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ネコの乳腺癌の状況と対策
- 10歳の雌ネコが乳腺癌の可能性が浮上。避妊手術と腫瘍摘出手術を行ったものの、再度腫瘍が出現。
- ネコの乳腺癌は進行が早く再発しやすいため、摘出手術が必要。ただし、再発リスクや手術回数には注意が必要。
- 大きな動物病院に相談して意見を聞くことも検討すべき。ネコの状態や獣医師の意見を考慮して最善の選択をするべき。
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ウチの場合お腹をさすっていて「フニュ」としたなにものかに触れ、病院に 行ったところ、乳腺ガンの恐れがあるということだったので、ガンとしての 摘出をお願いしました。生検の際に組織を広げてしまう可能性があったので 検査は後回しにしました。結果は乳腺ガンだったのですが、その後昨年まで 7年間元気に頑張ってくれました17歳でした。これは1cm未満ほどの時に運 良く発見できた例です。 乳腺ガンの経験は他に2匹ですが、残念ながらあなたの猫ちゃんと似た状況で 手術はしましたが、回復しませんでした。 人間も同じなのですがガンは大きいのを採ったとき、少しでも小さいのが残っ ていると、爆発的にそちらが増殖します。 乳腺ガンは広がりが早く、3cmほどの塊が出来る頃には手術をしてもそこら じゅうに広がっていて見落としや、採れる部分なのかどうかなど神様だか仏 様の手助けが必要になります。抗がん剤も人間の気休めにしかなりません。 酷なことを言うようですが、手術をするならば「(手術を)して気分良く過ご せる為の処置」にしてあげてください。ウチでは腸管がガンで詰まって大便の 臭いのする吐瀉物を吐くようになってしまい、腸管のその部分と大きなガンの 塊は切除してやりました。食事も行動も見違えるようになりましたが、ふた月 ほどしかもちませんでした。 具合が悪くなってから最期までの話は書ききれないだけありますが、乳腺ガン になったウチの猫のお伝えしたい大まかな状況でした。 乳腺ガンによる今の状況は完治は難しく、再発もほぼ確実です。体調の改善目的 なのか、ガンの治療なのか、再発の可能性、痛みは無いか、気持ちは悪くないか 抗がん剤は効くのか、新しい薬は無いのかなど良く獣医さんの話を聞いたうえで セカンドでもサードでもなんでもしてあげてください。 神様仏様が幸運を与えてくれることお祈りいたします。
お礼
そうなんですか… 病院の先生は寿命まで生きてくれると言っていたのに… 自分もネットで色々調べて癌の大きさでその後の寿命がわかる事を知ったので正直かなり心配です。 塊の大きさは2~3cmありますが、いくつものしこりが集まっているので「一つ一つは小さいから大丈夫だ」と言い聞かせるようにしています。 完治は難しいんですか…病院を替えても同じですよね?