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I think と I don’t think

英語と日本語では否定をどこでするかが異なるようですが・・ (1)(誤) I think (that) it will not rain. (2)(正) I don’t think (that) it will rain. これを、もし(1)のように云うとNative speaker は おかしな英語だな~と感じるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

ネイティブにとっては、否定表現が後ろ(従属節)にくるのは、たとえ意味が分かったとしても違和感を持ちます。 しかし、(1)のような表現は「まったくありえない」かというと、そうではありません。わたし個人の感覚ですが、英語を読んだり聞いたりしていて100にひとつくらいは、このパターンが存在します。 今、良い例が思い浮かばないのですが、(1)のパターンで言わないと、つまり文の前の方で否定形を使って処理できるのに後ろに否定表現を回さないと、自分の言いたいことがうまく伝わらないことがたまーにあるにです。こういう例は、今言ったように、言語活動全体のうちに1パーセントにも満たないかもしれませんが。 というわけで、お答えは「意味は分かるが、おれたちゃ、そうは言わない」という感覚のようです。 ものはついでですから、ひとつクイズを。のどが渇いているとき、こう言いたくなりますね。 I want water. これも同じで、ネイティブ・スピーカーにとっては「「意味は分かるが、おれたちゃ、そうは言わない」のたぐいです。普通は(自然な英語は) I want some water. となります。

ag0045
質問者

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回答No.2

ネイティブではありませんが、 (1)は断定的な感じ。 (2)はやや控えめな感じ。 理屈上は(1)も可能かもしれませんが、(2)が通常使用されます。

ag0045
質問者

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    感じます。(1)を(2)にする negative transportation は、下記のようにかなり古くから論議されているようです。 http://www.eric.ed.gov/ERICWebPortal/search/detailmini.jsp?_nfpb=true&_&ERICExtSearch_SearchValue_0=ED069181&ERICExtSearch_SearchType_0=no&accno=ED069181

ag0045
質問者

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