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干ししいたけなど乾物の保存
干ししいたけを作るときには直射日光に当ててビタミンDを増やすときいたのですが、保存するときはなぜ直射日光に当ててはいけないのでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
太陽光線に含まれる「紫外線」は人間の皮膚だけでなく あらゆるものを酸化、漂泊して劣化させる作用があります 利点としては殺菌効果もあるので保存する乾物を作る時は やはり「天日干し」が一番いいのですが 照射するのは必要最低限度に留めないと先に書いた通り 酸化し漂白もされるので風味が損なわれるのです 色物の衣類を日当たりの良いところに長時間干しておくと 色が褪せてしまうのも同じく紫外線の影響なのです なので本当に美味しい乾物を作るなら直射日光には避けて 「明るくて風通しの良い場所」に干した方がいいのです たとえば日向に干したら日よけをするとか… それでもビタミンDは増えます 保存中の乾物が湿気ってしまったときは猶更 風通しの良い日陰に干すようにしましょう
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.1
焼けちゃうんです 干しシイタケに成る前ですと、水分が有るので、あまり気にしなくても大丈夫ですが 水分が飛んでしまうと、熱くなって来て、火を通したようになってしまい、美味しくないのです シッケてしまったら、天日ではなく、日陰に干して水分を飛ばす方法もできますが≪水分を飛ばさないとカビます≫ 直日では、焼けますね、 干しシイタケにする時も、一定以上乾かなくなった時点で取り込みます
質問者
お礼
教えていただきありがとうございました。色々勉強になりました。
お礼
亀レスですみません。日向じゃなくてもビタミンDが増えるのを知りませんでしたのでベストアンサーにしました。 もう片方の方のお答えも勉強になったので、どちらをベストにするか悩んで答えが遅れてしまいました。