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音楽の作用と勇敢な決意
- 音楽の作用は、神経を揺り動かし、みじめで憂鬱な情動を喚起する。
- その影響により涙を流す準備ができ、勇敢な決意を抱く傾向がある。
- ただし、相手が自分を馬鹿にする場合は、その話を聞かない。
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私は彼に言った、(音楽は)私の神経を痛いまでに刺激し、時には否定されたような悲しい思いで、涙が出てくるほど(~ほど=so that)打ちひしがれた感じにし、時には戦いの中心にでも飛び込めるような(=inclined to rush into the thickest part of the battle)勇気を奮い起こさせる(= daring resdolution)、(こんな両極端の情緒を)交互に私の心におこすほど、聴くたびに(=as often)私の心を揺り動かすのです。 「あの、そういう愚か者に私をするなら、音楽は私は聞いてはならないと思います」(と彼は言った)。
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- SPS700
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#2です。補足です。 >>重ねての回答、本当にありがとうございました。また、何かよい勉強方法があれば是非教えて下さい。 お礼をいただいて、却って恐縮です。 勉強方法を人にお教えする柄ではないですが、凝っていない英語(絵で言えば、ピカソではなく、まあ鼻が顔の中央付近にあって、右手の肘から出ていないもの)を、字引や参考書なしで、飛ばし飛ばし読む、のも一案かと思います。 内容は、子どもの時読んだ話を英語で、と言った多少予想が効く物だと、気が楽だと思います。また新聞の斜め読みや、拾い読み、などもいいかと思います。 要は、学校の授業で受けた堅苦しい判じ読みの洗脳から解放されて、のんびりと好きな物を好きなだけ、しかも分からないところを飛ばすのを恐れないでページをめくる、と言ったことでいいのではないでしょうか。
お礼
重ねてのお返事ありがとうございました。 私は趣味を仕事にしようとしている者で、しかもその趣味が半分文学の半分科学みたいな分野なので、英語勉強中の人間としては積み本のチョイスが非常によくないなのだと思います。つい読んでしまわなくてはならない本ばかりを積んでしまって。。。(鼻から手が伸びてるような文章ともしばしば出会う。) 昔はおもしろがって読んでいたものも、必要に迫られて読むようになると頭がきゅーっとなってしまいますね。 本当に、ひさしぶりにぼけーっと本を読みたいと思いました。 何度もすみませんでした。少し気持ちを切り替えて、楽しんで本を読むことを優先させる方法を考えていきたいと思いました。ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#2です。無知の告白です。 >> よろしければ、教えて下さい。私は文中に挿入される構文の類いを見つけるのが苦手です。特に、挿入が増えてくると見落としてしまいがちです。(構文自体は、大学受験程度で使用するものがベーシックな形で使われていればつっかかることなく読み進めることができ、指導を受ける際にチェックをつけられることもあまりありません。)何か精読のコツなどありましたら教えて下さい。 僕は頭から読んで、日本語に訳さない癖がついていて、3年ほど前ここへ顔を出すまでは辞書を使いませんでした。使ってもひと月に1回ぐらいでした。 ですから、挿入があっても、別に順序を変えるでも無く、そのまま読んでいきました。書いた物は重複が多いので、面倒なのは飛ばして先へ行くと、たいてい同じことが角度を変えて蒸し返されています。 いきおい「先に答えがある」と言う考えで、長い文もそう苦になりません。精読より粗読の方で、問題集のように前後の無い場合にはあまり効き目が無い方法です。 文の構造よりは、「著者は何が言いたいのか」という方に気を取られています。僕のようなやり方はあまりお役に立てないのではないかと思います。申し訳ありません。
お礼
先に回答して下さった内容が、私がいつも頭のなかでやっている読み方に似ていたので、どういった方法をとっておられるのかなと思っていました。 >僕のようなやり方はあまりお役に立てないのではないかと思います。申し訳ありません。 いえ、とても参考になりました。というか、心強くなれるような回答でした。 それにしても、辞書を使わないでってすごいですね。 私が英語を学習しているのは、とにかく読んでみたい、にも関わらず翻訳されてない本がかなりたくさんあるからです。日本語の新聞を読む程度のスピードで英語が読めるようにならないとお話にならない程度には、そんな本があるのです。(質問させていただいた文章も、とある本からの抜粋でした。) なので、英語学習は「短時間でできる限り多くの本を8割方正確に読める能力を身につける」ということを目的としています。(日本語訳うまくなるとか、TOEICで点数をとるとか、話せるようになるとかは今のところ二次的なものなのです。)にもかかわらず 、やっぱり途中で身構えて鉛筆を握りしめてしまうところがあって、簡単な本でもなかなか進まないというのが現状です。 重ねての回答、本当にありがとうございました。また、何かよい勉強方法があれば是非教えて下さい。
- wind-sky-wind
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私は彼に以下のような話をした。 (英語としては him と that の間のコンマは普通おきません) 音楽は私に影響を与える。 どの程度かを表すのが to such a degree as to 原形「~するほどの程度まで」 so 形容詞・副詞 as to 原形で enough to 的な意味になりますが, これの such バージョンです。a degree という名詞だから so の代わりに such です。 この such … as to の不定詞に often が挿入。 「しばしば私の神経を痛ましいほどかき乱すほど」 次の , producing ~は分詞構文で「~を生みだしつつ」と agitate あるいは affects という動詞と同時進行を表します。内容的,流れ的には agitate の方でしょうか。 その生みだすものが alternate sensations of ~「かわるがわる起こる感情」 このかわるがわる起こるのが of pathetic dejection「痛ましいほどの落胆」と of daring resolution「思い切った決断」です。 そのそれぞれについて,so that ~「その結果~する」が続きます。 be inclined to 原形で「~したい気がする」 the thickest part of the battle は「戦いの最も激しい部分」 それくらいの思い切った決断を比ゆ的に表しているのでしょう。 私は彼に以下のような話をした。 音楽は私に,しばしば痛ましいほど心をかき乱す程度まで影響を与える。 (どんなふうにかき乱すかというと)心の中に,かわるがわるの感情を生みだすのである。 そのかわるがわるというのは,痛ましいほどの落胆(その結果,今にも涙を流さんばかりの) と思い切った決断(その結果,戦いの最も激しい場所へと突き進んでいきたくなるような)。
お礼
非常に丁寧にありがとうございました。おかげできちんと分かりました。こうして文法的に解剖していただければ、どこにつっかかってたんだろうと疑問に思う位なのですが。。。 もしよろしければ、教えて下さい。 私は文中に挿入される構文の類いを見つけるのが苦手です。特に、挿入が増えてくると見落としてしまいがちです。(構文自体は、大学受験程度で使用するものがベーシックな形で使われていればつっかかることなく読み進めることができ、指導を受ける際にチェックをつけられることもあまりありません。) 何か精読のコツなどありましたら教えて下さい。
お礼
どうもありがとうございました。。。出来上がった回答を見ると、自らの英語力のなさがお恥ずかしいです。できる人がやればこんなに簡潔に説明できる部分だったのかと。。 よろしければ、教えて下さい。 私は文中に挿入される構文の類いを見つけるのが苦手です。特に、挿入が増えてくると見落としてしまいがちです。(構文自体は、大学受験程度で使用するものがベーシックな形で使われていればつっかかることなく読み進めることができ、指導を受ける際にチェックをつけられることもあまりありません。) 何か精読のコツなどありましたら教えて下さい。