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配位化合物について
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前者はたぶん Cu^II と Pt^II だと思うので, 今の IUPAC 無機命名法 (2005年勧告) によれば tetraamminecopper(II) tetrabromidoplatinate(II) (あるいは電荷を使って ～(2+) ～(2-)) となります. bromo じゃなくて bromido. 後者は... sodium tris(oxalato)aluminate(III) かなぁ. アルミニウムの価数と配位子 oxalato から陰イオンの電荷 -3 が分かるので, ナトリウムの個数は書かなくてもいいです (書いてもいいけど冗長).
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- NiPdPt
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前者に関してはCuの酸化数は+2と考えるべきだと思いますけどね。テトラブロモ白金酸は２価の酸ですしね。 tetraamminecopper(II) tetrabromoplatinate(II)でしょう。 それと後者に関してはシュウ酸の塩ですよね？正しいどうか知りませんけど、 Trisodium Aluminum-trioxalateという用例はあるようです。
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ご回答ありがとうございます。
- nious
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Ptは(+2)と(+4)が安定しているから、Pt(+2) で Cu(+2) が妥当な希ガス。 Cu(NH3)4^2+ + PtBr4^2- PtBr4^2- は比較的メジャーな物質です。 PtBr4^2- + 2e^- ⇔ Pt + 4Br^- ；E゜＝0.58V (標準電位)
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