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持久走(中距離)

1kmぐらいを走るときに、自分にとって最もちょうどいいと思われる、最も快適だと感じられるペースで 走ると、いつも800mぐらいになって急に呼吸ができなくなります。 気道が塞がれる感じです。 無理して速く走っているわけではないのです。 なので、それを避けるためにペースを落として走ることにしているのですが…。 これを改善して、しっかり自分のベストのペースで走りたいのです。 なにが原因だと思われますか? ちなみに、運動歴は水泳・バスケ・体操(←現在進行中)で、運動不足はないと思うのですが…。 走り方が悪いのでしょうか?

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回答No.1

特異性の原理というのがあります。ある種の持久的なエクササイズは、他の持久的エクササイズの結果を必ずしも保証しません。例えば、バイクとラン。バイクで高水準の持久的体力を得た人でも、ランでは最大酸素摂取量において同等の有酸素性バフォーマンスを得ることはないのです。それは、運動様式により筋活動パターンと酸素需要量に大きな開きがあって、その反応、適応が決して等しくはならないからなのです。 水泳・バスケで培われた有酸素性パフォーマンスが、残念ながら、ランには生かされないということでしょうね。あるいは、バスケでのランは、無酸素系だったということでしょうかね。 走り方が悪いのではなく、長距離ランに対する身体適応(心肺機能と筋持久力)が間に合っていないだけと思いますね。もう少し、走り込みを続けましょう。

snr378
質問者

お礼

なるほどです(^^)ノ 同じような感覚でやってしまっているのですね。 分かりやすい説明をありがとうございました♪

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