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準体助詞について

皆さん、 こんばんは、白いマラサイです。 さっきほど、ウェブページを検索するときに、「XX関係あってのこと」という記事を見つけた。 「あって」の「て」はだいたい接続助詞でしょうか、この直後の「の」は準体助詞の「の」でしょうか。 あるいは、この「の」はただ格助詞の「の」にすぎないか、つまり「XX関係あってのこと」が、「AのB」のような形に変えるということですか。 皆さんお願いします。

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noname#160411
noname#160411
回答No.1

>「あって」の「て」はだいたい接続助詞でしょうか はい、接続助詞です。 >この「の」はただ格助詞の「の」にすぎないか はい、格助詞です。準体助詞は「こと」の意味を含んでいるので、その後にさらに「こと」が続くことはないと思います。 「AあってのB」は慣用語句で、「Aがあるからこそ、Bが成立する」という意味です。 例「あなたあっての私」=「あなたがいるからこそ私は生きていられるの」=「あなたがいないと私はだめなの」

shiroi_marasai
質問者

お礼

NASTY さん、 もう一度ご説明してもらえることがありがとうございます。 厚かましい願いがありますが、もうひとつの質問があって、NASTYさんにちょっとご説明していただけませんか。 リンクは http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7590795.html です、お願いします。

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