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養育費減額 主張書面の書き方
今現在『養育費減額』の申し立てをして、調停までの日を待っているところですが『主張書面』は必ず必要なものでしょうか? もし必要ならばどんな風に書けば良いのでしょうか? 私は再婚を考えてる女性とその子供と一緒に暮らしています。 しかし今の養育費の状況では、先のことを考えると再婚出来ません。 そのため今回調停の申し立てをしました。 色々質問して申し訳ありませんが、最後に養育費減額の調停をする際に再婚を考えてる女性の収入も関わるのでしょうか?
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>それはいけないことなのでしょうか? いけないことに思えませんか? 優先順位です。 わかりませんか? 今ある子供(たち)は妻の腹には戻せません。 飯を食い、学校にいき、人並みの職を得るために大学なり、手に職なりを身に着ける必要があります。 7万円がそんなに多い金額なんでしょうかねえ?収入に対してではなく子に対してです。 子供一人育てるのにざっと3000万といわれてますよね? Cut-KINGさんの場合、毎月、7万支払っても年間84万、10年支払ったとしても840万しか払ってないのです。 つまりは残りの負担は元妻なり、元妻の実家なり、元妻の再婚相手?が用立てるのです。本来用立てるCut-KINGさんではなく、別の誰かがです。 そのお金がない場合は子供にダイレクトに皺寄せがきて、子供は高卒程度で働き、下層の生活をする。 離婚した両親のせいで、です。 Cut-KINGさんはこういうのです。 >しかし再婚となればそれは難しくなります。 相手には子供もいます、再婚ともなれば新しく子供が出来るかもしれません。 え?じゃあ再婚しないで諦めるとか再婚後の子供を諦めるとかするのが普通の大人の算段だろ?と僕は思うんですよ。 生まれてきてもう戻せない子がいるのにどうしてその子に満足な養育費もあげれないのに次から次に何かを得ようとするのか? 他人の子やら再婚後の子供やらとか、自分の子を差し置いて計算とか経済観念がおかしいとしか思えません。 経済が逼迫するのなら止めるというのが通常の判断では? 養育費ってのはわずかでも出せばいいってもんじゃないだろ?と思いませんかねえ? 責任としてその子のもつ、性質、資質、才能、その他を磨きだし、学歴を与え、より良い生活ができるためにプッシュするのが親なのに・・・・。 少しでも出せば、自己満足には浸れますよね? 僕は離婚しても子供にだした、ってね。 逆に貴方が子供で親が子供作って、そして離婚して養育費が月に3万?しか払えない父親が再婚?と思いませんか? 僕なら親父を恨みますね、玉を切り落としてやるくらいの勢いです。 僕は二人の子の父ですが、僕が親としてやれることは最大限やる。 それが親になったものの責務だと思っています。 僕なら自分の収入が少ないのに他人の子を養ったり、再婚して更に金のかかる子供を増やそうと思いません。 よって貴方に非常に厳しい感情を持っています。 今一度、目の前の再婚より、苦労をかけている子の本当の将来について考えてほしいのです。 本来その子は貴方が大学まで十分な金銭を与えて、才能を延ばし、心根を慈しみ自分の子として育てるべき人だったのですよ。 すでに離婚ということで、社会的弱者であり、就職にも差のある離婚家庭にしていること。子供が父親に再婚による養育費減額についてどう心を痛めるのか、目の前に居ないから愛情ももてないのではないのでしょうか? そばにいなくてもその子の教育に目をむけているかもう一度考えて頂きたい。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
養育費減額調停を申し立てられたのですね。まず、それに対する主張書面が必要かどうかをお尋ねです。結論は、準備しておくべき、です。なぜなら、調停で、そう簡単に結論が出ないものと推測するからです。調停委員だけでは決着がつかないのでは、と思うからです。そうなると裁判官に判断を委ねるようになります。裁判官は、書面の内容を中心に精査します。従いまして、調停で問題提起されたのですが、覚悟としては裁判に臨んでいるのだ。と、いう気持ちで対応された方が良いでしょう。 主張書面の書き方は、あなたが調停を申し込まれた際に書かれたことと、調停で主張しようとお考えになっていることを書けば良いのです。まず、減額の趣旨ですね。そして、その原因です。次にその原因の理由、というように書けば良いのです。最後に後あなたのこの問題に関する気持ちなどになります。 再婚予定の人と一緒に暮らしていらっしゃる様ですが、入籍はまだなのですね。養育費が入籍のネックになっているのですか。 未入籍の方の収入は養育費の増減に関係ありません。 養育費の増減額変更の判断基準について、書籍を引用して書いておきます。 1,父母の一方又は双方の収入の増減。 1,父母の一方又は双方の大きな病気やケガ。 1,父母の一方又は双方の家庭環境の変動。(再婚、養子縁組、次子出産など) 1,子供の進学などに伴う養育費の増減。 1,物価の大幅な変動、貨幣価値の変動。 ↑これらの項目の中から、あなたが希望されている減額は、どの項目を重点に主張して行けば良いのかを判断して下さい。 又、養育費の支払いが滞った場合、強制執行を受ける契約を結んでいらっしゃるのであれば、減額調停中の執行停止を調停の際に申し出ておかれることをアドバイスします。そうすれば、強制執行は中断しますので。
養育費減額で調停で使われた者から、コメントするなら・・・ 再婚を引き合いには使えないと思う、先妻がスレ主さんが過去の稼ぎから算出した金額が養育費です、再婚出来る位経済的に優位になるなら、増額してほしい方に先妻は嘆願するでしょうね。 養育費は先妻が引き取って居ても、スレ主さんの子どもです。 言い換えるなら、貴方の生活から継続されるライフライン上に居る子です、親の事情以前に、我が子の首を締めてまで、再婚するなら養育費減額はしないであげてほしいです。 一番困窮するのは、誰かと言えば、その子どもさんです。 経済的にゆとり出来たから出来る再婚なら、減額は理に叶う話か、一度冷静に考えてあげて欲しいです。 踏み倒しされたから、困窮したのも離婚した妻子です。 生活の糧を失う苦悩は相当です、再婚相手もそれなりの年収あるなら、元妻からは増額申請を出すと思いますが・・・・
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
養育費は元奥様と貴方の年収によって算定額は違いますが、一般的には1人3万程度でしょう。 貴方が再婚をしたとしても原則的に連れ子を養育する義務はありません。 また、現状として再婚をされていないのでそのことを理由にするなら認められないと思います。 認められるとするなら、通常より高い養育費を払っていた場合だけだと思います。 養育費の減額が認められるのは生活環境がわかったから支払いが困難である場合です。 例えば再婚し子供が出来た!とか… 会社が倒産し無職になったり、転職して収入が下がった!とか… 全て変わった現状を考慮しての減額です。 環境が変わっていない今は調停にすらならないのではないか?と思います。
- mamuoo
- ベストアンサー率22% (20/90)
ひどい人間ですね~! あきれて、ものも言えないくらい。 「養育費」は子供の権利。親の義務。 父親が失業したとか、病気で働けないとかの理由があって、初めて減額なりが出来るのでは? 私が元妻なら絶対に裁判してでも減額なんて許さないです。支払いに不安が出来て、差し押さえかけるね。 むしろ、子供が成長して学校にお金がかかるようになったら(高校・大学)、増額の申請が行くと思いますよ。子供を一人この世に生み出すってことは、そんな簡単なことではないです。知らなかったの?
>今現在『養育費減額』の申し立てをして、調停までの日を待っているところですが『主張書面』は必ず必要なものでしょうか? もし必要ならばどんな風に書けば良いのでしょうか? 必要だと思いませんか? 可愛いわが子の養育費を減らす、相当の理由が必要です。 >私は再婚を考えてる女性とその子供と一緒に暮らしています。 しかし今の養育費の状況では、先のことを考えると再婚出来ません。 そのため今回調停の申し立てをしました。 自分の子より、好きな女の他人の子ですか。 呆れますね。 Cut-KINGさんが、逆の立場ならどうですか? 自分が子供を引き取って育てる。 別れた女房から養育費をもらっているが、子持ちの男性と付き合っててこれ以上はこの金額では無理だから払えません・・・・これをどう思いますかね。 テメーの子だろ!フザケンナ! 他人の子を優先かよ!って思いませんかね? 同棲しているだけの女の連れ子を優先して、実子の養育費を後回しにできません。 まして、戸籍上も他人でしょ? 養子縁組することで、Cut-KINGさんにも扶養義務が生まれますが今の状態をはいそうですかと調停員がききますかね? >色々質問して申し訳ありませんが、最後に養育費減額の調停をする際に再婚を考えてる女性の収入も関わるのでしょうか? それは元奥さんが証拠として出すでしょうね。 勿論、裁判に持ち込んで、です。 その女性が元夫からもらっている養育費、家庭環境、私財、年収など。 調停ってのはどうせ強制力がないので、Cut-KINGさんが払わなければ会社に殴りこんで給料差し押さえでもするんじゃないんですかねえ? 元奥さんから言えば、相当に頭きますから。 主張についてはその養育費が払えないどうしてもの理由を書くべきですが、もう一度、言いますよ、貴方の実子はこの話をどう思うでしょうか? 血のつながった父親が他人の子を優先して自分の養育費の減額をする。 ドン引きでしょうね。 元妻がそんなにいい暮らしをしているのなら別ですが母子家庭は大変です。 Cut-KINGさんの今度の相手も生活が大変でしょう? 自分の元妻、子供たちを苦しめる前に、もう一度、血の優先順位について考えるべきだと思います。
補足
厳しいお言葉ありがとうございます。 子供のことはもちろん大事です。 だからこそ少ない収入の中から、口約束をした7万円を支払い続けています。 色々相談に行きましたが、今の収入では3万円が相場というのが結果でした。 でも自分のかわいい子供だから支払い続けるつもりでした。 しかし再婚となればそれは難しくなります。 相手には子供もいます、再婚ともなれば新しく子供が出来るかもしれません。 そうなれば今のままの金額を払うのは難しくなるのは目に見えてます。 だから払わないのではなく、少し減額してもらえないか・・・ということなのです。 それはいけないことなのでしょうか?
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
調停は、申立人と相手方が調停委員を介して、お互いの主張を述べ合い、両者の合意点を探っていく作業です。 その主張は原則として口頭です。 従って、メモ書きを用意して述べられたら良いと思いますが、提出する書面は必要ありません。 また、養育費の算定は、権利者と義務者の年収により算定するのが普通です。配偶者なり同居人の収入は直接関係ありません。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 これからしっかり考えたいと思います。