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洗濯機上の棚を作るための素材はシナベニヤランバーコアとパイン集成材のどちらが良いでしょうか?
- 洗濯機の上に棚を作るための素材として、シナベニヤランバーコアとパイン集成材が選択肢として挙がります。特にランバーコアの心材部分にホゾ(溝)を掘って強度を高めることができる点に注目が集まっています。
- 棚板の材料としてシナベニヤランバーコアを選ぶ場合、心材部分にホゾを掘ることで強度が増し、耐加重性が高くなります。一方、パイン集成材は比較的経済的な選択肢であり、機能性や装飾性には優れています。
- 桟(溝)の厚みと幅については、棚板の厚みや重さによって異なります。一般的には、棚板の厚みの半分程度の厚さの桟を使い、棚板をしっかりと支えることが重要です。また、棚板の厚みは20~30kgほどの耐加重に耐えられる程度が望ましいです。
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1.集成材ですね。ランバーコアに溝彫りは無理です。 2.溝を彫るというのはちょっと凝り過ぎではないですか? 溝を彫って残った板の薄い所に荷重がかかってしまいますから良くない構造ですね。 単に細い角材にしておけば強度が足りない場合太くできますし。 もし三方が壁でしたら、奥の壁にも桟を付ければ18ミリで大丈夫だと思います。 奥の壁に付けられないようなら棚板をL字型に作れば良いかと。(奥側なら物を置けば見えなくなります) 桟は15mm角で行けそうに思います。もたないようなら鉄の角材かアングル材にすれば小さく済みます。 中の方には布もの、粉ものを置いて重たい液体ものは棚のはじっこに寄せておけばそんなに撓まないのでは。 本棚でもパイン集成材18mm厚で上手く作れば充分行けていますので18mmと回答しました。
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- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
アイデアに驚いています。 しかしチョット無理があるかも判りません。 思い切って2X4材で作ればどうでしょう。 厚さ 38mm 幅 89mm 横に並べて 木工ボンドで先に接着して一枚の板にしてしまう。 その後 加工と言う手立てでいかがでしょう。 長さ1820mm で有れば1本250円くらいです。 無駄になることを考えれば8フィート(2438.5mm)も有りますが 割高ですので 6フィートをお勧めします。 後はセンスの問題です クロスでも張ればすっきり棚板が既成のものと同じに見える筈です。 ホームセンターによっては パネルソーで縦割りをしない作業場も有るようです。 2X2材も有りますので 奥行きの幅の問題は解決出来るのではないでしょうか?
お礼
なるほど、2X材は安いですものね。 最初から2X12あたりで妥協してしまえば、作業は至極楽そうですね。 ちょっと参考にしてホームセンターを見てきまして、 材選びから、もう少し検討しようと思いました。 ありがとうございました。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
どちらも同じ程度の強度でしょうね。 横の長さが長いですから、途中に受けを入れないと持たないでしょう。 20mmでもたわみ、30mmにしても壁もたわむ可能性があるから、 デザイン的には20mmだから、後から補強覚悟でやってみたらいいでしょう。
お礼
長さが1100mmだとたわみますか...。 うーん、ではもう少し策を練ってみることにします。 ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 そもそも30ミリ厚くらいないとたわんでしまうかもと思い、溝を彫ろうという考えだったので、 パイン集成材の18ミリ厚で行けているなら、固定方法も変えようかな、と思います。 三方に固定できるので、ステンレスの15ミリのアングルを使用して、 壁側は棚板の小口で隠れる仕様で取付けてみます。 18ミリで行けたら、随分費用が削減できますね~。 作業効率と金額と実用性、それに好み。なかなかバランスが難しいですね。 アイデアをしぼって考えすぎると、つい不自然なことになってしまいます(苦笑)