- 締切済み
300万円貯まりましたが、さてどうしましょう。
会社員として働き始めて2年3ヶ月。 貯金が300万円になりました。 新入社員ではありません。今年34歳です。 それまでは個人事業主で、貯金が80万円しかありませんでした。 就職すると同時に会社へ通えるアパートへの引っ越し、親への借金返済で貯金ほぼ0となり、2年3ヶ月経った今、この金額です。 30過ぎまで素寒貧で、年金も国民年金にしか入って居らず、将来が不安だったので投資でお金を増やそうと思い、真っ先に考えついたのが不動産でした。 その時に「頭金と諸費用で最低300万円要る」という情報を書籍及びネットで仕入れ、コツコツ貯金しましたが、今となっては不動産投資はリスクが高すぎるということで、別の方法を模索しております。 現状の資産は貯金300万円と昔買った株式が現在の額面で7万円分(元は35万円、配当は現在年間2千円ほど)だけです。 収入は手取りで月収27~30万円程度。ボーナスを含めて年間手取り400万円ほどです。 ネットで調べてみても、株式だ、FXだ、投資信託だ、国債だ、社債だ、定期預金だ、海外不動産だ、と情報が飛び交っておりよくわかりません。 現状ではなんとなく、100万を普通預金、100万を国債、100万を株式投資などと考えております。 ここもネットではあるのですが、自分の現状に合わせたご意見をお聞きできればと思い投稿いたしました。 ご助言をよろしくお願いいたします。
- makeinuwaon
- お礼率29% (307/1047)
- 資産運用・投資信託
- 回答数15
- ありがとう数13
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
- papasaltuka-
- ベストアンサー率57% (4/7)
資産運用は個人のリスクがどの位取れるのかによって 当然、違ってきます アセットアロケーション(資産配分)の考えが非常に大事です。 質問者様が 普通預金 国債 株式と考えているのは 安全資産に 普通預金 国債 リスク資産に 株式 とお考えなのかもしません リスク資産に関してはその金融商品の事を充分理解してから運用するべきです。 まずは資産運用や金融商品の基礎を学ぶと良いでしよう
- ldhasfuiblha
- ベストアンサー率0% (0/0)
相場で勝つために見るべきサイト NAVERまとめ http://matome.naver.jp/odai/2134425493554218901 このNAVERまとめサイト達を見てから投資を始めるべきです。
投資先についての御質問ですので、私の意見は的はずれかもしれません。しかしこの300万円が資産の大半ということでしたら、これは貯金のままにしておいた方がいいですよ。いつ何時に100万単位の現金が必要になるかもしれません。おすすめは、ネット銀行の1年定期を継続することです(必要であればすぐに解約して引き出せる)。投資については、貯金が1000万円を超えてから、その超え分でボチボチやってみるのが良いと思います。
私はfpですが、はっきりいって投資信託を勧めますね。 投資信託には投資マネージャーが運用してますので。 それに投資のことに関して知識が乏しすぎます。 最初は公社債投資信託を勧めます。これは投資対象が 国債や公債、社債などを主になってます。株や証券が入ってると 公社債投信にはなりません。 慣れてきてリスクを判断できるようになってから株などにもチャレンジしましょう。 顧客には損失を与えないように配慮してアドバイスしてますから このような答えになります。外債とかもありますが、為替リスクがありますから まだ止めたほうがいいかなと思います。
- alienabili
- ベストアンサー率48% (42/87)
NO3です。FXについてちょっと説明しておきます。 FXは基本的に日本円で海外のお金を買ったり売ったりして儲けることです。 それだけだと外貨預金と同じですが、違うのはレバレッジという倍率をかけることができることです。 たとえば100円が1ユーロだったとして 100万円をFXに入れてレバレッジ1(倍率1)で1万ユーロを買うと外貨預金と同じです。 ユーロが0になるまで100万円が消えることはありません。 しかし100万でレバレッジ2にして2万ユーロを買うことができます。 その場合、1ユーロが50円になったら100万の損をしていることになります。 このときロスカットという仕組みが発動して勝手に損きりをしてしまいます。 つまり0円になります。 このレバレッジがFXの最大の特徴であり魅力だと思います。 今レバレッジはたしか25倍までかけることができます。 100万で25倍のレバレッジをかけると上の例だと2500万円買っているわけです。 この場合1ユーロ100円が96円になったら0円になります。 これが投資というより投機でありギャンブルな理由です。 質問者様が一度買って寝かせておいて利息とか配当とかで 増えていくのを求めるならばFXはすすめません。 今は円高の圧力が強いからです。 元以外で増やすにはスワップポイントというFXの利息狙いがありますが、買わなければなりません。 しかし、買うと、いま、いつ、どんと下がるかわからないからです。 利息狙いで元割れする可能性が否定できません。 FXには売るという選択もできますが、その場合スワップポイントがプラスじゃなくマイナスで 減っていくのです。 もし、買って置いて増やすことを考えるならばFXはすすめません。 もう少しユーロ圏が安定したら買ったままほっとくのもいいかもしれませんが、 今は時期が悪すぎます。 毎日のようにチェックして日常に投資を組み込むならば今でもいいかもしれません。 リスクのない投資はないと思います。 自分にとっていいと思う投資がちゃんと見つかるまで全額預金のままもいいかもしれません。 図書館とかにヴェリタス(日経の投資用新聞)とかありますので、 何回か目を通したりして、これはと思うのがあればやってみるのもいいかもしれません。 ではでは。 どうも余計な事をすみませんでした。
- kitazaway
- ベストアンサー率25% (53/209)
ANo.2です。 色々と皆さん意見が出ていますね、当然ですが。 質問者様の質問内容がアンケート要素の強い内容になってしまっているからだと思います。 リスクとリスクヘッジ、安全性と安定どうバランスを考えるかをご自身で結局考えるしかないですが。。。 FXがギャンブルだから止めておけという意見がありますね。 とりあえず「ギャンブル」と「ギャンブル要素がある」は似て非なるもので全く別物と理解して下さい。 そしてFXは仕組み上ギャンブル要素の強い所があります。 過去に倍率を数百倍かけて取引をして朝起きたら莫大な借金を抱えるというよく分からずに破産した愚か者がいたからそういうイメージが付いたからと思います。 (まぁ、倍率だけの原因ではないですがここでは割愛) また、FXはゼロサムといって基本的に直接的にでFXそのものがお金を生み出す部分がありません。間接的にのみです。 だからマネーゲームと呼ばれる所以ですが。。。勿論、経済の流動を担う列記とした投資です。 よく調べ・よく考えて投資してください。 また、国債は期間が2年からで満期以外で解約や売却はまず損をすると考えてください。 10年ものを推してる人がいますがその間一切使えない”リスク”を貴方はおうことになりますのでそこも理解した上でなら確かに10年国債はありだと思います。 個人的には私には10年寝かす金なんか一円もありませんのでオススメしませんが。 極端な話「貴方が死ぬ直前まで寝かせれば10%の金利が付きますよ!」とかいう商品があっても万が一何らかの理由で相続相手がいないならば100%無駄金ですよね。 「お金が自由にならないリスク」があることも理解したうえで長期投資を行ってください。(この部分を最重視したのがANo1さんですね) 投資信託は既に間接的な投資ですので完全に信用出来るかだけの問題です。 「投資信託」で検索かけると色々と出てきますが、どこも結局広告でアフィのバナーが貼ってあります。 個人的に人のふんどしで相撲を取る仕組みの投資信託(出資者も信託会社も)はそもそもその個人的に好きになれないのでオススメしませんが、利益を上げている人も”一部で”居るのも事実です。 よく分からず適当に証券会社に口座作って投資してみた!とからなら残念極まりない結果になると思っています。 なので、投資信託の説明と一緒にあるリンクにここオススメ!ってあるところは止めておくべきでしょう。 手数料も悲惨ですので私は検討対象にすら入っていません。 さて、保険についてですが日本の保険会社(海外は知りませんw)は色々内容を不明瞭にします。 基本的には色々なサイトや各保険会社を見て説明書を見るしかありません。 また、保険会社にとって不利益になることを公表しません。 保険の原価料金の決まり方なども正式なものは基本的に不明です。 元保険会社社員のブログで如何に保険が不要なものかを綴っているところもあります。 勿論、必要な部分はありますし保険でしか対応出来ない事例などもありますので完全に不要ではないですが、それでは保険会社が儲かりませんのでゴチャゴチャ意味の分からない何がどう得なのかもわからない「新サービス」や「保険プラン」を販売しています。 なので言いたくないことは言わないのです。 ご覧頂くと年金保険や医療保険が不要な理由が分かると思います。 以下が参考になると思います。 ・日本経済新聞 保険会社が言わないホントの保険の話 http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto.aspx?page=1 >そのような保険各種の知識はどこで得られるのでしょうか。 上の保険の不明瞭さゆえにか分かりやすいサイト等はありません。 でもまぁ、以下が分かりやすいかと思います。 ちょっと古いので最新の情報などは入っていませんので注意が必要ですが。 ・安易に生命保険に入るな http://www.i-hoken.biz/ また、ライフネット生命やネクスティア生命のネット系生保のサイトは大手系に対抗する為に価格を安価(店舗が殆ど無いから可能)と不明瞭な情報(純保険料,付加保険料など)を公開して価格破壊をしていますので参考になります。 決して薦めているわけではありません。 他にもネット系生保はありますし、大手ならではの代理店が側に居た方がいいという方も居ますので一概には言えません。 また、いわばベンチャー企業なので規模が大きくなった場合などや過去実績の積み上げもありません。 ここはご自身でよく考えるしかありません。 ちなみに保険の窓口は無料で相談にのってくれます。 但し、基本的に彼らは複数の代理店と同じようなものですので、保険を成約して売上が上がりますので逃げ方に注意が必要です。
- 86863131
- ベストアンサー率55% (29/52)
基本的には100万を普通預金、100万を国債、100万を株式投資でいいのではないのでしょうか。 ただし、100万の普通預金は何かの時の蓄えとして必要としても、(個人向け)国債の金利など定期預金のそれに毛のはえたようなもので、その代わりにほんのわずかな(破綻)リスクを取って発行体が破綻してデフォルト(債務不履行)にならない限り購入対価である元本と利払金が保証される個人向け社債にした方が利率の上ではるかにお得ですよ。とくに1年短期のSBI債(直近で1.6%)を半年の位の間隔で、とりあえず50万ずつ購入し、償還の後利払金を含めて10万ほど増やして再投資して行けば、その複利効果たるや定期預金や国債の比ではなく絶大なものがあります。 すでSBI証券の口座をお持ちの場合は抽選制の制約がありますが、まだ未開設の場合はSBIマネープラザの仲介で口座開設すれば、同社の金融商品仲介サービスにより抽選なしでSBI債を購入することが出来ます。 なお、株式ですが、マネックス証券では積水化学工業のように買付手数料無料優待銘柄がいくつかあるので、それを数株保有しているだけで、来年度からは単元未満の株でも高い手数料を支払わずに好きなだけ購入できるので、ぜひ利用してみて下さい。あえて価格変動リスクをとるこにより債券などの金利リスクを減らし全体のリターンを高めることができるのは、既にノーベル経済学者マーコビッツのポートフォリオ理論で実証済みです。 最後に不動産投資ですが、投資の仕方次第では途方もないリターンが得られるのは、バブル崩壊後の信用収縮と不動産価格暴落の間隙をついて何千万もの利鞘と年11%以上の利回りを稼いだ自分の場合がそうなので、これ事実です。現在は株式型不動産投資信託(J-REIT)を通じてそのような分け前に預かることができるので、割安になり予想配当利回りが上昇したら不動産投資のつもりで購入してみるのもいいでしょう。
追加の質問、どのように付き合っていけばいいか、ということについてですが、 とりあえずK-zoneとか架空取引を楽しめるHPがありますので登録してみては どうでしょうか?これらは実際の株価などを使用するのでいろいろ勉強にも なります。 どのようなときに株や通貨が上がるか下がるか、ということに関してはHPなどに いろいろ情報がでています。例えば需給が逼迫すると株価や商品価格に影響する などと言ったことや政治的リスクが高いと投資資金は逃げ出す、などといった ことです。 これらの情報を元に、どういうときにどういう風に売買するのか、というルールを あらかじめご質問者様の頭の中で作ってしまいましょう。それを元に架空売買を してみます。あとはフィードバックを繰り返しながらそれなりの確立であたるように なった、と思えたなら実際の取引に移っていけばいいかと思われます。
- hbafe88
- ベストアンサー率18% (60/325)
100万を普通預金、100万を国債、100万を株式 1.今、1番高利回りなのは現金です。 インフレの国は金利を高くしてインフレを抑えるため一見儲かりそうですが為替で調整され儲かりません。 日本はデフレですのでマイナス金利にするのが道理です。 現実、マイナス金利にしたら銀行の預金は現金になり実効不能です。 2.国債ですが 10年個人国債なら買っていいと思います。 原本が保証されてるからです。 普通の10年国債を買うと金利が3%程度で元本は半額以下になあります。 アナアの100万は50万以下になります。 当然、多くの銀行は破綻します。 3.株ですが日本の株は止めたほうがいいです。 デフレ(売上が減る)で儲かるわけありません。 個別株を買うのはもっと最悪です。JALや東電でさえあのざまです。 4.海外投資ですが今は時期が悪いです。 ユーロ崩壊で市場が大暴落したら買って下さい。 eMAX 全世界株式インデクス eMAX 新興国株式インデクス(半額ぐらいで買えると思います) 5.金の定額購入 三菱商事や田中貴金属で買えます。 10年に1度や2度売り時期が来ます。 ユーロ崩壊なら必ず上がります 6.個人の強みはなにもしないでいられる事です。 仕事で投資をしている人が全部、円にしてなにもしないはできません。 負けると解って投資するわけです。 それが仕事ですから。
- Crusadess
- ベストアンサー率57% (121/210)
こんにちわ。 投資信託を利用することをお薦めします。自分で銘柄選択をするのは危険ですから、プロに運用をお任せすると安心です。 しかし、銀行が薦める投資信託は避けた方が良いと思います。何故なら、手数料が異常に高いからです。あと「分配金」なるもののせいで、損をしているのに得をしているように欺かれるからです。詳しくは↓ http://okwave.jp/qa/q7530523.html 手元に100万円ほどを残し、残額を全て投資に回すのがいいと思われます。100万円は、友人の結婚式が連続したとか、病気になったとか、車が壊れたとか、そういう緊急時に慌てない為に。会社からもらうお給料を、三カ月おきに投資に追加するのが良いと思います。 チャールズエリス氏の「敗者のゲーム」に投資の意義が詳しく纏められています。アマゾンでこの本の読者レビューを見ると、この本の偉大さが窺い知れます。 お薦めの投資信託会社は、バンガードです。他の投資信託と、手数料を比べてみてください。50倍くらいは平気で違います。 https://www.vanguardjapan.co.jp/
- 1
- 2
関連するQ&A
- 月々1万円を・・・
最近話題にある投資信託ですが、「月々1万円の貯金」という感覚でできるものなのでしょうか?(買う事ができるものでしょうか?)定期預金のつもりで・・・ 現在ネット証券にて株式投資をしていますので、リスクに関してはある程度理解しているつもりです。が、株式と違い手数料が一律ではないようですし・・・ まとまった金額を買うものなのでしょうか、月々買い増していけるものなのでしょうか。 銀行で買う?そのままネット証券で買う? 手数料を考えると銀行の定期預金に月々1万円上乗せした方が良い? ネット証券のHPを見てもうまく理解できません。 ある程度具体的に説明いただけると助かります。
- ベストアンサー
- 資産運用・投資信託
- 月15万円(+ボーナス)を経済状況ふまえて運用するには?
24歳女性、既婚で子どもはいません。私は会社員で、職場に恵まれ楽しく働いています。子どももほしいですが、20代ではまだ考えていません。旦那さんは同じく24歳で公務員です。 今後の投資、貯蓄、運用についてご相談させてください。 毎月 お互いに7.5万円ずつ貯蓄に当てるお金を出し合い 15万円(+ボーナス)をできるだけ減らないように手堅く運用したいと思っています。 そのうち5万円を定期預金 10万円を外貨預金 はどうかと考えました。 2人の将来のお金なので株式投資や投資信託は避けて、 できれば外貨、国債などで手堅くいきたいと思っています。 私自身のお金で株式投資も少しやっていましたが、 今は状況を見て放置しています。 また現在の貯金400万円の振り分け方も考え中です。 外貨は勉強中で興味があります! 今の経済状況をふまえて、アドバイスをお願いします。
- ベストアンサー
- 貯蓄・預金
- 投資、貯蓄の方法を教えて下さい。
投資 または 貯蓄をどのような方法でおこなっているのか教えて下さい。 これから将来のため 何か初めたいと思っているのですが どれがいいか考えています。 FX 株式投資 定期預金 国債 不動産投資 外貨預金など いろいろありますが どのようなことを行っていますか? 実際に行っている方の感想なども知りたいです。
- 締切済み
- 資産運用・投資信託
- 1億円貯める方法
30代前半女性です。 一生独身で暮らすには1億円必要だと聞きました。 今から1億円貯めるにはどうすればいいでしょう。 ちなみに郵便貯金1000万円。 普通預金に20万円。 株式などが170万円あります。 一番ベストな方法を教えてください。 現在の年収は450万円です。 厚生年金にも10年間入っています。
- ベストアンサー
- その他(暮らしのマネー)
- 月5万6千円を15年で1000万円の貯蓄が出来る件
自分は今年42歳になります。障害者雇用で働いています。 給与は手取り11万です。これに障害基礎年金6万5000円と 年金給付者に国が上乗せする制度の5000円を合わせて7万円の あわせて18万円が現在の収入です。 大体3分の1を貯金に回す計算ですが収入の30%を貯蓄に回せば 15年で1000万円の貯金ができます。(・´з`・) この際、お金に働いてもらうことも併せて検討しようかと思うのですが、 どうなんですかね、なにがいいでしょうか? 下記に8パターンの方法があったのですが、 iDecoだと60歳まで降ろせないというのが少しきになります。(`・ω・´) そうなるとNISAか積み立てNISA(*´ω`*) このどちらか検討してみようかなーと考えてます。 他に何かお勧めの方法あるでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 月5万6000円ずつ15年積み立てれば1000万円貯まるのですが、 50代から貯金1000万円を貯める方法 オールアバウト / 2020年3月30日 20時30分 https://news.infoseek.co.jp/article/allabout_42800/ 50歳から貯蓄をスタートして65歳までの15年間で 1000万円の貯蓄をする場合、5万6000円が貯蓄額です。 【5万6000万円×12カ月×15年=約1000万円】 2. 外貨預金 銀行などで見かける外貨預金は、 日本以外の通貨、米ドルやユーロなどで貯蓄をすること。 銀行の窓口やインターネット銀行などでも取扱いがあります。 外貨預金の魅力は、為替変動による利益が狙えることと金利を 受け取れるメリットがありますが、外貨預金には元本割れとなる リスクがあるので、十分な注意が必要です。 3. 財形貯蓄 財形貯蓄は、給与天引きによる貯蓄制度のひとつ。 会社が制度を取り入れていれば、提携している金融機関に、 会社を通してお金を預ける形になります。 財形貯蓄には、それぞれ貯蓄する目的により 「一般財形」「財形住宅」「財形年金」の3種類があります。 一般財形は用途の限定がないもので、何に使っても構わない 自由な資金を給与天引きで貯めるメリットがありますが、 利子に対して約20%の課税がされます。 財形住宅は住宅の購入やリフォーム、建設のための資金づくり、 財形年金は将来年金として受け取るための資金づくりを目的とするもので、 財形年金貯蓄と併せて元本550万円までは利息に税金がかかりません。 4. iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金) 個人が掛金を出して、自ら運用し、老後資金を作る年金制度です。 原則として自営業者、会社員、公務員、専業主婦(夫)など、 20歳以上60歳未満のほとんどの人が加入できます。 掛金の最低額は月額5000円からで、掛金の額は人により上限が決まっています。 例えば、夫婦ともに50歳の正社員の方がそれぞれiDeCoを活用する場合、 60歳まで加入することができるので積立期間は10年となり、 毎月4万6000円を積み立てることができます。 また、原則60歳まで、積み立ててきた資産の引き出しをすることが できないため、貯まると使ってしまうタイプの人にとっては引き出せない 貯蓄として有効活用できます。 その他に、iDeCoは運用益が非課税、掛金の全額が 小規模企業共済等掛金控除の対象となるため、課税所得が減り、 所得税・住民税が軽減するメリットがあります。 5. 一般NISA 一般NISA口座を通じて年間120万円までの投資による収益が、 最長5年間非課税になり最大600万円までの投資元本から得られる 収益について非課税となります。 一般NISAの対象商品は、上場株式、株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などがあります。一般NISAを利用するには、 一般NISA口座を金融機関で開設する必要があります。 一般NISA口座は1人につき1口座しか開設できませんので、 どこで利用するかを考えて、金融機関を選ぶ必要があります。 6. つみたてNISA つみたてNISA(少額投資非課税制度)は100円から始めることが できる投資方法です。毎年、非課税枠の年間投資上限額40万円までは 投資で得られた利益に対し、最長20年間非課税になります。 投資可能期間は2037年12月末までです。 仮に2020年からスタートした人は、17年あるので、 40万円×17年=680万円の投資元本を積み上げることができます。 積み立てた資産をいつでも自分のタイミングで自由に換金できること がメリットです。元本割れの可能性がある、 金融庁の厳しい条件をクリアした投資信託・ETFのみのため安心感はありますが、 一般に比べて商品数が少ないなどのデメリットがあります。 7. 投信積立 毎月自動的に決まった額の投資信託の購入をしながら運用をします。 金融機関によって100円から積立投資信託を始められるので、 いきなり大きな金額ではなく少額から取引が開始できます。 つみたてNISAと似ていますが、基本的に、 投資で得た利益(売買益や分配金)に20.315%(復興特別所得税含む)の 税金がかかります。 8. 年金保険 年金保険は契約の際に受け取り始める時期を決めて、 払い込んだ保険料をもとに年金または一時金として受け取るという保険です。 保険料を払っている期間は一定の条件を満たすと所得控除が受けられます。 また、確実に貯められることもメリットです。 ただし、途中で解約すると元本割れする可能性が高いため注意が必要です。 9. 不動産投資 不動産投資は、不動産を使った投資方法です。 不動産投資の運用方法は、不動産を購入して、部屋を貸して家賃収入を得る。 時期が来たら物件を買った時より高く売って売却益を狙う方法です。
- ベストアンサー
- 貯蓄・預金
- 1000万円貯めました。どのように資産運用すればよいですか?
コツコツためてやっと貯金が1000万円に到達しました。 定期預金800万 国債100万 普通預金100万 現在特に使う予定もないのでどのように資産運用していけばよいでしょうか。 定期預金に入れてていても利率が低いので少しもったいないかなと思います。 株、投資信託、外貨預金などに興味はありますが、 ハイリスクというイメージがあり踏み込めません。 ちなみに独身 女性 30歳です(*^_^*)
- 締切済み
- 貯蓄・預金
- 貯蓄と投資のバランス
貯金をどのように殖やしていったらよいか、相談します。 主人46歳、妻30歳、五月第一子出産予定です。 現在2800万の貯金があり、 投資信託250万、個人年金300万、日本国債200万、外債200万で 後は定期預金と普通預金です。 現在賃貸でおそらく10年間はマイホーム購入予定はありません。 年収は600万です。 子供が生まれてくるのを考えて、貯蓄と投資をどのように行っていけば良いと思われますか。 アドバイスよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 貯蓄・預金
- シングルマザー、1000万円の運用
シングルマザーで1歳の子どもが一人います。現在貯金が1000万円ほどあります。家は父親名義のマンションに住んでいます。3分の1(300万円)ほどを普通預金にし、残りを活用したいのですが、どうしたらいいのか、考えあぐねています。10万~100万円をちょっと投資し、残りはローリスク、ローリターンの商品がいいです。というと個人向け国債や定期預金がいいでしょうか? 使い方を含めアドバイスお願いします。
- 締切済み
- 貯蓄・預金
- 投資信託での資産運用
現在、約1100万円の資産があります。 割合としては、 銀行預金250万円(財形貯蓄のストック) 国内株式250万円(時価) 郵便貯金500万円(定額。今では銀行預金となるのかな?) 投資信託100万円(新興国債権タイプ) 今後は約年間50万位づつ増えていきそうです。(現状ですと、郵便貯金が増えることになります) 特に将来の目標は無いのですが、現状、銀行に預けても利息は微々たるもので、将来に向けて漠然とした不安があります。 であれば、もう少し増やしたい、と思っています。 資産割合からして、かなり安定志向だなと思います。 資産を増やす方法は様々あると思いますが、では「どれがいいんだろう?」と考えたときに「う~ん」となってしまいます。 希望としては、年利回り5%で推移していければ、と思っています。 これも漠然ですが・・・・・ もしみなさんがこういうような状況下であればどのように運用されるでしょうか?? もしよろしければ、運用方法とその理由を教えていただければ幸いです。 是非今後の参考にしたいと思っています。(勿論自己責任で) ちなみに当方30代後半のサラリーマンで、独身であります。 「投資信託での運用方法」と書きましたが、運用方法は投資信託に拘ってはおりません。 以上宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 資産運用・投資信託