• ベストアンサー

力学の数式[F]と[G]の求め方がわかりません。

yokkun831の回答

  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.2

d(mv)/dt = mg mdv/dt + vdm/dt = mg ※これは積の微分公式を左辺に適用しただけですね。すでに問題の中で使われています。 (2) より,dm = 4πr^2a dt ※これは単に(2)の結果 また,m = 4πr^3ρ/3 ※これは質量=密度×体積 dm、mを上に代入すれば ∴dv/dt = g - 3av/(ρr) 微分方程式をたてる所までは何とかできたかな?という感じです。

happy_lucky3368
質問者

補足

d(mv)/dt = mg この右辺のmgはどこから来ているのでしょうか?

関連するQ&A

  • 力学 ロケットの運動

    時刻tの質量がM(t)であるようなロケットが一定の相対速度v'<0でガスを噴出しながら加速している状況を考える。ロケットの質量変化率dM/dtは一定(μ<0)であるとする。重力や抵抗力は無視する。 (1)地上の観測者から見たロケットの速度v(t)をとして、ロケットに関する運動方程式を導け。 (2)t=0のロケットの質量がM_0、速度が0であった。時刻t(0<t<M_0/-μ)における質量M(t)と速度v(t)を求めよ。 という問題で、(1)は運動量保存よりM(dv/dt)=v'(dM/dt) であることはわかったのですが、(2)の質量M(t)が分かりません。 どのようにしたらよいですか?

  • 雨滴の運動方程式を解きたい

    空気抵抗を無視して、垂直落下中水蒸気を吸着してでかくなる雨滴の運動を考える。雨滴の質量、半径、速度をそれぞれ、m(t),r(t),v(t)として、運動方程式・d{m(t)v(t)}/dt=m(t)g が与えられている。 ここで、m(t)=(4π/3)×r(t)の3乗、dm(t)/dt=k×4π×r(t)の2乗(k:比例定数)の関係がある。 t=0で速度0、雨滴半径a として運動方程式を解いて、v(t)を出さなくてはならないのですが、運動方程式に、与えられた式2つを入れて解こうとすると、つまずきます。 上見づらくてすいません・・・。あと問題も説明不足だったら言ってください。 アドバイスください。こうすれば微分方程式が解けるよ。みたいな感じで良いのでm(..)m お待ちしております

  • 物理の問題が分かりません。助けてください><

    原点に静止していた質量m0 の雨滴が、単位時間にμ の割合で周囲の静止した水滴を取り込みながら重力場(加速度g)の中を落下してゆく。(1)t 秒後の質量m はどのような微分方程式に従うか、(2)t 秒後に雨滴の速度がv になった。雨滴の運動方程式を求めよ。(3)初期条件はどのように書けるか。(4)t 秒後の質量m を求めよ。(5)t 秒後の速度を求めよ。(6)t が大きくなるとどのような運動になるか。(7)t0 ではどのような運動となるか、(8) t 秒後の雨滴の位置を求めよ。(9)t→∞のとき、雨滴の位置はどのような式で表されるか。ヒント:質量が変化する運動なので、運動の第2 法則は本来の形dp/dt=f、p=mv 僕の回答は(1)md^x/dt^2(2)ma=mg-kv(3)v(0)=0(4)~(9)は分かりません。すみません。 僕の回答が合っているかと(4)~(9)の分からない問題を1つでも分かる方いらっしゃいましたらどうか回答よろしくお願いします。

  • 雨滴の落下問題

     質量がm=(4/3)πr^3で表される球形の雨滴が落下している。 この雨滴は落下しながらまわりの霧の微粒子を吸着している。 吸着する量は雨滴の表面積に比例しており、単位時間に単位表 面積あたり質量αの割合で大きくなっている。初めの半径をr_0、 初速を0、重力加速度をgとする。  以下の問いに答えよ。ただし、rは雨滴の半径である。任意の 時刻tにおける、 (1)半径rをr_0、α、tを用いて表せ。 (2)速度vをr_0、α、g、tを用いて表せ。 (問題文をそのまま写しました) 解答:(1)r=r_0+αt(2)v=g(r_0+αt)/4α-(g/4α)(r_0^4/(r_0+αt)^3) (2)の解答を途中まで書きますと、 [1]鉛直下向きを正として運動方程式は [2]m(dv/dt)=mg [3]ここで、dr=αdtより、m(dv/dr)=mg/α [4]積分して、m∫(dv/dr)dr=g/α∫(4/3)πr^3dr [5]v(4/3)πr^3=(g/α)(1/3)πr^4+C (C;積分定数) ・ ・ ・ ([1]は一行目という意味で書きました。) 自分がどこで引っかかっているかわからないので疑問に思う所をすべて書きますと。 ・(2)はr_0、αに依存しないと思うのですがどうでしょうか? ・[2]でmは約分できないのでしょうか ・[4]で左辺のmはなぜ定数扱いされているのでしょうか? 不明な所がありましたらお知らせ下さい。補足で書かせて頂きます。 よろしくお願いします。

  • ロケット問題

    t=0でm0の質量を持つ物体が、静止の位置から、後方にいつでも自分に相対的にUという速度で、連続的に物体を投げながら前進するとき、その後任意での速度と進んだ距離をもとめよ。 以下参考書による解答 時刻tでの質量がmであるとし、dt時間に-dmだけの部分が速度v-uで投げられたとする。 時刻tで、質量m、速度v 時刻t+dtで、質量m+dmの部分がv+dv、質量-dmの部分が速度v-u なぜ、時刻t+dtで、質量m+dmの部分がv+dv、質量-dmの部分が速度v-uなんですか? いつでも自分に相対的にUという速度で、連続的に物体を投げながら前進するとはどういうことですか? 詳しい解説お願いします。

  • 次の力学の問題の解き方を教えてください。

    3次元の自由空間(外力が全く加わらない空間)において質量mの質点Aが運動している場合を考える。質点の位置ベクトルをr(t)=(x(t),y(t),z(t))とする。 (1)質点Aの運動方程式を示せ。 (2)時刻tにおける速度v(t),位置r(t)を求めよ。 (3)時刻t=0において質点Aの位置はr(0)=(2,1,3),速度はv(0)=(0,-1,2)であった。t=3の時刻におけるAの位置を求めよ。 (4)時刻t=0において質点Aの位置はr(0)=(2,1,3),時刻t=2において質点Aの位置はr(2)=(0,-1,1)であった。時刻t =4におけるAの位置および速度ベクトルを求めよ。

  • 力学の証明問題

    (1)~(3)までの証明手順が分からなくて困っています…。 文章で書くと長くなってしまい、見辛いところがあると思います…。 (1)だけでも良いので、証明方法を記載していただけると嬉しいです。 助けてください。 問題 質量mの物体が力fベクトルを受けて運動するとき、時間tにおける物体の運動は運動方程式 m*dv(t)ベクトル/dt=fベクトル にしたがう。ここで物体の速度vベクトル=dr(t)ベクトル/dtで、r(t)ベクトルは位置を表すベクトルである。以下の問に答えよ。 (1)力が中心力の場合fベクトル=rベクトル*F(r)/rのとき、角運動量Lベクトル=rベクトル×(mvベクトル)が保存することを運動方程式を用いて示せ。 (2)中心力が万有引力fベクトル=-GMm*rベクトル/r^3 (Mは中心にある物体の質量、Gは万有引力定数)である場合を考える。運動を行う2次元平面を極座標(r,θ)で表すと運動方程式は(m*d~2r/dt^2)-L^2/mr^3=-GMm/r^2、L=mr^2*dθ/dtとなる。 ここで(1)の結果から中心力では角運動量Lが保存することを用いた。以下の[a]、[b]について答えよ。 [a]u=1/rの変数変換をすると、dr/dt=-L/m*du/dθとなることを示せ。 [b] [a]を用いてrを角度θの関数として求め、L,G,M,mなどを用いて表せ。 (3)vベクトル×Lベクトル-GMmrベクトル/rが時間によらず一定であることを示せ。

  • 質量が変化する箱の運動方程式

    底面積ab・高さc・質量M0の箱に、初速度V0を与えて運動させます。 このとき、t=0から雨滴が溜まり始めます。 雨滴の単位体積の個数をN、1個の質量をm、体積密度をρ、落下速度をvf(一定)とします。 箱にはたらく摩擦・雨滴の抗力などの外力等の条件は無視できるとします。 このとき、t=t1における箱の速度Vの求め方を教えてください。 あと、運動方程式から求めたときと、運動量保存則から求めたときでVが異なるのですが、どうしてか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 運動量の問題

    図のように燃料を後方に噴射し、その反作用で地上に対して鉛直上向きに前進するロケットの運動を考える。燃料を積んだロケットの質量は単位時間当たりμ[kg/s]の燃料を後方へ噴射することにより、次第に軽くなっていくものとする。ロケットに対して燃料は相対速度-V[m/s](V>0)で噴射される。時刻tにおけるロケットの質量はM[kg]、地上に対する速度はv[m/s]とする。但し、ロケットが受ける空気抵抗は無視できるものとする。 (1) 以下の(ア)~(エ)にあてあまる適当な式を答えよ。 時刻tにおけるロケットの運動量p(t)=Mvと、それより少しだけ後の時刻(t+dt)におけるロケットと噴射された燃料の運動量の和p(t+dt)を比べてみよう。この短い時間dt[s]の間に噴射された質量(ア)[kg]の燃料は地上に対して速度(イ)[m/s]で運動し、そのことによって、ロケットの速度はdv[m/s]だけ変化したと考えられる。つまり時刻(t+dt)におけるロケットと噴射された燃料の全運動量はp(t+dt)=(ウ)とあらわせる。重力が無視できるほど小さいと仮定すれば、時刻tから時刻(t+dt)の間で運動量は保存する。したがってp(t)=p(t+dt)よりMv=(ウ)という関係式が成り立つ。この式の右辺の2次の微小量(dv*dt)を無視して、両辺をdtで割ると、燃料を噴射しながら前進するロケットの運動方程式は(エ)となる。 (2)時刻0におけるロケットの質量をM0[kg]、地上に対する速度をv0[m/s]とおくとき、(1)の(エ)で求めた運動方程式を解いて、時刻tにおける地上に対するロケットの速度v=v(t)を求めよ。 (3)図の鉛直下向きにロケットが受ける重力を無視できない場合について、ロケットの運動方程式を求めよ。但し、重力加速度をg[m/s^2]とする。 (4)(2)と同様に時刻0におけるロケットの質量をM0[kg]、地上に対する速度をv0[m/s]とおくとき、(3)で求めた運動方程式を解いて、時刻tにおける地上に対するロケットの速度v=v(t)を求めよ。 という問題なのですが、 (ア)μdt  (イ)v-V  (ウ)(M-μdt)(v+dv)  (エ)M*dv/dt=μv (2)M=M0-μtと置いて これ以降どうしたらいいかわかりません。特に(3)の問題はエネルギー保存を使って解こうとしたのですが、答えが出て来そうにもありません。 長文になってしまいますが、どなたかご教授お願いします。 なぜかエンコードできず、図が上げられません。 絵としては、ロケットから上にv、下に-Vの矢印が引いてあるだけです。よろしくお願いします。

  • 力学の問題です。

    質量Mの容器が滑らかな水平面上に静止しており、中に質量Mwの流体が入っている。 (総質量M+Mw) 容器内の流体を進行方向とは逆向きに噴射させることができる。単位時間あたり一定のk の流体が容器に対する大きさUの一定の相対速度で噴射される。 容器と容器中の流体の総質量が時間とともに変化することを考慮して、容器の運動方程式を 導きなさい。 という問題なのですが、 時刻tにおける容器と容器中の流体の総質量はM+Mw-kt 時刻tにおける容器の速度をv、時刻t+⊿tにおける容器の速度をv+⊿vとして、 運動量保存より (M+Mw-kt-k⊿t)(v+⊿v)+k⊿t(U-v)-(M+Mw-kt)v=0として -kv⊿t+(M+Mw-kt-k⊿t)⊿v+k⊿t(U-v)=0 ⊿tで割り -kv+(M+Mw-kt-k⊿t)⊿v/⊿t+k(U-v)=0として ⊿t→0の極限をとると -kv+(M+Mw-kt)dv/dt+k(U-v)=0 となり導けたのかなと思うのですが、不安です。 この計算方法で合っていますか? 分かる方教えてください。宜しくお願いします。