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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私専用の原子は存在するのだろうか?)

私専用の原子は存在するのだろうか?

このQ&Aのポイント
  • 私専用の原子は存在するのだろうか?炭素原子の例を挙げて考えてみると、物理的・化学的に同じでも存在としては別ものと言えることがわかる。
  • 人間も同様で、同じ人物でも意識を共有していない存在として別人である。つまり、人それぞれの原子が決まっているのではないかと考える。
  • 特に脳や意識を司る部位を構成する原子こそが、私専用の原子やあなた専用の原子だと言える。死者蘇生についても、私専用の原子を使用し完全に同じ原子配置で再構築すれば可能かもしれない。

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noname#175206
noname#175206
回答No.7

 #4です。  Ano.2 tiltilmitil様への補足を拝読しての雑感です。 >生命には両者を成り立たたせる仕組みが存在するのかもしれません。  両者とは、原子の性質と、脳を含む体の性質ですね。  これは「存在するのかもしれません」ではなくて「存在しています」です。  修理では、部品を取り換えて完璧に元に戻すことができることが多いです。部品が新しくなった分、全体の寿命が延びるとかありますが、それは本質を左右しないので置いておきます。  ヒトも怪我をしても、多少であれば完全回復します。脳は、あまり細胞の入れ替えという意味での電新陳代謝はありませんが(以前は全くないと思われていた)、それでも脳神経細胞間の信号伝達に使われる化学物質(セロトニンとかいろいろ)は、使い捨てです。それが思考や感情を決める大きな要素なのに。それでも安定しています。  これらは、原子が同じ種類であれば、完璧な互換性があるからです。  しかし、質問者様のご興味、少なくとも出発点はそこにはないのでしょうね。  先は、自由意思ということで申し上げましたが、ご興味は、そこから成り立つかもしれないと言われる「自我」でしょう。  それには、胡蝶の夢という故事を挙げておきます。古代中国の荘子の言説です。  ある時、蝶になった夢を見た。目が覚めた。夢の中と今と、その違いはあれども、今の人間である自分と、夢の中で蝶であった自分に何も変わりはない。自分と言うものは、何があっても、変わらずに連続しているのではないか。姿かたちと無縁に自我がある。そういう話です。  所変わって古代インドのブッダ。  一見は正反対のことを言っています。心優しい人が、何かのきっかけで、悪鬼のような恐ろしい人に変化する。時間の経過はおろか、一瞬の喜怒哀楽で正しいと思うことが変わる。どこにも「常に変わらぬ我(=自分)」というものは無い。だから無我。  どっちも正しいんですね。そこには「自分が自分であるという意識」、つまり自我があります。超能力を仮定しない限り、自我の問題は自我で答えるしかない。自我の外に求めても分からない。自我の外から答を聞けるはずはない。  無我だと主張するのも、変転する自我です。自我に連続性が無ければ何も言えなくなってしまいます。そうでないと、大勢がざわめく声でしかありません。自立性・自律性を以て個人を統合・維持している何かがある。それが自我ですね。  これは人工知能開発が抱える問題でもあります。知能が自我を持つということが、どういうことか分かっていない。さらには自我が何かが分からない。  こういうことを科学に求められても答えられません。科学は「自我」に役立つ道具であろうとしていて、自我を規定しようとするものではありません。  これは哲学の領域でしょう。事実、人工知能開発には哲学者が多数参加しています。人間の知能は、哲学を知らない科学者の手に負えないからです。  逆に言えば、ご質問のことは(自然)科学の手に余ります。とうてい答えられることではないのです。

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その他の回答 (14)

noname#175206
noname#175206
回答No.4

>私専用の原子は存在するのだろうか?  存在しません。同じ種類の原子なら、完璧といえるほどの互換性があります。  物理化学的にそっくりな複数の炭素原子(同位体等は除きます)があっても一向に問題ありません。地球にも宇宙にも膨大な数の炭素原子があります。  それらは、電子の状態(励起状態や原子核周囲での確率的分布状況等)は刻一刻異なったり、原子核で繰り返される陽子と中性子の電子交換による変化等はあります。  それでも、炭素原子はどれをとっても区別がつきません。  たとえば、もし二つの密閉した箱に炭素原子Aと炭素原子Bを入れて誰か他人に調べてもらい、こっそり炭素原子Aと炭素原子Bを入れ替えたとして、それを先ほどの人に調べてもらっても、入れ替えたかどうかは全く知ることができません。  原子とはそういうものです。原子を構成する要素もそうです。原子からできる分子もそうです。原子が集まってできた元素や、分子が集まってできた化合物もそうです。  だからこそ元素、さらには化合物は、組成さえ同じと確認できれば、安心して「どれでも同じ」として使えています。これが保証できないなら、現代の文明は成立していません。  半導体を作り、CPUやメモリなどを作り、コンピュータや携帯電話やスマートフォンを作った。それらが、素材の原産地ごと、加工工場ごと、さらにはその製造時刻ごとで動作が違うのであれば、どうなるかはお分かりでしょう。製造ミスや製造精度を除けば、部品も、組み立てられた製品も同じものです。ソフトのインストールを含めた同じ使い方には、どれも同じ反応を示します。  マクロなレベルでは、同じ原子は、そっくり同じでしかありません。  しかし、ミクロな原子レベルでいえば、同じ原子二つを「そっくり同じ」にすることはできません。少なくとも電子は原子核の周囲で「確率的に分布」しています。電子は原子の性質を決める最大の要素です。  その電子が確率的な振る舞いをしているため、同じ二つの原子が「そっくり」かどうかは、決して言えないのです。  もし電子をできるだけ精密に観測しても事情は変わりません。二つの原子を観測して、できるだけ電子の位置を正確に突き止めたとします。しかし、位置が正確に分かる程、その速度は不明確になります。不確定性原理と呼んでいる、観測にまつわるジレンマが現れてしまうのです。  さらに、原子核の内部状態もあります。中性子の無い水素原子ならいいのですが、中性子が原子核に加わると、陽子と中性子は絶えず電子を交換して、陽子と中性子が入れ替わっています(陽子が二つ以上ある原子核が壊れずに安定している理由の一つ)。これも確率的です。  ミクロなレベルで言えば、「二つのそっくりな原子核」というもの、さらには「一つの原子が次の瞬間に同じ原子であるのか」は定義不能、譲っても判定不能です。マクロでは同じと言えても、ミクロでは保証できないわけです。  ミクロに見た場合では、 >区別のつかない同じ炭素原子2つでも、存在としては全く別の存在であると言えます という前提は使えません。よって、 >この二人には違いを見つけることができないとします という前提も使えません。 >ならば死者蘇生は可能か?  上記前提が成り立たないため回答の必要はないですが、あえて答えるとコピーとオリジナルは別物ということでしかありません。  余談ですが、SFの「転送装置」で、「原子レベルに分解して別の場所で再構成する」というものがありますが、それはオリジナルが壊れて(生物なら死亡)、そっくりのコピーができただけです(生物なら生きた状態のコピーかどうかは不明)。  しかし、要は自由意思の問題ですね。これは現在も不明です。  量子力学以前の古典物理学(相対論を含みます)では、「決定論」と呼ばれる考え方をしていました。宇宙の誕生から終わりまで、全ては決定されているとされていました。  このことを象徴する考えに「ラプラスの悪魔」というものがあります。「宇宙のどの時点でもいいから、宇宙の全ての粒子の位置と速度を知り、無限大の計算能力があれば、宇宙の誕生から終焉までの全てを知ることができる」というもので、それができる者をラプラスの悪魔と名付けました。  人類はどうやっても有限の計算能力しかありません。光速度の限界のため、ある時点の宇宙の全てを観測することはできません。しかし、ラプラスの悪魔の意味することは、古典物理学の世界で偶然は一切ないということです。  人間の思考や感情も、脳という物理法則に従う物体で決定されているため、自由意思というものは幻想でしかないことになります。自由意思について考えること自体も、宇宙が誕生した瞬間に決定されていたわけです。  これを打ち砕いたのが量子力学です。ミクロの世界では特に強く表れますが、全ては確率論です。確率分布までは決定できても、個々の事象は予測不能です。  ミクロの世界に強く表れる確率性が、自由意思に直結するかどうかは、未だに分かっていません。脳が未だに不明な部分がたくさんあるからです。  それでもペンローズは、量子力学的過程が自由意思の元と考えていますが(著書が何冊かあります)、今のところ、反論のほうが優勢のようです。  また、仮に決定論的性質が非常に強いのだとしても、それは時間さえ経てば、小さな確率的変化を元に、大きく変わってしまいます。バタフライ効果と呼ばれます。気象シミュレーションで発見された現象で、「チョウが一羽ばたきしたせいで、台風が発生し得る」というものです。  たとえば、ある時に一度あくびをしたか否かで、その後が全く異なる人生になることがあり得るということです。もちろん、そこに現れた自由意思はもっと大きく揺らぐでしょうね。

noname#213462
質問者

補足

ご回答ありがとうございました! 原子をマクロに見た場合、確かに、炭素Aを箱に入れて、こっそり炭素Bにすり替えても気づかないと思います、それだけ違いが存在しないということだと思います、 ただ私の考えはそういうことではなく、両者を見分けることはできなくとも、炭素Aと炭素Bは『存在』として別の存在だと言えると考えるのです、 既に質問で例に上げましたが、マクロ的に考えて、例えば、炭素Aに光を当てたのに、何故か関係のない炭素Bが励起した、なんてことは有り得ません、つまり、両者は存在として繋がりのない別の存在であると言えるはずです。(※もちろん量子力学では特殊な状況下で量子の絡みなどの非局所的な現象がありますが、しかし、それは特殊な状況下でのみ可能なので考えないものとします、あくまでマクロ的に考えた場合とします)

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noname#194289
noname#194289
回答No.3

TCAサイクルやオルニチンサイクルのことはご存じだと思います。仏教では時々刻々往生しているという思想もあるそうです。連続不変の自我などは存在しえないのではありませんか。ただ自我を不変というか同一としないと社会は成立しません。またクローンという概念もあります。破傷風菌は自分が壊れないと破傷風を起こせないそうです。破傷風を起こせない個体だけが子孫を残せるようです。つまり破傷風菌は物質としては連続していませんが、人の自我意識と同じように思います。物が入れ替わっても同じ名前を持っているものとして川などが代表的で、方丈記の文章が有名です。貴方がすでに代謝のことを述べておられるので、その限りでは私専用の原子は存在しないという答えを述べておられるのではないでしょうか。藤原咲平という人は渦巻きが生命に似ているという説を出しているはずです。独楽と同じで回転しないと同一でいられないという矛盾的(?)状況がヒントにならないでしょうか。

noname#213462
質問者

補足

ご回答ありがとうございました! 生命に似た現象などの例をたくさん教えて頂きありがとうございます、川というのは代謝を繰り返す生命のようですね、 今回の質問を通して考えがまとまった気がします、正当性などない個人的な考えですが、 (1)私が受精卵の頃の原子から、私が老人の時の原子まで、生まれてから携わった全ての原子が『自分専用の原子』であると考えます、受精卵の頃の原子→赤ちゃんの頃の原子→子供の頃の原子→大人の頃の原子→老人の頃の原子、これらは全て自分でありかつそれぞれ別人でもあると考えます、つまり、自分は複数存在すると考えます、成長し原子的にも存在的にも別人になっているにも関わらず人生を通して記憶や意識は継続されるため自分は不変だと錯覚すると考えます。 (2)体、とくに脳の原子が入れ替わって、存在として別人になっているにも関わらず何故それに意識は気づかないのか、それは、原子とは化学的にも物理的にも区別が全くないため完全なまでの交換性があり、つまり、原子それぞれにこれといった個性など存在しないため、脳の原子が入れ替わり存在として別人なっているにも関わらず、そのことに意識は気づくことはないのだ考えます、しかし、原子は完全な交換性は持っているが、原子それぞれは別々の存在として区別できるため、それが『自分という存在』と『他人という存在』の区別の原因となっている、さらに自分に複数の自分(受精卵、赤ちゃん、子供、大人、老人)が存在する原因でもある。 (3)そして、複数の自分が存在する中で、『真に自分専用の原子』とは、今この瞬間を生きる私の体を構成する原子の集合のことだと考えます。

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回答No.2

 普通、仮定に対して矛盾が出たならその仮定が間違っているものと判断します。

noname#213462
質問者

補足

ご回答ありがとうございました! この質問の仮定とは、『私専用の原子がある』という考えのことですね、そして矛盾とは『しかし、体(脳)の原子は入れ替わっている』ということですね、 しかし、生命はまだまだ謎に満ちていて両者が相容れる形の仕組みを持ってい無いとも言えません、 生命には両者を成り立たたせる仕組みが存在するのかもしれません。 次の考えは、個人的な考えで正当性などありませんが、 一つに、脳の代謝は、体の他の部位より頻繁ではないから、ということが関係しているのかもしれません、 もう一つは、受精卵の時の私の原子、赤ちゃんの時の私の原子、子供の時の私の原子、大人の時の私の原子、というように、私はたくさん体を持っているのかもしれません、私とはただ一つの存在などではなく、私という存在はたくさん存在する可能性だってあります、 『受精卵の私の原子』→『老人の私の原子』まで全てが『私の原子』とだって言えます 体の原子が変わっても存在として別人になっていることに気づかない仕組みが脳にあるかもしれません、それなら説明がつきます、 同じ種類の原子は化学的にも物理的にも区別は無いという完璧なまでの交換性(回答者様の言葉借りますが)があるからこそ、別人になっても気づかない原因なのかもしれません、原子それぞれには人それぞれの元となるような個性などという性質は全く存在しない、ただ、『『存在』』としては区別が可能であるという性質が、別人になっても気づかない原因かもしれません。 私が赤ちゃんの頃の原子は、もう私の体には一つも無いかもしれません、今は私が赤ちゃんの頃の原子は地球環境に循環していることでしょう、では、赤ちゃんの頃の私の原子を集めて、その原子を使い私が赤ちゃんの頃の体を再構築したらどうなるのでしょう、その瞬間に私と赤ちゃんは意識がシンクロするなんてことは起こらないでしょうね、私が赤ちゃんだった頃を見るという世にも奇妙ことになるでしょう、赤ちゃんは昔の自分でありながら今は別人なわけですから。 では、今の自分が自殺したら、その瞬間にその赤ちゃんに意識が乗り移るのでしょうか、いやそんなこともないでしょうね。 自分の原子はたくさん(受精卵→赤ちゃん→子供→大人)存在しても、それらは自分でありながらも今や別人であり、『真に自分専用の原子』とは、今この瞬間を生きている時の原子のことだと考えます。

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回答No.1

>存在としては別人である、ということは何処に由来するのかと言えば、もちろんそれは、A君とB君の体を構成している原子が別の存在であるという違いに他なりません、 そんなことを決め付けちゃあいけませんね。 たとえば、空間における位置座標もちがっていますよ。 A君のおかげでB君は日陰にいるってことも考えられるので、このような条件を排除した議論ではだめです。

noname#213462
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 決めつけているのではなく考えです、 空間に置ける位置座標は確かにA君とB君で同一になることは不可能ですね、でも空間の位置まで考慮する意味があるのだろうかとも考えましたが、ただ、空間の位置座標が違うということもA君とB君の違いの一つになりますね。

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