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生ビールについて
樽の生ビールは、瓶や缶ビールと違って美味しいのはなぜですか? 生ビールは、熱処理してないからと言いますが、瓶や缶も非熱処理と表示しております。 どういうことなのでしょうか?
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まさにそのこと、今日の朝日新聞土曜版に書いてありました。 本来の樽出しビールは低温殺菌も除菌処理もせず、作りたての味を保っているそうです。 生ビールはおいしいということで、低温殺菌はしていないが除菌処理をした瓶・缶ビールも生ビールと呼ぶようになったそうです。 が、除菌処理でうまみ成分の一部が失われるそうです。
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- nantamann
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樽の生ビールも瓶や缶ビールも加熱殺菌していないので生ビールです。 なぜ味が違うのか 樽の生ビールは精密な濾過をしていないので味に厚み(濃さ)をより感じます。瓶や缶ビールは常温に置かれることもあり消費されるまで日数がかかるので劣化の原因となる酵母や乳酸菌を濾過で除くため目の細かいフィルターでろ過し、これがタンパク質の一部をも取り除いてしまうので薄く感じたり、軽く感じたりします。 20年ほど前の瓶ビールは加熱処理でビール中の酵母などを殺菌していました。現在では加熱処理したビールはありません。サントリーは40年ほど前からフィルター濾過したビールです。 味の違いが判るあなたはスゴイ。
- organic33
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年のせいかあまりビールを美味しいと感じた事がないのですが、本当に美味しいですか? 樽のビールでも店で出すのと町内会などでビアガーデンなどで使うのでは違うのかも知れませんが、 私には差が感じられませんし、瓶ビールとの差も感じません。 特に今のサーバーは冷えていないビールを通す事を前提にコックの前に氷を入れてそこを通るときに冷える作りになっています。 卸屋さん曰く、新しいビールが一番美味しいので、入荷して冷蔵庫で冷やすより常温のままお客さんの所に運んで、注ぐときに冷たくした方が美味しいそうです。 ホントかなぁ??
鮮度の違いです。