• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険について教えてください。)

離婚後の生命保険と受取人について

このQ&Aのポイント
  • 離婚後に別れた妻が私の生命保険の受取人になっている場合があるのか?
  • 離婚後に私に養老保険がかけられていたことがわかったが、同意もせず知らなかった。
  • 箪笥の中から多くの印鑑が出てきて他にも生命保険がかけられているのか疑っている。別れた妻が受取人になれるのか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#179020
noname#179020
回答No.1

「保険契約者」「被保険者」「保険金・給付金受取人」について説明します。 1)「保険契約者」とは。 「保険契約者」とは、俗に「保険をかける人」と称され、生命保険会社と保険契約の締結(以下、保険契約。)をすることが出来る権利を有する人のことです。 保険会社にお金(保険料)を支払うのもこの保険契約者です。 また、保険契約の権利以外に、保険契約の解除(以下、保険の解約)や、保険の対象者(以下、被保険者)の指定、保険金や給付金を受け取る人(以下、保険金・給付金受取人)の指定及び変更をできる権利も有しております。 さらに、あらかじめ被保険者の同意を得ていれば、「リビングニーズ保険金」「三大成人病保険の疾病保険金」「がん保険の給付金」を代理請求できる権利も有しております。 なお、保険契約者は、保険契約の締結後に変更することができます。 また、保険契約者と被保険者が異なる人物の場合は、保険契約を締結する際に被保険者本人に必ず同意を得なければならない義務があります。 2)「被保険者」とは。 「被保険者」とは、俗に「保険をかけられる人」と称され、保険契約の対象となる人のことです。保険契約が締結できるかどうかは、この被保険者の健康状態や職業の危険度の度合いなどにかかっております。 そのため、被保険者には、健康状態(過去の病歴など)や職業をありのままに正直に告知する義務、「告知義務が」課せられております。 なお、この被保険者は絶対に変更できません。 3)「保険金・給付金受取人」とは。 「保険金・給付金受取人」とは、文字通り各種保険の死亡保険金や満期保険、入院・手術給付金など受け取る権利を有する人のことです。 なお、保険金・給付金受取人は、保険契約の締結後に何回でも変更することができます。

noname#157668
質問者

お礼

ご丁寧な御回答ありがとうございます。 大変勉強になります。 私はその被保険者に該当するわけですね。 しかし私が被保険者になるという意思を示していないにも拘わらず私が被保険者になっていて、別れた妻が受取人になっているのが怖いです。

その他の回答 (1)

  • tony3303
  • ベストアンサー率27% (349/1276)
回答No.2

基本的に奥様の名義になっているなるはずです、離婚後は奥様が途中解約するか、そのままかけ続ければ奥様があなたが死んでももう事は可能ですが、あなたもせこいですね、それ丈あなたの事を思い生命保険をかけていたと言う事ですよ、あなたの許可がいる訳は有りませんよ、怪我や病気になって生活に困らない様かけて居たのであれば良いではありませんか、あなたを殺すつもりでもいたと思っているのでしょうか、受け取る際は印鑑が必要です、離婚した奥様に初めからそんな物が目的で有れば全ての印鑑を持っていきますよ、それからそんなに入っていれば掛け金が多くて払っていけませんからね。。。別れた妻の悪いところをっつくあなたの気持ちも判りません、ともに歩いてきた元妻にあなたが死んで保険金の僅かなお金を持っていかれても良いので有りませんか?墓場まで持っていきたいですか? あなたは今その保険をかけて行くなら受取人の変更は出来ますがあなたが知らない物は元妻が受取人です、ただし今後あなたが引き継いで保険料を支払うのであれば2親等以内の方に名義の変更は可能です。 生命保険金は相続財産ではなく受取人の財産として扱われます。 ですから元妻が受取人であればその保険金は元妻しか受け取れません。離婚しても設定時に2親等以内の親族であればその受取人は有効です。契約者が受取人を変更しない限り、離婚して他人になっても元妻が受け取れます。 離婚して元妻がこの保険の存在を知らなければ請求する事もない、またあなたの身内の人間も受け取る事の出来ない、となると保険料だけ払い続けた無駄な保険として終わります。 そのようなトラブルにしたくないなら離婚後、受取人は2親等以内の親族に変更しておいた方が良いです。

noname#157668
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 せこいとかの問題ではなく、被保険者(私)の同意なくして生命保険をかける意味もわからないですし、それが合法的に可能かどうか聞いているのです。 合法的な行為であるならば私は金銭的には何ら執着はありません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう