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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ライゲーションについて…。)

ライゲーションによるタンデムリピートベクターの構築方法と問題点

このQ&Aのポイント
  • ライゲーションを使用してタンデムリピートベクターを作製するための手順について説明します。
  • 作製過程で生じた問題点として、精製時に目的のバンドが得られず、10kbp以上の部位にフニャフニャしたバンドが薄く出てしまったことがあります。
  • その原因として、ライゲーション反応後にすぐに泳動したことが影響している可能性があります。エタ沈やフェノクロ抽出を行わずに直接ライゲーション液を電気泳動したため、バンドが正確に分離されずにフニャフニャした状態で現れた可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#250373
noname#250373
回答No.2

解決できて何よりです^-^ 質問とは全く関係ありませんが、 解決後も質問を終了しなかったり、 お礼率0%ではレスがつきにくくなりますよ^-^;

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質問者

お礼

アドバイスありがとうございました!!

その他の回答 (1)

noname#250373
noname#250373
回答No.1

>ライゲーション反応後にすぐに泳動したりすると、何か障害とかあるのでしょうか?エタ沈やフェノクロ抽出をせずに、そのままライゲーション液を電気泳動したので。 まさにそこに問題があると思います。 私も、高分子にシフトさせた経験あります^-^; 対策ですが、FermentasのT4 DNA ligaseの取説の一部を引用すると 「Binding of T4 DNA Ligase to DNA may result in a band shift in agarose gels. To avoid this, incubate samples with 6X Loading Dye & SDS Solution (#R1151) at 65°C for 10 min and chill on ice prior to loading.」 >DNAの環化を起こそうとしたのですが、難しいでしょうか? 操作が適切ならちゃんと作れると思いますよ^-^ おまけ:タンデムリピートでしたら、使用するE.coliの種類にも気を配った方が良いと思います。 知ってたらスルーして下さい。

参考URL:
http://www.fermentas.com/templates/files/tiny_mce/coa_pdf/coa_el0016.pdf
white_slope
質問者

補足

SDSを加え、リガーゼを失活してから泳動してみたところ、5.4kbp辺りと、なぜか10kbpあたりにむちゃくちゃ薄くバンドが出てました。原因については考えてみます。ありがとうございます(^∇^)

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