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北野の大茶会で秀吉が絶賛した男

秀吉が開催した北野の大茶会に参加した ノ貫(へちかん)という百姓に秀吉が絶賛したという話は本当でしょうか?ゴザを敷き傘を立てた野点という佇まいに秀吉が思わず足を止めたという話しですが… 確かに北野の茶会は庶民でも こがし1つでもあれば参加できる茶会だったはずですが いくら秀吉が百姓の出でも 当時はほぼ天下人です 当日秀吉は茶をたてるのに忙しく、庶民の茶にいちいち目を向けたとは思えません

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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.2

ノ貫は奇抜なことをするので有名な茶人で、農民かどうかは 定かではありませんが、裕福だったようです。 「ノ」ヘチは棄てる、ゴミの意味で、貫は銭のことと思います。 私は金銭には関心ありませんよ、との表示でしょう。 普段は粗末な身なりをしているが、突然豪華に早変わりして 人を驚かしたともいいます。 北野の大茶会では、今も見る野点の日傘のばかでかいのを 立てたそうで、茶会の評判になり聞いた秀吉がどれどれと、 覗きにに行ったのでしょう。

azuki-7
質問者

お礼

そうなんですね 傾奇者の慶次郎みたいなイメージかな? ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

丿貫 武野紹鴎の弟子と言われていますので、それなりの上層階層出身。 北野大茶会 参加者1000名ほどですから、人数の感覚で言えば 各学年30人づつの三クラスの中学校の文化祭に父母やら近所の人が参加している。 主催者の秀吉校長も午前中は舞台に立ったぞ、というようなイメージ 30×3(クラス)×3(学年)×4(本人+父母+α)= 1080 だったら午後に各クラスの出し物を見る時間的余裕はいくらでもあるかと

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

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