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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:敷金返還+損害賠償で困っています!)

敷金返還+損害賠償で困っています!

このQ&Aのポイント
  • 3月に上の階からの漏水事故にあい、引越しをしました。
  • 大家に請求相談をしましたが、「テキトーにして下さい。詳細出しても出さなくてもいいです。10万円あれば足りるでしょう」と言われました。
  • 引越しが済み、鍵を返して1ヶ月以上経っても振込みがありません。大家は敷金も返さず、洗面台が割れていると言い張っています。裁判を考えていますが、手続き方法についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 不動産賃貸業を営んでおります。  そんな大家がいるから、大家の評判が落ちるんだなぁと思いながら拝見しました。 > 額訴訟の手続きをするに当たってどう提示すべきなのでしょうか  「提示」という意味がわからないのですが、「主張を」「証拠を」という意味でしょうか?  あるいは「提訴」の書き間違いでしょうか? (1)提訴の方法  少額訴訟というのは経験がないのですが、フォーマットが用意されているとか聞いたことがあります。  そうでなくても、最近の裁判所は懇切丁寧に教えてくれますので、恥ずかしがらずに簡易裁判所(たいがい地方裁判所と同じ建物内に窓口がある)に行って、提訴方法を質問してください。  ただ、その大家が異議を申し立てると、通常の訴訟になりますので、そのあたりを考えておいてください。 (2)主張・証拠の提示  少額訴訟だと、たぶん、フォーマットの中の空欄に適切な金額とか、当事者名、理由とかを書き込んでいくだけで訴状ができあがるはずです。  そういうものがないとすると、自分で最初から書かなければ成りませんのちょっと質問者さんには難しいでしょう。  「訴状」とかいう、関係ありそうな言葉で、インターネットを検索してもらえばでてくると思いますので、それを真似してください。  請求額ですが、最近は、例えば寝たばこで畳を焦がしたような場合なら賃借人さんが「5年経ったから無価値ね」とか言って賠償を渋るものだから、大島紬だろうがなんだろうが、「○年経ったから無価値ね」と大家も言うようです。  それでも、現在価格なんてわかるわけがないので、取得価格で積算して出せばいいと思います。  領収書などがあればそれを出すのが一番でしょうが、なければ、現物を出して、同種の物の再取得価格を主張するしかないでしょう。  異議があれば、むこうがなにか言うでしょう。  それを見ての対応ですね。  その後については、いま書いても理解できないので、とりあえず提訴までして、その後改めて質問することにしたらどうでしょうか。  ちなみに私は今、信号待ちしている時ぶつかってきた加害者と、示談に応じなければ1円も払わないと言い張って、私には4年間1円も払っていない天下のJA共済を相手に、本人訴訟を遂行中です。  サラリーマンなら今頃クビになって、生活費不足でクビをくくっていたかもしれないと考えると、JA共済をとても許せないので訴訟をやっています。  相手は弁護士をつけていますので、なかなか難しいので、質問者さんに訴訟をお勧めはしません。  まずは「調停」をご利用なさってはどうでしょうか。  出てこなければ、5万円以下の過料ですのでとりあえずは話し合いの場に引きずり出せますよ。

belladonna29
質問者

お礼

丁寧な解説有難うございます。 原状回復修繕費とか、一般的な敷金返還のみの問題ではないので、フォーマットに当てはまらないんじゃないかという不安もあり、裁判所でどう説明すべきなのか頭がこんがらがってる状態なのです。  とりあえず、大家が保険を使うのを嫌がってか、上の階の住人に保険かけてもらってないのか「10万円で」と言ってきたので保険会社を通してませんが、大家に払う気がなさそうなので保険会社にも直接連絡を入れて目録を出したいと思います。(それにしても、洗面台が割れてるとのいいがかりをつけ「敷金もこれじゃお返しするのはちょっとって思ってる」とか一方的に言ってますが、大家から言い出した10万円ももちろん入金されてません。     「割れてる」と言われた洗面台も昨日見に行きましたが(このアパートは空き部屋4つ全て鍵が開放されていて他人入り放題状態です←盗聴の仕掛けとかホームレス住み込むとかありえる)私が入居する前から入っていた年季の入った薄いヒビはありますが漏れもないから私も何も言わず使っていた。しかもそれを上からの漏水に結び付けて「そこから(破損が)広がったんじゃないかと思うのよね」とかわけのわからない言いがかりを付けてきてます(上の階の台所の漏水と漏れの全くない階下の洗面台どうやって?)この大家は私が被害を被ったブランド服に対しても「たいしたことないでしょ」というスタンスでした(クリーニング屋から拒否されるくらいの汚水まみれですから全て廃棄しました)女一人で訳のわからないごうくつ大家と対面するのですから不安で仕方ありませんが、アドバイスを元にもう少し勉強して裁判所でしっかり説明を聞いて訴訟に臨みたいと思います。 本当に有難うございました。fujic-1990さんも事故の訴訟頑張ってください!!

その他の回答 (3)

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.4

まず録音して証拠固めからでしょう

回答No.3

ちゃんと弁護士に相談して、対応策を教えてもらった方が良いですよ。 手順がめちゃくちゃです。 1.漏水事故の場合、補償は普通、保険会社から払ってもらうものです。   大家が払ったり、管理会社が払うものではありません。   したがって交渉は保険会社とする形になります。 2.10万円の話は大家の言い分ですが、根拠もないので   大家からとぼけられたらどうにもなりません。   被害額も提示していないので、交渉も始まっていない段階にしか思えません。   どのように提示するか、交渉するかを専門家と協議することをお勧めします。 3.少額訴訟と簡単に言いますが、ハードルは高いです。   ネット検索でたくさん出てくるので、あらかじめ調べてください。   (1)相手と対立する場合は普通訴訟になりやすいです。      相手が弁護士を立ててきても普通訴訟になります。      相手が自由に決められます。      普通訴訟だと時間も手間もかかります。   (2)判決で金額が出ても裁判所がお金を取ってくれるわけではありません。      差し押さえや強制執行は自分で手続きを行う必要があります。      自動的に振り込まれる仕組みがあるわけではありません。   以上(他にもあるけど)2点を見ただけでも、平日でないと出来ないことが山積みです。   引越し程度で疲れていたら裁判なんか来ません。   裁判になれば「金目当ての訴訟」などと相手が主張します。   ネットの知識なんか役に立たないです。 体力も精神力もお金も使って、10万円入手して気が晴れますかね? 正しい手順を教わりましょうよ。

belladonna29
質問者

お礼

ごもっともな意見ありがとうございます。  手順として、漏水被害の時点で目録を提出して保険会社との話し合いが一番正当手段だと思いましたが、大家が保険が高くなるのを嫌ってか、漏水を起こした部屋の住人に保険をかけてなかったのか、さらさら保険会社の事を出そうともしなかったので、そっちの方が都合がいいのならそっちが簡単でいいや。と思ってしまったのですが、毎回豹変する大家の態度に、今からでも目録を作って(正しい購入日などは不明ですが、だいたいのところで。濡れた洋服や漏水した部屋の状態・カビの状態も写真に撮ってます)大家からの賠償がないのなら保険会社に直接連絡してみようかと思っています。  10万円+敷金の返還 さほど大きな金額ではなくても割ってもいない洗面台を割っただの言いがかりをつけ(私が入居する前からの年季の入ったヒビはあります。昨日確かめに行きましたが、そこからの漏れは一切ありませんし、だからこそそのまま入居しました。そこのアパートは空き部屋の鍵をかけていないので少なくとも4つの空き部屋は知らない人も入り放題です)漏水事故もそのせいだとか言い出す大家に(どう考えても上のキッチンのパイプのずれでの漏水なんですけど)都合良く騙し取られたような終わり方は気が晴れないどころではないので、もう少し勉強して小額訴訟の準備をします。ありがとうございました。

noname#198419
noname#198419
回答No.1

上の階の影響を被ったならば、あなたは被害者でありますので家財損害を請求できる立場にあります。 情報がテレビネタで申し訳ないのですが・・・ テレビ番組などを見ていますと、「購入金額ー減価償却=被害賠償にできる金額。」ぐらいにしか評価してくれないのが一般的のようです。 たとえばビンテージの古着や家具は基本的に0円としかみてくれませんし、償却期間を過ぎた品物は至って評価が低いということも考えられます。 裁判は、(不利な情報は提示しない、ご都合ルール上で)証拠を提出して話の信憑性を議論するように思えます。 無理ある話は裁判が開かれないこともあるようです。 新聞に掲載されていた裁判官経験者のコメントによれば、ほぼ1番最初の裁判だけで事実認定がされる(高裁などは裁判について裁判するので新証拠云々はあまり重要視されない傾向)とのことですので、スタートダッシュが肝心要のようです。 証拠は当事者だが知っている話なので、自分で用意します。 購入したときのレシートなど日付入りの明細が全てあれば決定的な証拠になりえるでしょう。 家計簿や小遣い帳も1円たりと漏れなく記載されていれば証拠に採用となる場合があるようです。(日記の場合に、天気や時事まで記載してあると信頼性が増すらしいです。) 手始めに相談するならば、相談無料の消費者センターから始めるとよいとおもいます。 (消費者センターだと少しだけ話を聞いてあげるレベルから始まりますので、相談内容のメモをノートにするなどコピーして持ち帰ることをおすすめします。) 「疑わしきは罰せず」ですから証拠の質は重要でしょう。 公的な書類が必要ならば、公正役場などで司法書士に相談する必要があるかもしれません。 法律などどうしても分からない場合は、交渉のプロである弁護士に相談する必要があるかもしれません。 小額訴訟の仕組みなどの案内。 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_04_02_02/index.html

belladonna29
質問者

お礼

ありがとうございます。  おっしゃる通り、漏水事故の時点で 購入金額ー減価償却=被害賠償  という事を知っていたので簡単に済ませてしまえるんだったらそっちの方が気軽でいいかなと思ってしまったのですが、大家の態度が支離滅裂だし、何度電話しても一方的に切るなどの対応をされてるので10万円大家が払うといってた分については保険屋に直接電話してみる予定です。 センチメンタルな話ですが、ブランド物より昔からの大事な人達との写真という思い出までもがずぶぬれで心痛いです。 とりあえず漏水被害状況は写真にとってるので頑張って交渉してみます

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