分かります。 ですが、 df/dε=(dg/dε)*(df/dx) に何故なるのでしょうか。。? 理解が足りず本当に申し訳ありません。。 >こうかくのであれば、gをfの引数としてみてるので fは f(x) とかくのではなく f(g)としてるわけですね。 この言葉通りだと思います。これがチェーンルールなのでは無いのでしょうか。。。 ですが、 >fの引数をxとしてf(x) と思うなら とありますが、行き成りxという新しい変数が出てきて、これがqとして代入出来ると言うのが、どうしても理解出来ません。 上の通り、”f(x) とかくのではなく f(g)としてるわけ”なので、 勝手にfは新しい変数xに依存している、と書けるのは何故でしょうか。。 xがもしqと書けるなら、 df/dε=(dg/dε)*(df/dg)=(dg/dε)*(df/dq) ということになってしまいます。 でもgはqではありません。 g=q+εp であって qではありません。 論点が堂々巡りみたいになってしまいますが、 やはり、ε=0 を勿論微分する前に代入すれば g=qで df/dε=(dg/dε)*(df/dg)=(dg/dε)*(df/dq) となるのは分かります。 ですが、微分した後に、代入しなければいけないので、 (df/dg)=(df/dq) に必ずなるという保証は無いのではないでしょうか。。 恐らく私は根本的な事が理解出来ていないので、同じ質問を何回もしてしまい本当に申し訳ないのですが、 結局のところ df/dε=(dg/dε)*(df/dq) とするには チェーンルールが行われているのでしょうか? 偏微分がなされているのでしょうか? もし、チェーンルールならば、上に述べたように (df/dg)=(df/dq) になる保証はどこから来るのでしょうか?

psuedoase
質問者

補足

>最初から xではなく、qが引数で、本当は q+εp は q_0+εp とすべきですが あとで ε を0にするので q_0だけ残るのですが、 とありますが、 これは g=q+εp ではなく q=q_o+εp と書いている、と言う事ですか? つまり、 df/dε=(dg/dε)*(df/dg) のgをただ単にqという文字で書いているだけ、ということでしょうか? なので、df/dε=(dg/dε)*(df/dg)のqは q+εp のqではなく 全く違うqと言う事でしょうか?

回答No.5

L(t,q+εp, q'+εp') を εの関数と思って微分すると pL2(t,q+εp, q'+εp')+P'L3(t,q+εp, q'+εp') これは 関数L(t,q,q')と εーー>( t,q+εp, q'+εp') の合成関数と見て chain rule 使っただけです。(L2はq での偏微分 L3はq'での偏微分) ε=0とおくと pL2(t,q, q')+p'L3(t,q, q') となって(2)の計算が出来ました。 多分、紛らわしいのはq'ですが もともと物理の言葉で言えばPhase Space(位相空間)で運動量か速度のパラメータと座標のパラメータと時間が出てくるので、こういう書き方をしてるわけですが、単なる記号でx,y,zでやってもいいわけです。ただしtは値をとめて、εだけの関数おもって、合成関数の微分をいています。数学の言葉で言うと、接束(Tangent Bundel),つまり接空間を同時に考えて作られる多様体上の関数がL εはその接束への写像になってると思って、微分したわけです。 古典力学のLでは変分原理は数学でいえるけど、場の量子論になると、なんか怪しくなります。本来はその場合は、フレッシェ微分とか関数解析の話になって、難しい。物理屋さんは、自由にやってるような。。。 超対称性とか入ったゲージ場とかになると、私にはわからない。まあ経路積分が正当化できないから、物理の数学と割り切らざるえない。。。。(^^;。

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >pL2(t,q+εp, q'+εp')+P'L3(t,q+εp, q'+εp') >これは 関数L(t,q,q')と εーー>( t,q+εp, q'+εp') の合成関数と見て chain rule 使っただけです。(L2はq での偏微分 L3はq'での偏微分) なのですが、 εーー>( t,q+εp, q'+εp') とはどういう意味なのでしょうか? 後、何故εの関数として見てるのに、qで偏微分していいのでしょうか。。? というのも、チェーンルールは確か、 f(g(x))という合成関数があるとき、 u=g(x)としたときに、 df/du=f' dg/dx=g' と置くと df/dx=g'*f' と書けるというようなものだと記憶しています。 例えば、q+εpに依存する関数 L(q+εp) があって、これをεに対して微分したい時、 上の例に従うと f(g(ε))=L(q+εp) g(ε)=q+εp として見れますから、 df/dε=(dg/dε)*(df/dg) となるはずです。 つまり、回答者様のL2に当たるところは、df/dgになるはずで、 g=q+εp ですから、df/dqに何故していいのかが、よくまだ分かりません。 無論、微分する”前”にε=0を代入すれば、 g=q+0p=q ですから、df/dqとしてもなんの疑問も起こらないのですが、 微分した後に、ε=0を代入しなければいけないので、それは許されません。 つまり、 df/dg=df/dqになる保証はどこにあるのか。。 恐らく、回答者様の >関数L(t,q,q')と εーー>( t,q+εp, q'+εp') の合成関数と見て にその答えが、あるようなのですが、もう少し詳しく説明して頂けると幸いです。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

いいえ、ちゃんと微分してから代入していますよ。 η=x+εy に ε=0 を代入するというのは、 要するに、η に x を代入するということです。 ∂L(η)/∂η の η に (微分後に) x を 代入したら、∂L(x)/∂x になるでしょう?

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何度も申し訳ありません。 >η=x+εy に ε=0 を代入するというのは、 >要するに、η に x を代入するということです。 ですが、 何故、 η=x+εy に ε=0 を代入することと、η に x を代入するということが、同じ行為なのか もう少し詳しく説明していただけませんか? もう一度例に戻って f(ε)=εy というのがあり、 ∂f(ε)/∂ε、微分後ε=0を求めたいとき、 もし微分後にεと ε=0の時のf(ε),(これをxとします) があり、 ∂f(ε)/∂εの微分後が∂f(x)/∂x で表せるのなら、 勿論 x=0*y=0なので、 ∂f(0)/∂0 と訳のわからないことになってしまう気がします。 微分に関して殆ど勉強をしたことがないので、無茶苦茶を言っていると思いますが、 分かりやすく教えて頂けると幸いです。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

参照先のWikipediaでは、そういう説明のしかたはしていないようですが… ∂L/∂x の L が L(x) なのか L(x+εy) なのか、明示しない書きかたに なっている点は、不用意ですがね。物理っぽいというか。 しかし、∂L(x)/∂x の値と ∂L(η)/∂η, η=x+εy の値は、 ε=0 のとき、結果的に一致しますから、メクジラを立てることもない。 それよりも、貴方が、ひとつの文章中で x を スカラーに使ったり( x,y,z )、ベクトルに使ったり( X=x+n ) している ことのほうが、よほど重篤です。

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかし、∂L(x)/∂x の値と ∂L(η)/∂η, η=x+εy の値は、 >ε=0 のとき、結果的に一致しますから、メクジラを立てることもない。 ですが、何故そう言えるのでしょうか? 恐らくこれが、私の疑問の核心を付いているところだと思うのですが、 仮に、 f(ε)=εy という関数があって、 df(ε)/dε=y ε=0の時、df/dε=y ですが、 最初にε=0を代入して df/dεを求めると勿論0になります。 つまり、df/dεは、微分された後にε=0を代入しないといけない、はずです。 ですが、 η=x+εy ∂L(η)/∂ε=(∂L(η)/∂ε)*∂η/∂ε=(∂L(x)/∂x)*∂η/∂ε とするというのは、所謂微分する”前”にε=0を代入している気がします。 つまり、上の例からしても、この微分の仕方はあっているのでしょうか? それとも、根本的に何か私が勘違いをしているのでしょうか。。

回答No.2

>df/dt=(df/dx)(dx/dt)+(df/dy)(dy/dt)+(df/dz)(dz/dt) これは単なる時間微分ですね。正確には F(t) = f(x(t), y(t), z(t)) として dF/dt = (df/dx)(dx/dt)+(df/dy)(dy/dt)+(df/dz)(dz/dt) これは単純な合成関数の微分です。 物理とかでは名前を変えずにやっちゃいますが、変えたほうが頭がすっきりするでしょう。 >f(x+n(t))=f(x,n(t)) >df(x+n(t))/dt=(df(x,nt)/dt)=(df/dx)(dx/dt)+(df/dn)(dn/dt) 独立変数の数が違うのに同じ関数名を使うのは大胆すぎると思います。 これじゃ何を偏微分してるかわからないですよね。 f(x+n(t)) を素直に合成関数として微分すべきです。

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全くのご指摘ありがとうございます。 合成関数の微分と偏微分をごちゃ混ぜにしてました。 下にも書いたのですが、 このオイラー・ラグランジュの方程式のページの、一番最後の項 (導入) で、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4% … L(x)というxに依存する関数があって もう一つxに少しの摂動を与えたx+εyという違う変数に依存するL(x+εy)という関数があるとします。 [L(x+εy)-L(x)]をεで微分した時に、ε=0の時、微分が0になるとします。 そこで実際に微分をしてみると d/dε[L(x+εy)-L(x)]=(dL/dx)*y と合成関数の微分によりなる、と書いてあるのですが、 チェーンルールで考えたら η=x+εyとして d/dε[L(x+εy)-L(x)]=d/dε[L(η)-L(x)]=(dL/dη)(dη/dε)=(dL/dη)*y となり、(dL/dx)*yとはならないはずです。 これは、何故そうなるのでしょうか? 数学的にこれは正しいのでしょうか? 違う質問になっていまい申し訳ありません。。。

psuedoase
質問者

補足

申し訳ありません。 リンクが上手くいってないみたいなのでもう一度貼らさせて頂きます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F

回答No.1

>偏微分を用いて、全微分をするとき 意味不明です。  多変数を考える際は偏微分だけ考えた方が、全微分を考えない方がよいと思います。質問者の方が物理とかで、物理数学ならば、そういう発想はあるのかもしれませんが、変分原理とか関わらない限り、普通数学では、全微分という概念は使わない。むしろ 微分形式として扱うのが普通だとおもいます。 それは、偏微分をきちんと理解されてからの話なので、いま全微分を持ち出すと混乱します。 質問の件はすべて、合成関数の微分法、いわゆる チェンルールで考えればすむことです fが x、y、zを変数とする関数で、変数が 別の変数に依存するのなら 合成感数として考えられます。

psuedoase
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答者様の仰る通り、偏微分の理解すら曖昧なので、意味不明な質問になってしまい申し訳ありません。 物理を学ぶ過程で、なんとなく偏微分とはこういうものなのだと思っていたのですが、 チェーンルールですか。。 本来の質問と少し違うのですが、 このオイラー・ラグランジュの方程式のページの、一番最後の項 (導入) で、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F この上のページの式を簡略化すると、 Lという関数があって [L(x+εy)-L(x)]をεで微分した時に、ε=0の時、微分が0になる時 d/dε[L(x+εy)-L(x)]=(dL/dx)*y と合成関数の微分によりなると書いてあるのですが、 普通にチェーンルールで考えたら η=x+εyとして d/dε[L(x+εy)-L(x)]=d/dε[L(η)-L(x)]=(dL/dη)(dη/dε)=(dL/dη)*y となり、(dL/dx)*yとはならないはずです。 なのに何故か、このページに限らずほとんどの物理書は同じように書かれているので、それが何故かわからず、 偏微分に関係しているのかと思い、今回質問させて頂いたのですが、 この上の (dL/dη)*y が(dL/dx)*yとしていい数学的な理由というのはあるのでしょうか? それか、これは物理のみ適応される近似法みたいなものなのでしょうか?

関連するQ&A

  • 偏微分の問題?

    x, y, z の時間微分を: dx/dt = f(x,y,z) dy/dt = g(x,y,z) dz/dt = h(x,y,z) とします。この時、 x = f(xx, y, z) ...(1a) yy = f(xx, y, z) ...(1b) zz = f(xx, yy, z) ...(1c) ∂x /∂xx = (∂yy/∂y)(∂zz/∂z) ...(2) (1)かつ(2)を仮定すると  df/dx + dg/dy + dh/dz = 0 を簡単に示すことができるのだそうです。 ・・・なぜでしょうか?

  • 二階の全微分について

    物理でxyの座標を極座標に変換し加速度を計算するなかで、2階の全微分に困っています。あまり、微分積分は慣れていないので、丁寧に教えていただけると助かります。 http://okwave.jp/qa/q2707943.html でも、同じような質問があります。 一階の全微分はわかりますが、2階の全微分で項が増えるのがわかりません。 具体的には、 Z=f(X,Y), X=g(t) Y=h(t)で、 dZ/dt=(∂Z/∂x)dx/dt+(∂Z/∂y)dy/dt まではよくわかり、これを二階にするときはまず、第1項目(∂Z/∂x)dx/dtが {∂/∂x(∂Z/∂x)dx/dt}dx/dt+{∂/∂y(∂Z/∂x)dx/dt}dy/dt となるだと思うのですが、(∂Z/∂x)d/dt(dx/dt)という項も加わるようです。詳しくその考え方を教えていただけますでしょうか?

  • 偏微分

    「z=f(x,y),x=x(t),y=y(t)のときd^2z/dt^2を求めよ」という問題なのですが、 dz/dt=(∂z/∂x)(dx/dt)+(∂z/∂y)(dy/dt) まではわかったのですが、最終的な答えが導けません。どなたかご教授願います。

  • 微分方程式

    dx/dt=3y dy/dt=x-z dz/dt=-y この微分方程式の解法をお願いします。

  • 2変数関数の2次導関数のことです。

    2回連続微分可能で、z=f(x,y),x=x(t),y=y(t)の関係があって、このときのzのtに関する2次導関数を求めるという問題なんですが、1次の導関数は dz/dt=(∂z/∂x)(dx/dt)+(∂z/∂y)(dy/dt) だと思うんですが、2次の場合は d^2z/dt^2=(d/dt)((∂z/∂x)(dx/dt)+(∂z/∂y)(dy/dt)) となって、それぞれの項を積の微分法で解けばいいのでしょうか?できたらその形も教えて下さい。お願いします。

  • 数(3)の微分についてです。

    媒介変数で表された関数の微分法についてなのですが、教科書に下のような説明が書いてあります。 x=f(t),y=g(t)と表され、x,yがtについて微分可能のとき 合成関数の微分法により dy/dx=dy/dt*dt/dx ・・・(1) したがって dy/dx=dy/dt*1/dx/dy=dy/dt/dx/dt=g`(t)/f`(t) (1)の合成関数の微分っていうのはyがtで微分できて、tがxで微分できるときに使えるんですよね?てことはyがtの関数で、tはxの関数で無ければならないと思うのですが、最初に与えられているのはyはtの関数、xはtの関数ってことだけで、tはxの関数であるとは限らないと思うのです。なので上の証明はx=f(t)の逆関数が存在する時しか成り立たないのではないのでしょうか?何故いつも成り立つのかがわかりません。 初歩的な質問ですみませんm(__)m

  • 偏微分、合成関数の微分法

    数学を進めているのですが、偏微分が絡んだ合成関数の微分法がわかりません。 大学数学のテキストは高校のと比べて、読み進めずらいです。助けてください。 (質問本文) 「」は私の理解の仕方と思ってください。まず、公式の理解から私の偏微分の考え方は正しいでしょうか? (1)関数z=f(x、y)にさらにx=x(t)、y=y(t)という関係がある時、「実質1変数で」、dz/dt=(∂z/∂x)×(dx/dt)+(∂z/∂x)×(dx/dt)(「それぞれxとyでzを偏微分して、x、yを今度は1変数なので、微分する」) (2)関数z=f(x、y)にさらにx=x(u,v)、y=y(u,v)という関係がある時,今度は変数が2つuとvがあるので、「どちらか片方で微分して」、∂z/∂u=(∂z/∂x)(∂x/∂u)+(∂z/∂y)(∂z/∂u)(「それぞれ片方の変数x、yでzを微分して(偏微分)さらに、そのx、yを関係式があるuで片方を選んで、uで偏微分する」) 次に、教科書の文章で、f(x、y)=0によって、xの陰関数y=f(x)が定められているとき、y‘=-Fx/Fyをxで微分すると、(dFx/dx)=Fxx+Fyy×dy/dx,dFx/dx=Fyx+Fyy×dy/dx(★)とあるのですが、★の微分はどのように考えて実行しているのでしょうか?(上の教科書の公式では全く上手くいきません)

  • 微分方程式の質問です

    連立微分方程式の問題です dx/dt=-x+z dy/dt=-2x+y+z dz/dt=x-y+2zの一般解を求めろという問題です。 よろしくお願いします。

  • 陰関数媒介変数表示の微分、媒介変数表示陰関数の微分

    なにか微分可能な平面曲線があるとし、その傾きが知りたいとします。 陽関数y=f(x)の微分は、 dy/dx=f'(x)です。 媒介変数表示x=f(t),y=g(t) の微分は、 dy/dx={df(t)/dt}/{dg(t)/dt}です。 陰関数f(x,y)=0の微分は、 dy/dx=-{∂f(x,y)/∂x}/{∂f(x,y)/∂y}です。 陰関数の中に媒介変数があるh(x,y)=h(f(t),g(t))=0 の微分は、どうなるのでしょうか? 媒介変数表示が陰関数になっているf(x,t)=0,g(y,t)=0 の微分は、どうなるのでしょうか?

  • 問題がおかしいのでしょうか?「第2次導関数、全微分」

    全くわからず、ずっと手が止まっています。 z=f(x,y),x=acost,y=bsintのとき、 zをtの関数と見てz'(0)を求める問題です。 ですが、偏微分(∂f/∂x)と(∂f/∂y)を求めて t=0を代入すれば答えが求まりまるはずなのに、 f(x,y)の具体的な関数形が与えられいなくてこれ以上書けません。 いったいどうすればいいのでしょうか?? 問題がおかしいんじゃないでしょうか?? それともさまざまな場合があるので場合分けとか?? どうすればいいのか教えてください。 お願いします。 参考に、 dz/dt =(∂f/∂x)(dx/dt)+(∂f/∂y)(dy/dt) =(∂f/∂x)(-asint)+(∂f/∂y)(bcost) z'(0)なのでt=0より z'(0)=(∂f/∂y)(bcos0)=b(∂f/∂y) ここまでできたんですけど・・・ これが答えとか↑↑? p.s.=「∂」って何ていうんですか??