ベストアンサー 物価指数 2012/08/13 09:33 物価指数には、消費者物価指数、企業物価指数等の各種の指数がありますが、一国としての総体的な指数というのはないのでしょうか? 或いは意味がないのでしょうか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー aimaina ベストアンサー率48% (70/143) 2012/08/14 01:14 回答No.1 GDPデフレーターがあります。 参考URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/GDP%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育人文・社会科学経済学・経営学 関連するQ&A 企業物価指数と消費者物価指数 貨幣価値と物価指数の関連について個人的に調査しています。 http://www.boj.or.jp/oshiete/history/11100021.htm このサイトを見ますと、時代の貨幣価値を求める基準として 「企業物価指数」と「消費者物価指数」というのがあり、 「企業物価指数」…企業同士で取引される「モノ」の価格 「消費者物価指数」…小売段階における「モノ」と「サービス」両方の価格 と違いを説明しているのですが、 企業物価指数は 昭和57年(1982)が852.7、平成15年(2003)が637.3 と昔の昭和57年(1982)のほうが高いのに対し、 消費者物価指数は 昭和57年(1982)が1474.1、平成15年(2003)が1776.7 と平成15年(2003)のほうが高い逆転現象が起きています。 この逆転は何を意味してるのでしょうか? 企業物価が下がれば、消費者物価も下がりそうな気がするのですが なぜ比例してないのでしょうか? 経済学は素人なので、よろしくお願いします。 企業物価指数が消費者物価指数の先行指標となる理由について 企業物価指数の説明で、「原材料→中間製品→最終製品→小売という順で価格が波及するため、企業物価指数は消費者物価指数に対しての先行指標として活用することもできます。」というように、企業物価指数が消費者物価指数に対しての先行指標となる理由が書いてあります。申し訳ありませんが、この説明の意味をどなたか解説し直して頂けないでしょうか。お願いします。 物価指数の見方 経済にまったく疎い私に教えてください。 経済指標で、消費者物価指数や、経済物価指数っていうのがありますよね? あれは、高ければ高いほどその国の経済にとって良いという意味なのですか? それとも指数が高いということは物価が上がったという事で、その国にとって悪い意味なのでしょうか? 詳しい方はご教授願います。 消費者物価指数と企業物価指数の関係 現在、日本経済データの読み方を学んでいるところですが、その際に「企業物価指数」と「消費者物価指数」というキーワードを見つけました。 企業物価指数(CGPI)の推移に即して、消費者物価指数(CPI)は推移すると様々な資料に書かれています。 しかし、日銀、総務省の統計をもとにグラフを作成したところ、80年代くらいから企業物価指数は減少傾向にあるのに対して、消費者物価指数は上昇傾向にあると読みとれます。 一方で2004年以降はCGPIの方がCPIよりも上にきています。理論とは違う結果が生じています。 この要因として何が考えられるでしょうか。 サービス 石油価格の上昇 為替の変動 などがキーワードでしょうか。 なにか切り口だけでも分かれば考えやすいのですが、的を得た見解が見つかりません。 キーワードだけでも、教えていただけたらと思います。 物価指数について 物価指数にかんする記述でこの文章が正しいのかわかりません。 間違っていたらその理由をお聞かせ願いたいです! (1)総務省消費者物価指数(CPI)は、財・サービス別の平均購入価格(平均単価)に適切なウェイトを付して指数化したものである。 (2)物価指数の計算で、数量と価格の立場を逆にすると、数量指数の算式になる。たとえば、ラスパイレス数量指数の算式は、(Σp0q1/Σp0q0)になる。ラスパイレス式の物価指数とパーシェ式の数量指数とを掛け合わせると金額比(Σp1q1/Σp0q0)になる。 (3)ラスパイレス式の数量指数とを掛け合わせると金額比になる。 (4)「企業物価指数」(CGPI)は、財・サービスの価格の動きを指数化したものであるが、CGPIは、その名称からもわかるとおり企業間で取引される財・サービスの価格の動きを捉えようとする指数である。CGPIについて、最近ヘドニック法の多用が問題視されている。 (5)物価指数は、原則的に5年に1度、基準年を更新する。その際、新旧のウエイトデータを利用して、ラスパイレス算式による指数値とパーシェ算式による指数値との開差を計算することができる。それが、「パーシェ・チェック」である。ラスパイレス式の物価指数と比べ、パーシェ式の物価指数の方が、大きな値の傾向がある。 解説お願いいたします!! 物価指数と景気 教えてください。 単純に物価指数上昇→物の価値上昇→インフレと解釈してもいいのでしょうか? また、卸売物価指数が上昇すると、比例して消費者物価も上がると解釈してもいいのでしょうか? それと、卸売物価指数を景気の指標とされているとのことですが、どういう点でそうなのか、消費者物価指数ではなぜだめなのか教えてください。 消費者物価指数 過去10年間の消費者物価指数を調べたいのですが、サイトや書物等調べ方を教えてもらえませんか?その他物価変動を調べるための指数等の統計等が有れば教えて下さい 消費者物価指数の家賃指数を教えてください。 現在家賃の改定を申し込もうと思っています。 そこで、スライド法に用いる変動率は、消費者物価指数の指数を使うようなのですが、平均消費者物価地地域差指数を見ても「持家の帰属家賃を省く総合」などが書いてあるのですが、「家賃指数」で調べても統計局のHPからは探せませんでした。 スライド法で用いる、変動率に使う指数について教えていただけませんか? できれば、指数の推移がわかればありがたいです。 よろしくお願いします。 消費者物価指数について 最近消費者物価指数が騒がれていますが、指数を算出するにあたってエネルギー関連や原油関連の価格の影響が占める割合はどれぐらいなのでしょうか? 物価指数について・・・ 教えて欲しいのは現在の消費者物価指数(?)です。内容は今後約30年間くらいのガス代と電気代の比較をしたいんです!グラフで資料を作ろうとしているので、「経済~」等タイトルや文章をちゃんと資料っぽく作りたいのですが、詳しい事が分からないので分かりやすく教えて頂きたいです!宜しくお願い致します。 CPI(物価指数)を見ていたんですが,物価ってぜん CPI(物価指数)を見ていたんですが,物価ってぜんぜん変動していないんですね。 物価で変動しているのはコアコアCPIというスーパーとかで売られているような生活商品だけです。 なぜ国民市民が一番必要としている物だけが物価の変動が激しいのでしょう? 企業は物価が上がって商品の値段を上げないとやっていけないと言いますが,それは利益率を高くしすぎているからではないでしょうか? なぜ生活に必要不可欠な生活商品の物価だけが為替の影響をモロに受けるのでしょう? 実際にはその上のコアCPIのエネルギー物価の変動は国の保護?補助などがあり安定しているわけです。 米や小麦なども高騰していないのに,なぜか庶民の手に届く商品だけが高騰している。 庶民が消費するコアコアCPIを下げるか安定させるのが企業の責務ではないのでしょうか? なぜ国が頑張っているのに,国が頑張った分を消費者に還元せずに,企業がネコババしているのでしょう? 企業が利益率設定を下げれば良いだけですよね? 高い利益率に設定しているから,ちょっとした物価の上昇でも大打撃を受ける。 大打撃を受けているのは商品価格ではなく利益率ですよね。 こんなカスい商売をしている会社が社会貢献って笑えます。 物価指数とGDPデフレーターを探しています。 農産物の物価の推移などを調べています。 そこで、実質的な物価を見たいと思い、1970年代からの消費者物価指数とGDPデフレータのデータを探しています。 よろしくお願いします。 FXにて消費者物価指数をどう見れば・・・ FXをやってます。 経済指標の「消費者物価指数」が重要な指標として載っていますが、 実際、結果発表がどうだと為替はどう動くと読めば良いのでしょうか? 例) 【指標】(英) 4月消費者物価指数 [前月比] 【予想】+0.5% 【結果】+0.8% 物価が高くなっているということは、 景気が良くてポンド高になるのか? インフレになっていると見て、ポンド安になるのか? 一概には言えないケースなのかもしれませんが、 セオリーとして知っておきたいと思ってます。 よろしくお願いします 消費者物価指数ではなく実態購買状況をしめす指数 消費者物価指数とは簡単に言うと対象カテゴリー、商品を決めて 店頭価格の加重平均を計算したものだと思います。 しかし、今日のような景気の急変にともない購買動向も変わる ことがあります。そんな時、消費者物価指数上昇により消費者は 家計支出が増えるのではなく、財布の紐を締めてディカウント店 を利用する、また米など10kgでなく5kgなど小刻みに買う、 など実際の購買価格は消費者物価指数ほど上がらないはずです。 店頭にある商品の価格ではなく、購買価格を反映した指標が確か あったと思います。 さて、そのこと「何指数」でしたっけ? またどこで調べたらよいの? 消費者物価指数のおかしな話 消費者物価指数がついに前年比1%を超えてきましたが、どうも身近な物価上昇と乖離しているような気がします。実際はもっと上がっているのでは・・・? その理由のひとつにあげられるのが液晶テレビなどの家電製品の値下がりですが、これもそんなに下がっている気がしません。 「それは、消費者物価指数の計算方法が、ある基準例えば、2000年タイプの液晶テレビDX38型という商品が2000年当時30万円で売られていたとします。これを基準にすると、これと同じ性能だったら2001年は20万円、2002年は15万円、2003年は10万円、2004年は5万円…。実際はそんな古いタイプの商品は店頭に並ばないのですが、仮に並んでいたとしたらいくらということで値段を決めて指数計算の元にしているからだよ」 という話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。 実際、今家電量販店に行っても2000年タイプが売っているわけなく、最新タイプが20~30万円で売っています。それならば消費者物価指数ってあまりにも実態とずれていませんか?? 消費者物価指数について 消費者物価指数とうのにが実際消費者の購買行動とマッチしてるのか? 食料品やガソリンの値上げにより消費者物価指数が上がる、との報道 があります。ところが、スーパーに勤務する私の友人によると、 「総計がそうであると、売上高が上がらなければならないのに 上がらない。売上高は客数×客単価であり、その客単価は買上点数 ×商品平均単価で現される。報道どおりであると商品平均単価が 上昇すれば客数、買上点数が一定なら単価上がった分だけ売上は 上がるはず。しかし、そうならない。第一平均単価が上がらない、 むしろ下がり傾向にある。」というのです。さらに彼の分析であると 買う商品に変化が出てきた。つまり、(1)値上げされた商品の売れ数が 落ち、低単価商品にスイッチする、(2)メーカーは食料品の容量を少なく し実質値上げとされながら1品の価格はそのまま、(3)小家族化により 生鮮食品など大パック品が売れなく、小パックになった、(4)外食の人 がスーパーに流れ、特に単身者は惣菜など低単価の小パックを買う というのです。 そうならば、各々商品は値上げであるが、売れるモノが変わることに より「実質物価」は上がらない、と言える。 消費者物価指数の計算方法について教えてください。 統計対象とする消費財は時代とともに変更していると聞きますが、 それら消費財の消費頻度も計算に組み込まれているのでしょうか? 卸売物価指数は80年代が高い? 卸売物価指数(現在の企業物価指数にあたる) を眺めていて80年代が高く90年代にかけて 徐々に低くなっていることに少し疑問を持ちました。 理由としては、 「円高による輸入物価の低下」 くらいしか思いつかなかったのですが、 他にも理由があるのでしょうか。 思い当たることがあれば教えてください。 【参照データ】 日銀公表の http://www2.boj.or.jp/dlong/price/price1.htm#01 内にある、1995年基準の 「総平均、大類別、類別指数 / text」cdda0010.csv を参照しました。 例えば、1984年の総平均(左から2列目)の平均は 110.4ですが、2003年は91.2になっています。 ちなみに、同期間に消費者物価指数は20%近くアップ しています。 消費者物価指数の変動率の計算方法を教えてください。 借地料の値上げ交渉があり、計算式に 消費者物価指数の変動率が出てきます。 消費者物価指数の変動率の求め方を教えてください。 消費者物価指数について ある国のマクロ経済は、穀物と衣服のみから成り立っており、それらの2000年と2010年における消費量と価格は以下の通りであった。この時ラスパイレス指数を用いて計算した消費者物価指数について、2010年は2000年より何パーセント上昇したか? 2000年 穀物 消費量20トン 価格10万円 衣服 消費量1000着 価格1000円 2010年 穀物 30トン 11万円 衣服 800着 1400円 ラスパイレス指数に基づいて計算したら300分の360なので1.2倍上昇が答えなのかと思ったのですが、解説を見たら300分の360ー300×100=20パーセントが答えとなっていてよく分かりません。 なぜこのような式になるのでしょうか? 消費者物価指数の問題です この問題が分からなくて困っています。 ある国の消費者物価指数の品目別ウエートは食料費が3000、住居費が1500、光熱、水道費が500、交通通信費が1000、その他4000となっていた(全体ウエートは10000)。ある年の消費者物価指数上昇率は4%だった。食料費の上昇は7%、住居費は5%、光熱、水道費が2%、交通通信費で3%だったとすると、その他の費目の上昇率は何%だったのだろう。また、食料費の寄与度はいくつか。 よろしくお願いします。