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JR東西線内でのパンタグラフ使用

東西線の尼崎駅に電車が到着すると、西行きの場合は一部のパンタグラフを下げ。東行きでは全部のパンタグラフを上げています。京橋駅では、これと全く反対のことをしていますが、地下ルートを通過するのに何か関係があるのでしょうか? 教えてください。

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回答No.1

wikiにも記述があるのですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E8%A5%BF%E7%B7%9A 東西線内は 「剛体架線」という、硬い鋼材が電線になっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%9B%E4%BD%93%E6%9E%B6%E7%B7%9A 地上のJR線のような「やわらかい 電線が吊ってある」わけではありません。 このような硬い架線では パンタグラフが走行時の振動で一瞬離れてしまう可能性が高くなります。 大昔の抵抗制御電車でしたらスパークが飛び散るだけですが、現代の電車では「制御失敗」となり一時的に制御がおかしくなりますのでパンタグラフを二基上げて走行します

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