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下水道工事
先日、市の建設担当の方が来られて、何日の日に境界立会を予定しており、出来れば参加を願いたいと告げられました。 下水道工事の事なのですが、その道路は半分が私道で、あと半分が市道となっており、普段はその道路の先に住まれている住民の人達も使っています。今回の工事にあたり、隣の方は「もともと持っていた私道を今回市で買い取るのでしょう」と言っていました。元々この道の先には住宅などはなく、後からどんどん家が建つようになり、市道と私道の分別がつきにくくなっていた事情があります。固定資産税も私道の分まで支払っていたようですが、先日親が他界してしまい、その辺のところが解らず仕舞いだったところ今回の下水道工事の話しになったのです。 この場合、やはり隣の方の話すように市の方で私道を買い取ってくれる話しになるのでしょうか? その場合の土地の適正価格とは何を基準に算出するのでしょう?。 そんな事、直接市に聞けば良い事なのでしょうけど、その前に皆様のご意見も参考にしたく質問させてもらいます。宜しくお願いいたします。
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- nobugs
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宅地に含まれる私道部分を宅地とともに買うことはあっても、 基本的に、私道部分だけを市が買い取ることはありません。 寄付の形で、市に財産を移して維持を市がするようになるだけです。 今回の立会は、境界を確定するだけですね。 固定資産税については、私道部分については、道路と宅地の測量図を添付して減免申請を行えば、 道路部分の税金は免除されます。
- anchorage
- ベストアンサー率24% (23/95)
みなさんの言うとおり、下水道工事であれば、境界を確認するだけで、買い取りということはないでしょう。 万が一、買い取りということになった場合、周辺の同様の土地取引の価格を調査し適正価格を決めるはずですが、現況が道路であれば、買い取り価格は1/10ないし2/10という提示ではないでしょうか。既に道路で使われているというのはそれだけの価値しかないということです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
一般的には私道を買い取ってくれる事はほとんどありません。市道側を拡張せざる得ないような場合だけです。 現状で通行に支障が無いようですから、わざわざ、市が金を払ってくれるような事は無いと思います。無償で納入すれば、もしかしたら受け取ってくれるかも?程度です。そうすれば固定資産税を払わなくて済み、舗装なども市の責任になります。同時に市にはそれだけの負担がかかりますから引き取りたくないのです。 その下水道が、どうしても私道側へ入ってしまうというような状況で無い限り、買い取りなどの話は全く出ないと思います。 固定資産税は納付書などをとっておいてないのでしょうか?納税証明書を取る事はできるはずです。登記簿などを確認して下さい。 買い取りなら、課税基準額(路線価)が基準になると思いますが、まず無いだろうし。
下水道工事のための立会いと言うことであれば、私道と市道の境を決めて、下水管を市道用地に埋めると言うことでしょう。