東電OL殺人事件の再審開始決定と釈放の影響は?

このQ&Aのポイント
  • 東電OL殺人事件のネパール人の受刑者が再審開始決定を受け、釈放が予定されています。彼の裁判での不正が明るみに出る可能性もあり、国際問題に発展するかもしれません。
  • 無罪判決を受けながらも釈放を拒まれたネパール人受刑者の再審開始決定が出ました。彼が無実であることが明らかになるかもしれず、国家の不正が露呈する可能性もあります。
  • 東電OL殺人事件のネパール人の受刑者について、再審開始決定が下り、釈放されることが決まりました。彼が冤罪であることが証明されれば、国内外に大きな衝撃が走るでしょう。
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やばくないですか。

ニュース速報見ましたか。 東電OL殺人事件のネパール人の受刑者、 再審開始決定が出ました。 さらに刑の執行停止もあわせて行われ、釈放されるそうですよ。 やばくないですか。 だって彼の裁判って、 無罪判決が出た後も、釈放せず、身柄拘束を続けたという経緯があるじゃないですか。 国家ぐるみでいんちきをやってまで刑務所に入れたのに、 実際には無実だったなんて大変なことになるじゃありませんか。 しかもこの人は外国人ですから、 国際問題に発展するかもしれません。 ここはうやむやにしておいたほうがよくないですか。 無罪判決を出した裁判官を左遷して、 できレースの有罪判決を上級審で出し、 国家ぐるみで犯罪を行ってきたことがばれちゃうじゃないですか。 やばくないですかこの再審開始決定。

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  • 17891917
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回答No.2

国家ぐるみの犯罪の落とし前をどうつけるんですかね。 →落とし前なんかつけないですよ。  だって,受刑者は「日本人」でも「アメリカ人」でも「中国人」でもなく「ネパール人」だから。  受刑者がアメリカ人で,宗主国アメリカが落とし前を要求すれば,政府は上へ下への大騒ぎとなり,担当した検察官なり,だれかが人身御供になるでしょう。でも,アジアの小国ネパール政府が抗議しても,せいぜい法務大臣あたりが「遺憾の意」を表明して終わり。  国家権力がいかに人間くさくていい加減ということは,村木さん無罪事件や原発問題への対応見てもよくわかるでしょう。彼らはしょせん,目先の自分自身・自分につながる人々・力の強い人々の利害を第一に考えて行動する。国民の幸福が第一なのではない。まして今回は被害者が外国人だ。日本人からは基本的に他人事。弱者の人権など,社会問題にならない限り,踏みにじられて省みられないのです。  

buibuibuta
質問者

お礼

恐ろしいことです。 国家という巨大な力の前には、 手も足も出ないんですね。 なんのために彼は日本に来たのか、 日本に来たことを死ぬまで後悔して生きていくんですね。 そういえば白バイにぶっつけられたのに、 ぶつけたことにされちゃったバスの運転手の人なんかもいましたね。 かわいそうです。

その他の回答 (1)

  • 17891917
  • ベストアンサー率75% (490/652)
回答No.1

おっしゃるとおり。 世論が大騒ぎする中で,もともと無理筋の外国人に責任をおっかぶせ,一審の無罪判決後には最高裁までがグルになって身柄拘束したという一大茶番劇。(受刑者にしてみれば超迷惑だが) 「釈放して国外に出させた上で,有罪判決維持,ただし刑の執行は不可能」あたりに落ち着かせるかもしれないね。

buibuibuta
質問者

お礼

国家ぐるみの犯罪の落とし前をどうつけるんですかね。

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