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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メダカの死因の真相が知りたいです)

メダカの死因の真相

このQ&Aのポイント
  • メダカの死因を解明するためには、楊貴妃メダカの飼育環境と経過が重要です。
  • 楊貴妃メダカ5匹を新規水槽に導入したが、一週間で全てが死亡した。
  • 楊貴妃メダカの死因の可能性は、環境変化、餌、水質の問題などが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetu758
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回答No.5

 薬浴の際には餌は特殊なものを除いて与えても問題はありませんが、その際に水質を管理して行動を観察して汚濁の無き様に注意してください。  薬浴の際には今の時期ですと産卵の可能性がありますから移動させての薬浴は正解ですし、もし卵があるとするのならば移動に因る負担は親に影響がありますが、卵には影響が殆どありません。むしろこの方法が繁殖には適している方法ですから私共はこの方法で毎年1000匹単位で孵化をさせており、カラーメダカを繁殖させています。  この水槽には水草はホテイアオイ、マツモ等だけでしょうか?ヒゲノカズラ、シュロを入れるとこちらに脱卵した卵が付着して次世代の個体を繁殖させる事ができます。これらは腐敗をしない限り、何年でも転用が可能ですのでお勧めです。  温度が上がり過ぎると私共が指摘をした個体を殺す要因が生じ、水草等は腐敗に因る硫酸塩(腐敗で硫黄が生じて塩を作る)、ソイル等は組織破壊による珪酸塩(粘り気があるシリコン状)の発生がありますので指摘をしました。  もし外での飼育でしたら葭簀等で目隠して飼育をすると夏季は温度が野外でも上がりませんし、繁殖にも好ましく、冬季は凍結による疾患に罹患する事はありません。

papopipo1
質問者

お礼

結局、今朝方に東天光がさらに一匹死にました。 投薬が手遅れだったか、薬に対応するだけの体力が残ってなかったのかもしれません。 東天光最後の一匹は今のところ元気です。 この個体は購入時から一番体格が大きく、食欲・縄張り行動も大勢でしたので、このまま耐えてくれることを期待しています。 今はプラケースに隔離し、負担にならない程度の弱めのエアレーションをして、安定している水槽に浮かべて様子を見ています。(一週間隔離の予定) 元から水カビの症状は出ていなかった子なので、薬浴は中止し、新しい水と安定水槽の水を混ぜたものの中で泳がせています。 エサは問題ないとのことで、ごくごく少量与えました。 よく食いついています。 ご指摘の通り、水質の悪化に充分気をつけたいと思います。 一週間のうちに問題が現れたときは塩水浴を考えていますが、今のところ体表には水カビらしき症状は現れていません。 しかし今はまだ目で確認できないだけかもしれませんので、今の状態で一週間ほど様子を見て、問題が無さそうなら安定水槽で混泳させようと考えています。 水の高温による、水草の腐敗やソイルからの珪酸塩発生については知りませんでした。 教えていただいてありがとうございます。 またシュロ等は使用したことがなかったので、今後もし繁殖を考える場合は利用してみたいと思います。 幾度にも渡り、素人の私にもわかりやすいようご丁寧にご指導くださり、本当にありがとうございました。 とても助かりました。 厚かましいようですが、また何かありました時はどうぞお力をお貸し下さい。 宜しくお願い致します。 この度は本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • tetu758
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回答No.4

 失敗をバネにメダカをこれからも飼育してください。それがメダカへの供養になりますし、貴方自身のプロセスをあげる事により飼育は上手くなります。  メダカのタイプは下位の系統の楊貴妃でしたし、管理が悪かった店舗での購入が原因ですから観賞魚で管理の好い店舗での購入をしてください。インターネットでの販売や専門店以外での販売はこの様な事が当たり前にありますからこれを反省にして精進してください。  私共も以前は手探りの状態で金魚やメダカを飼育してきましたし、解らない点があれば回答をさせて頂きます。飼育歴の長い先輩の意見は自らのスキルをあげるだけではなく、これから貴方が私共の様に指導ができる様になる事を望んでおります。  現在飼育している白メダカも以前は貴方と同じ状態で失敗を繰り返してきましたが、それをバネにして白もクリーミー、ミルキー、スノーのそれぞれのタイプを繁殖させる様になりましたので、失敗を恐れずに頑張ってください。現在はカラーメダカとして様々な色やタイプを誕生させていますし、幹之等も極光や強光までには至りませんが飼育をしております。  

papopipo1
質問者

お礼

心のこもったあたたかいお言葉の数々、胸にしみました。 飼育を始めて数年、メダカの愛らしさにとても魅せられて大好きになりました。 それ故に、自分の過失によって死なせてしまったことが、心に重くのしかかっています。 ご回答者さまのおっしゃる通り、これまでの失敗をいかに自分のスキルにしていけるかが大切ですね。 それが供養になるというのはその通りだと思います。 今は気持ちが沈んでしまって、まだまだ前向きにはなり切れませんが、今後メダカと完全に関係を絶つという決断はまだ保留にしておきます。 この場を借りて厚かましいのですが、先ほど述べた東天光のことを質問させてください。 調子を落としていた一匹が夕方亡くなりました。 他の子の様子からも、恐らく水カビを発症したようです。 今はグリーンFリキッドで薬浴しています。 水槽に直接投薬しましたが、底などに卵が落ちていることなどの危険性から、別容器に移しての治療が望ましいと聞きました。 明日からプラケースに移して、一週間様子を見る予定で、説明書に「期間は5~7日」と書かれていますが、その間は特に水換えはしなくていいのか迷ってます。 同じ濃度で1/3程度換えた方が効果的なのか、逆にメダカに負担をかけることになるのか…。 また、エサは「基本的に絶食」ということですが、それがメダカの体力を奪うことにならないか不安です。 新しく買ってきた子たちなので、購入から一週間、エサはごく少なめに与えていました。 もしよろしければ、薬浴中の水換え・エサについて教えてください。 また他に効果的な方法がありましたらぜひご教授ください。 度々申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.3

 お礼を兼ねて説明をします。  日本のメダカは産卵の限度は30℃ですし、40℃まで耐えれるメダカは東南アジアに住む系統であり、日本のメダカとは異なります。また形も異なり、グッピーに近いタイプですから大きさも違います。名古屋市千種区にある東山動物園のメダカ館にはこれらが展示されていますので見学に来られませんか?  楊貴妃の場合では基本種のランクが3ランクに分かれており、上位の広島県に住んでおられます久保河内さんが生産されたタイプ(久保楊貴妃)と浜揚げと呼ばれるタイプは値段も高く、好意を持たれている愛好家の間でも手に入らない場合もあります。こちらは上級者向けですから色も鮮やかですし、見応えもあります。  一般に販売されている素赤や琥珀タイプは疾患に罹患する率は高く、飼育を改善する事により疾患を防止できます。この場合は25℃まで温度を下げ、個体の様子を観察し、改善されると交代が出来ますから東天光が疾患にならなかったのは販売店の管理が好い店舗だからです。  下位の楊貴妃はヒメダカに近いタイプであり、その殆どが餌用や金魚掬い等に廻されていますし、条件の悪い環境下で飼育されています。この場合は水の腐敗が原因で起こる泥被病、尾腐病等に罹患すると餌を消化できずに白い糞(尿が強い)が出ますし、細い便に変化をします。これの改善は一気に行わずに徐々に行い、負担を減らさないと環境に対応ができません。

papopipo1
質問者

お礼

再度、詳しいご説明をありがとうございます。 実は東天光の一匹が今日から様子がおかしくなって、明らかに元気がありません。 まだ元気な個体の体をよく見ると、死んだ楊貴妃と同じ、白いもやっとしたものが尾の付近についていました。 水カビのような感じです。 以前一度、短時間でしたが東天光と楊貴妃を一緒のスペースに入れてしまいました。 その時感染したか、水が汚染されたかしたのかもしれません。 今、手元にある「グリーンFリキッド」で薬浴させていますが、弱っている個体はもうダメかもしれません。 水槽(6L)が潰れるのは承知で、水槽に直接投薬しました。 残りのニ匹はなんとか救いたいですが…とにかくまず一週間、薬浴させてみるつもりです。 本題とズレてしまってすみません。 メダカは手間がかからないとよく言われますが、私のような素人には難し過ぎました。 今後は新しく購入することは止め、今いる子たちが寿命を全うできるよう、維持管理に努めたいと思います。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

観賞魚等の飼育歴が75年と40年の親子です。  環境の変化にメダカ、アカヒレ、グッピー、ミナミヌマエビは敏感ですし、行き成り酸性から弱アルカリ性では衝撃死の要因になりますし、カビや細菌が要因となる疾患はこれらが一致すると蔓延します。これらの疾患は個体が死ぬと次の個体に伝染しますし、飼育歴の長い者でないと判断できない場合が大半です。  水の硬度は確認されましたか?~1は軟水ですし、4~は硬水ですのでこれを確認してからでないとどんな個体を入れても死にます。  又、メダカの場合は28℃~30℃の温度は地獄ですし、繁殖をさせたい気持ちは解りますがこれは止めてください。グッピーの場合でも35℃を超すと昇天する個体がでますし、加温は今の時期に行うと危険です。  私共の場合は幹之で同様な状態になった事があり、温度を調節して回復させました。これも白で失敗をしており、それを教訓にして現在に至っています。現在の私共の家庭にいるメダカの種類はカラーメダカでアオ、シロ、楊貴妃、式部(紫)、ミドリ、利休(茶)を中心に飼育しており、楽しんでおります。

papopipo1
質問者

お礼

かなり丁寧に水合わせを行ったとはいえ、酸性から弱アルカリ性への移行は、生体に確実にダメージを与えたと思います。 しかし水槽に移さないわけにはいかなかったので、仕方なかったとは思います。 「メダカは40℃まで耐えられる」と聞きます。 だからといってその温度で飼育するわけではありませんが、28℃でとても元気に過ごしています。 産卵も盛んで、まったく辛そうには思えないのですが…。 ご回答者さまのおっしゃる通り、pHや環境の変化で弱った個体に、カビや細菌の病気が目に見えない範囲も含めて蔓延した…と考えるのが一番妥当かなとは思うのですが、全個体に共通して見られた、「透明の細くて長いフンをした後ほどなくして亡くなる」という点がひっかかります。 調べると「消化不良」や「腸炎」などがその症状に当たるんですが、それが何によって決定的に引き起こされたのかが断定できません。 貴重なお時間を割いてご回答くださり、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • scnk6850
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

 私は「白いもやっとしたものが見られた」というところから水カビなど真菌の一種による感染症かと思います。水棲生物はそういったものに敏感だと思われるので水槽などの環境の変化によってメダカの免疫力が低下し、普通は感染しないような微生物に感染したのではないかと思います。又、そのメダカ自体の免疫力も弱かったのではないかと思います。問題の真菌は既存の水槽からきた水草等に付着していたのではないでしょうか。でも、この説では一匹ずつ死亡した原因が説明できません。偶然なのか、別の死因によるものなのかわかりません。その点については言明できないことをお詫びします。このようなところでどうでしょうか。不明な点もありますが、白いもやが見られたことから真菌か、免疫の低下によるもの、というのが死因として濃い気がします。

papopipo1
質問者

お礼

白いもやっとしたものは一匹だけに見られた症状ですが、人間の目では確認できなかっただけで、他の個体も感染していたかもしれません。 確かに購入した店舗では、仕入れてから時間が経っていたようで、いわゆる売れ残った個体、という感じではありました。 その中でも状態の良いものを選んだつもりだったのですが、長期間、過密水槽で過ごして体力も奪われていたかもしれません。 ただ共通して、どの個体も死ぬ二日前ほどから、透明の細くて長いフン(のようなもの)を出していたので、腸炎などを疑いました。 しかしその推測が正しいにしても、それが何によって引き起こされたのかがわかりません。 ご回答くださってありがとうございました。 貴重なご意見、参考にさせていただきます。

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